細かいディテールを少しいれました。
ハッチ周りのディテール、ヤスリをかけたり塗装しているうちにつぶれてしまったので、これを復元しました。
ピンバイスで穴を開けて、名前を知りませんが、写真の工具で一段掘り下げて、真鍮線をさしました。
真鍮線であることに意味はありません。良い径のプラ棒がなかったので使いました。
なにか再加工の必要ができたときのことを考えると、本当はプラ材のほうがいいです。
反対側のディテールも復元。
こちらはディテールアップパーツを使いました。
初めて使ったけど便利だ。
排気口、掘りが浅くて底が目立つので仕切り板を一枚いれました。
ここを覆うカウルの左右にリベットっぽいディテールをいれました。
ここにも薄いプラ材。
ソールに筋彫りをいれました。
エッチングソーをプラ板に貼りつけると平行な筋彫りを引けます。
足の甲にドリルで穴を入れましたが、これはイマイチ。
イマイチだけど黒で墨入れするのではなくてピンクの油絵の具を詰め込んだらオシャレかしらんとも思うのでとりあえず残しておきます。
※ ※ ※
ウエストのやすりがけ
まだ凸凹がいっぱいあるな。
くぼみに再度エポパテをもりました。
硬化に時間がかかるけどエポパテの上に黒瞬着を使うと、ひどく相性が悪いのでここはのんびりいきます。
腰が太くなってつかなくなったので接続部を上げ底しました。