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アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

'20/06/26 A.F.S. Mk.II 組み立て

2020年06月26日 | A.F.S. Mk.II 製作中

S.A.F.S.の絵具の乾燥をまつあいだに、A.F.S.を作りはじめました。

横山先生60歳お祝い限定版!

 

改造部分を記録しておこう。

前腕

肘関節と手首の関節がそれぞれ目立つので密着するようにします。

切った貼ったしなくても、ボールジョイント、ポリキャップ、それぞれを90度回転するだけでうまいこといきます。

 

これはもう定番の工作。

アキレス腱のあたりの突起、ここを切り落とすのを忘れずに。ポリキャップがぶつかるのです。

 

スネ

後ハメ加工。

 

ふともも

腰のポリパーツも目立つのでふとももに埋まるようにします。

(試行錯誤しながら工作しているので、無駄な作業も含んでいます)

ポリキャップの受けの板を切り落とします。ノコとケガキ針で。

4mmおくまらせたいので、4mmの位置に補助線をひきました。

奥まらせるポリキャップ自体をガイドにしてノコギリで途中まで切り欠きをいれます。

今度は切り欠きのはいったパーツをガイドにして、反対の半分にも切り欠きをいれます。

 

現物あわせで土台を作ります。

 

回転軸は活かすつもりだったのですが、せまくてほとんど動かないようなので固定してしまいました。

少しガニマタな位置にしてプラ棒をぶっさしているだけです。

位置もフリーハンドで、片手でおさえながらドリルで穴を開けただけ。

ちょっとだけ幅増ししているのはポリキャップがキツキツだったためです。

 

上端をカットしました。

 

腰位置

股関節の位置が高いので、ポリキャップの輪切りを仕込んで2mmほど、胴長短足にします。

 

 

肩幅

カット前の写真を撮り忘れたのですが、パイロットの生首をさす四角い穴の幅の分だけカットしました。

 

 

腰装甲板の吊り下げ具

せばめた肩幅とバランスをとるため、写真のパーツを少し削りました。

この部分を削り落としても密着するように。

 

ポリパーツのカットもわすれずに。

 

 

以上の工作後、こんな現状となっています。

作りはじめるまで知らなかったのですが、右腕はアームガンとマニピュレーターの選択式でした。

嬉しい!

ただし、上腕と接続するためのボールジョイントは、どちらか一つぶんしかはいっていないです。

 

いつも塗装が佳境に入った時に一番製作意欲が増します。なんでだろ。

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'20/6/24、25 S.A.F.S.その15 エポキシパテと明るさアップ

2020年06月26日 | S.A.F.S.製作

各部の関節に、エポキシパテでジャバラを作りました。

関節部分以外にも、腰の左右にもエポパテを盛って装甲板を押しつけました。

 

削って整形した後。

 

グレーサフを塗りました。

 

※ ※ ※ 

明度を上げました。

なんか、粉っぽい…

 

前面腰装甲の塗り分けを変えました。

Mのデカールが完全に塗りつぶされてしまいました。

塗っている最中は、紙やすりで削り出して復元すればいいやと思っていたのですが、それでうまくいくのか、怪しいなあ。

 

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