このアンモナイツくん、側面のディテールが少なく、間延びして見えるのです。
製作中はあまり気にならないのですが、完成すると目立つ罠。
一体目を作った時にそう感じました。
なのでとりあえず、ボディの前後分割線に溝を掘ってみました。
こんな感じ〜。
これだけでも、間がもってる感がないですか?変わんない?
さて加工方法ですが、、、
デザインナイフ手彫り(^ ^)
柳刃のデザインナイフを使います。
まず、面と垂直に切り込みを入れて、、、
横からもナイフを入れます。
ある程度できたら、ダイヤモンドヤスリで整形します。
(※下の写真は完成後に撮影したものです)
ダイヤモンドヤスリは先端でもやすりがけできるのが何かと便利です。
あとは、デザインナイフ、ダイヤモンドヤスリ、紙ヤスリ、を行ったり来たりして整形します。
なんとかなるもんだ。
かっこいいんだけど、精悍すぎてマシーネンっぽくはないかもしれない。
半丸のプラ材を這わせて、ゴムパッキンということにしてもいいかもしれませんね。
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