つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

守礼そば、ジューシー、おしるこ

2010年01月28日 12時28分20秒 | Weblog
店の名前と同じ「守礼そば」中640円。ソーキ、軟骨つき肉が乗っている。
麺は細麺と平うちから選べる。スープもあっさり、こってり、鰹だしから選べる。
ジューシーは平日サービス55円。おしるこは無料。小豆でなくえんどう?そのほかに麦が入っていた。
おいしくいただきました。

20100122サナン

2010年01月22日 12時03分36秒 | Weblog
カレー屋に一人ぶらりと入った。

インド歌謡曲が流れる店内。
Cセット(カレー2種、ナン、ライス、サラダ、チキンティッカ2個)1100円。
私は日替わりの鶏とナス、海老のカレーを選択した。

しばらくして出てきた。
あ、ナンとライスの両方がある。
しかもナンがでかい!

よくメニューを見ると、
Bセットはナンかライスの一方で、チキンが付かないのに1000円。非常にCセットにお得感がある。しかし私には多すぎた。。。

やっとのことで巨大ナンを平らげたが、サフランライスは無理であった。

肝心の味だが、非常にマイルド。海老カレーに至っては全く辛くない。ナスのほうは私好みの味わいがあった。
ナンは当然焼きたてであるが、デカイので最後は冷めきってしまった。

でも悪くない。今度は夜に来よう。

20100116宝来軒

2010年01月16日 13時21分22秒 | Weblog
まあまあの混み様。テーブル席しかなく、一人の場合、必然的に相席。
ホール担当のおばさんはてんてこ舞い。
「ちょっと待ってください」を連発。
調理場兼洗い場は二人で切り盛り。

おそい。

ちゃんぽん並。700円。
キャベツの山をかきわけ、麺を食する。相対的に麺が少なく、麺入り野菜炒めを食べている感じとなった。
普通にうまかったが、少々しょっぱいかも。
野菜を摂るにはいいご馳走であるが、待つのも食べるのも時間がかかるのに注意。

20100111東京うどん「一将」

2010年01月11日 14時43分50秒 | Weblog
ようやく来ました。念願の「一将」。

東京の23区外では、うちの近所の「よしふじ」より、食べログランキングが上の店はそう多くはない。ましてや、この店は23区を含めても上位に名を連ねる。気になっていたのも当然である。

家族で来たのだが、4人がけは空いておらず、外で待つこと、20分超。
これだけ、冬の屋外で待てば、期待も膨らみます。
屋内は、4人がけテーブル1つ。2人がけテーブル2つ。あとカウンター4席。
しかし、置こうと思えば、まだテーブルは置けるはず。これは、客にゆったり食べてもらうためもあろうが、多人数には対応できないご主人の都合もあるのだろう。

それにしても優しそうなご主人である。言葉遣いの端々に客へのおもてなしの心が感じられる。こういうのに女性はとくに弱いかも。まだ食べる前だが、店の雰囲気といい、人気が出るはずである。

中で待つこと、更に30分(長い)。
しょうへいうどん(写真)が出てきた。揚げ餅入り。
家族は、季節のうどん(冬の野菜あんかけ)、肉うどんに肉もり。

なんというツルツルとした麺であろう。
つゆもうまい。
で、豚肉がうまい。うちの娘も「肉がおいしい」といっている。いったいどういう豚肉なのか。
野菜あんかけも少し分けてもらったが、あったかくて、具だくさん。この季節にピッタリだ。

食べながら、いくつか疑問が湧いた。
1.
何故、「東京うどん」なのか。東京のうどんのつゆは関東醤油のどす黒い色で、そばつゆといっしょであるが、ここの店はそうではない。むしろ関西に近い。
2.
何故、のっている薬味がねぎでなく貝割れなのか。(うちの家族は私を除いて貝割れの辛さが苦手だ。でも食べていたが。)また、ねぎでないと、もりうどんの場合、つけ汁にパワーが不足する気もする。まあ、あったかいうどんの場合、これはこれでよいのだが。これについては夏に再評価してみたい。

てなことは、まあ、今回どうでもよく、完食。
全てがうまかった。

今度はいつ来よう。むろん夏を待つ気はない。
しっかし待つ時間がかかるので、余裕がないと来られないなあ。

20100104福助うどん

2010年01月04日 14時21分24秒 | Weblog
武蔵野うどん(田舎うどん)と讃岐うどんを両方出す珍しい店。
カウンターのみの席に座ると、迷うことなく、どちらも楽しめるあい盛りを注文。
客としては嬉しいが、これは、どちらも自信がなければ出来ないことであろう。
さすがにつけ汁は両方とはいかず、武蔵野うどん式で肉汁を選択。肉入りで50円増しのみ。
茹で時間12分。
出てきた。
三角のザルが美しい。

食べてみる。
田舎うどん、非常にコシがある。
さぬきも負けない食べ応えだ。
肉汁の塩梅もよい。

かなり高い評価をつけてよいだろう。
また来よう。