ちょこちょこと投稿してる花、もう名前はご存知だと思いますが
ホウガンノキ（サガリバナ科）の花を間近で見ることができたのでご紹介しようと思います。
何回見ても変わってるな～って思うのですが、いつも見上げる位置で咲いてるのしかなかったのですが、今回、目の高さで咲いてるのを見つけたので大きく撮ることができました。
普通木の花と言ったら枝の先とかに咲くのが普通だと思うのですが、このホウガンノキの花は幹の途中、かなり下の方でで花を咲かせます。
樹高が２０ｍぐらいになる木なので、虫とかが来やすいように低い所に花を咲かせるんだそうです。
いつもながら花の写真しか撮って来ずに、全体を撮れば良かったとか他のアングルで撮れば良かったと思うのは後になってから…
次に紹介する機会があればちゃんと撮ってきますね。
目の高さに咲いてたので香りも確かめることができました。花が変わってるので変な香り？もしくは無臭かな？と思ってたのですが、予想に反して「甘～い」って言いたくなるほど甘く良い香りがしました。前回投稿のヤコウボクより良い香りです。
花を見てみましょう。
雌蕊は短い白とこの真ん中でへこんでいる所にあるのが雌蕊、その周りを囲んでるのが雄蕊になるそうです。
じゃあその下にある紫色の長いのはなに？って思うでしょうが、これも雄蕊、黄色い所から花粉を出すそうですが、これは虫を呼ぶための花粉を出す所で、ここから出る花粉では結実しないんだそうです。
本当不思議ですよね～
で、結実するとこうなります。
多分もうこれ以上は大きくならないと思いますが、当たったら痛そう…
内地の方では…以前になつみかん姉さんも言ってましたが、我らが京都府立植物園の温室で季節になったら花を見れるので、その時期に京都に行く機会があったら見てみて下さいね。
今日はお天気がいいので、ブログに来る人が少ないな〜と思っていたら、Yasuさんの新投稿発見。ラッキー♪
で、これが砲丸の木の花なんですね！
紫のモシャモシャがなんともエキゾチック。
花の造りの解説もあって、よく分かりました。
と言いたいのですが、出先でスマホで見てるので、今ひとつわからない(^^;;
いい香りがするんだ〜
今月は宇治川の周りをウロウロばかりしてたので、京都府立植物園に行けませんでした。
（行っても温室に行かないので同じですが）
今度行ったら見てきますね。
ホウガンノキ、変わってたので、
さすがに覚えの悪い私でも覚えてました。
実も独特、お花も滅多に実物見られないので、珍しいですね。
これで甘い香り??
想像できませんね。
嬉しくてタイトルを意味不明なのにしてしまいました(笑)
昨日は天気が悪くてほぼほぼ部屋の中に引きこもってたし、今日も同じような感じでしたので歩き疲れはとれました♪
明日からまた走ったり歩いたり、最低でも毎日１万歩は越したいなって思ってます。
こちらの天気は随分と寒くなって、Ｔシャツの上に一枚羽織るようになりました。
下はまだ短パンですけどね～
いいな～京都の秋…ずっと京都にいれる姉さんが羨ましいです。
分かりにくい写真でごめんなさい。
もっと分かりやすく撮らないと駄目ですよね～
気を付けます。
京都府立植物園では今は実が見れるみたいですね。
今頃の奈良の秋はどんなだろって今思ってました。
京都と同じく素敵でしょうね♪
ホウガンノキの花は見た目から全然期待もしてなかったのですが、意外や意外、良い香りがしましたよ～
甘い香りでした。
実はいつ落ちるんだろ？って何か月も前から待ってるんですけど、全然落ちてこないです。
実は食べれるけど臭いらしいです。でも種は美味しいんですって♪