つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

変わりゆくアキバ

2010年11月30日 17時40分30秒 | Weblog
と、秋葉原での昔を懐かしんでいたら、ちょうど、
「T・ZONE廃業」とのニュースが飛び込んできた。なんというタイミング。
年の瀬に、さみしい次第だ。

今日も、朝10時に行列をなしている若者を見かけたが、その行く先は、当然電気屋ではなく、AKB48劇場だった。
メイド姿がチラシを配り、オタクと外国人のための店が目立つのが今の姿だが、これまた、変わってゆくことだろう。

ハードウェアからソフトウェア、コンテンツと変遷し、バーチャルがリアライズ(エンボディー)して、今のサブカルチャーが成った。

夢の増幅装置なのか、はたまた、仮想(仮装?)現実なのか、その行く先は、私のような旧い人間にはわかるはずもなく、秋葉原を後にした。

朝のアキバ

2010年11月30日 10時43分55秒 | Weblog
朝、用事があって秋葉原に来たはいいものの、用事が終わって、次の予定まで2時間以上も空いてしまった。

思えば、朝食を摂ってない。

タリーズ、エクセルシオールがあったが、間がもたないし、朝食とともに、寝不足解消を兼ねてコーヒーをがぶがぶ飲むには、ファミレスがいいのだが、朝10時からやってるところが見当たらない。

そこで、iPhone4で検索。見事、24時間営業のファミレスまで道案内もしてもらった。
おー、便利便利。

家ではあまり作らないスクランブルエッグを食べながら、ちょっとゆっくりさせていただきます。

タヌキが好きな桃ジュース

2010年11月30日 01時42分29秒 | Weblog
タヌキは桃ジュースを飲む機会が多いのだろうか。

ちなみに私は少ない(単に私がタヌキではないから?)

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http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY201011290368.html

くたくたタヌキ、朝の福島県庁で保護
2010年11月29日19時57分

 29日朝、福島市の福島県庁の玄関前にある噴水池の配管の上にタヌキがいるのを、出勤してきた職員が見つけた。
 池は水深約80センチ。配管は泳がないと行き着けない場所にあり、タヌキは泳ぎ疲れたのか、寒そうにうずくまったまま。長靴で入れる深さまで水を抜いてから、同課の職員が網で捕獲した。
 若い雌で体長約45センチ。やせ細り衰弱していたという。県鳥獣保護センターがしばらく面倒をみる。獣医師は「タヌキが好きな桃ジュースを飲ませてやりたい」。

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ここ小平でも野生のタヌキを見たことがあるが、
はて、野生のタヌキと桃ジュースという、
まるでちびまる子ちゃんの想像の世界のような取り合わせについては、
この獣医師に訊いてみたいところだ。


紅の豚

2010年11月29日 13時11分21秒 | Weblog
東伏見まるめん堂。何回目だろうか。
今日は標記名前のラーメンを注文。
季節限定だそうだ。小むすび付き900円。

名前から、中華風の紅いチャーシューを想像していたが、
出てきたのは、紅い(ラー油)スープに大量のゆで豚の乗ったラーメン。
そのうえに鰹節と紅生姜。
こねぎの浮いたラーメンを、食べ進めると、木耳とともに白菜が出てきた。うーん。

これじゃあ、豚骨ラーメンを、豚キムチ鍋と混ぜて、お好み焼きのトッピングを振り掛けました、という不可思議きわまりない味になるのも無理はない(そのまんまか)。

この店自身は、炙りチャーシューがウリなんだから、この名前でこれはないだろう。
しかもメニューに説明がまったくない。辛さが苦手な客だったらどうするんだろう。
客を実験台にしないでほしい。

地理的な理由で、同僚に誘われてここに来るが、つけ麺につづいて、今後食べないであろうメニューがまた増えてしまった。

雲丹亀司

2010年11月28日 18時42分18秒 | Weblog
gooニュースの投票に
「美人アスリートといえば?」が出ていた。

http://vote.goo.ne.jp/news/result/1128sports/

この候補の中に「四元奈生美」がいた。
ご存じだろうか。卓球プレーヤーである。エイベックス所属。
卓球界のジャンヌ・ダルクとも言われる彼女は、
奇抜な卓球ユニフォームで注目を集めたトッププレーヤーだ。

ところで、四元奈生美の画像を検索すると「雲丹亀司」がひっかかってきた。
2008年に、四元がレインボーユニフォームで臨んだ試合の対戦相手である。
ちゃらい(失礼)ユニフォームの四元に敗けたときの気持ちはいかばかりであっただろうか、
検索結果の中に、雲丹亀司さんの「しょうがないな」という感じの笑顔の写真があった。
ユニフォームは普通だが、苗字が目を引く司さんもチャーミングな方とお見受けした。

話は四元さんに戻るが、この年のミックスダブルスで
四元の組は、福原愛の組を下し、準優勝している。

芸能人としての活動もいいけど、卓球をやったことのある私としては、プレーする姿がやはり素敵に映る。
最近あまり話題にのぼらない気がするので、是非もう一度、ステキなユニフォームで勝ち進む四元奈生美が観たい。

日本ジフィー食品株式会社

2010年11月27日 13時19分11秒 | Weblog
標記の会社をご存じだろうか。

フルーツ・インスタント食品等のフリーズドライ製造販売、OEM・PB商品製造、健康食品製造サポートの日本ジフィー食品。

である。

ということで、直接的には、消費者に馴染みがないかもしれないが、
皆さん知らずに、カップ麺の具として同社の製品を食べているかもしれない。

で、この会社が珍しくも消費者向けに直接販売しているオニオングラタンスープが結構おいしい。
本格的にも、パンが浮いているのだ。

http://www.jiffy.co.jp/products/index.html

機会があったら、お試しあれ。



ご来訪に感謝。ブログ開設から888日。

2010年11月27日 10時42分30秒 | Weblog
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つれづれ小平
ブログの開設から 888 日

11月26日のアクセス数 閲覧数:627PV 訪問者数:233IP
順位: 4,303位 / 1,500,019ブログ中 (前日比↑)
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888日。めでたい数字が並んだ昨日。
gooブログ内で5000位以内という快挙。
233IPもの方々にご来訪いただき、有難いこと、この上ございません。

これからも、アクティブに更新してまいりますので、
よろしくお願い致します。

yasuhiga




町田ゼルビア「イタい」

2010年11月26日 11時29分51秒 | Weblog
成績の上では、J2に上がれるのに、
ホームの競技場が基準を満たさず、J2に上がれなくなった、
という蹴球チームについての報道(日経新聞)。

なんでも、競技場はJ2入りのために改修したのだが基準に届かなかったとのこと。
これって試合に敗けるよりイタい。

長い都県境で接する神奈川県相模原市が、政令指定都市となり、はやぶさで盛り上がっているのに比べ、
東京都町田市としては面目がつぶれた格好だ。残念。

でも、これで同チームの知名度は急上昇↑

ちなみにゼルビアって、欅+サルビアからの造語だそうな。

運転間隔調整って爽やかに言われても

2010年11月26日 10時34分32秒 | Weblog
今日は、関東ではあるものの、特急で少々遠方にお出かけ。
特急「しおさい」の指定券は昨日購入済みだ。

高田馬場から新宿まで山手線。
乗換案内などでの検索によれば、このあとは、新宿から中央線で御茶ノ水まで行き、総武線に乗り換え、錦糸町で「しおさい」に乗るのがもっとも早いが、
新宿で山手線を下車すると、同じホームで目の前に来た総武線千葉行きに乗った。
これでも、錦糸町での乗換には6分ある。余裕だ。

ところが、四ツ谷で停まるや、
「後ろの電車との間隔が開いておりますため、運転間隔調整のため、この電車、本日に限りまして**発とさせていただきます。お急ぎのところご迷惑をおかけしますが、発車まで1分ほどお待ちください。」
と、若い車掌の声でアナウンス。爽やかさすら感じるって、おいおい、単に遅れるんじゃねえの。

そして、飯田橋。
同じ爽やかな声で、ほとんど同じ文面でのアナウンスがあり、またも通常の停車時間に加えて1分待たされる。
「ご迷惑おかけしました。間もなく発車します。」
まったく「ご迷惑」だよ。計算上、錦糸町での乗換が4分しかなくなった。

そして、御茶ノ水。
またも同じアナウンスが。ぎゃああ!

で、ようやく錦糸町。特急のホームはどうやら隣のようだ。
ドアが開くや否や、ホームを走り、乗り換え階段を駆け降り、昇った。
お茶買う間もない。

特急ホームに駆け込むと、横須賀線逗子付近の信号機トラブルとか何とかの影響で、特急の到着が遅れていた。何じゃこりゃあー

常用漢字にもう少し拘泥したい。こんな「常用」漢字の案は如何?

2010年11月26日 01時25分15秒 | Weblog
常用漢字ネタで4記事目。
どうも、私は漢字には愛着があるようだ。

常用漢字の議論(って、私が勝手に問題提起しているだけだが)。
そもそも「常用」ってのがおかしい。
思えば、昔は「当用漢字」だった。
当用とは「さしあたって用いる」という意味なので、ま、そうかな、という程度だったのが、
常用となって「常に用いる」ということで、現代人の常識とばかりにズシリと来た。
現代人は、常にこれくらい読み書きできて当然、というレベルに思えたのだ。

ところが、今回の改定で注目すべきは「書けなくてもいい漢字」でも常用に認めたことだ。
常用の用として、専ら読むことだけの漢字がある、ということである。
その観点から「鬱」、「瑠璃」、語「彙」などが入ったのだろう。

で、私が「常用」がおかしいというのは、
人によって、男女によって、会社・団体によって、常用の範疇が異なる、ということ。

たとえば、ある分野の人が仕事で毎日使うのであれば、その分野にとっての常用を決めればいいじゃないか。

でも、それじゃあ、分野が多すぎて、というのであれば、
物理・化学、動植物学、医学、歴史、地理・・・くらいの粒度で分ければよろしい。
物理漢字、化学漢字、動物漢字、植物漢字、歴史漢字、地理漢字、等々
分野ごとの常用を決めればよいのだ。

そうなると、
情報処理技術者試験の応用情報技術者の上のレベルが多くの枝に分かれるがごとく、
漢字検定も3級まで取ったら、その上は分科させるべきかもしれない。

いかがでしょう。

豚骨醤油らーめん福気

2010年11月25日 17時12分38秒 | Weblog
らーめん味玉入り。780円。
近くにファーストフード、牛丼屋が建ち並ぶので、割高感が強いかも。

さてと。

味付け海苔3枚が特徴的。
麺は幾分太い。メニューにある野菜ラーメン(味噌)に合いそうなまるで西山のような麺。
葱は青く、九条ねぎかも。味は京都ラーメン風。ほうれん草が申し訳程度、浮いている。

味玉は美味であった。全体としては標準的。