ここまて挙げた4条件のうち、特徴的なのは以下。
「DACを導入してみたい、但しUSB DACは必須出ない」
「アナログ入力も含めたセレクター機能があるものが望ましい」
これに合致したものとして、まず思い浮かぶのは、DAC内蔵のプリアンプ。例えば、オンキョーのP-3000R。
が、プリメインアンプでなくて、ここをセパレートで使おうなんて人は、兎角オーディオに掛ける金額に遠慮のない人達なので、お安くない。ちなみに、上のオンキョーのヤツで、16まんえんとか。きゃ~。
完全に条件
「コストは抑えて、”違い分からねぇし”のときの被害を抑えておきたい」
を逸脱。
そこで期待したいジャンルとして浮かんでくるのが、ヘッドフォンアンプ。そもそもアナログ入力のモノから始まって、昨今のハイレゾブームでDAC搭載がメインになってきた、という流れ。
むしろ、アナログ入力さえ省かれつつある現状だけど、純粋プリアンプよりは選択肢が望めそう。
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