さすがに先週のスーパーカップよりは状態は良かったものの、なんとか後半40minの永井のゴールで「2-1」の勝利。悶々とした雰囲気の中の得点だっただけに、溜飲を下げた思いなり。
負けなくて良かったーーーというのが正直なところだけど、あれだけ引かれてしまっては、もう得るものは結果しかないわけで、追い込まれつつあった中で押し切ったんだから、もうちょっとポジティブな意味合いで「負けなくて良かった」と言っても良いのかも。
でも、去年からメンバーを大きく変えずに来ているんだから、もうちょっとナンとかならんのか、とも思うところもあるんですがね、それだけスタイルを大きく変えようとするが故の混乱であるなら、もうちょっと待つことも必要なのかもしれんスね。
しかし、相手のミスを逃さずに、前に進んで思い切り蹴り込んだ永井の姿は、天皇杯決勝のゴールと言い、いつにない逞しさを感じるのでありますよ。ちょっと楽しみですな。(cap山田の右サイドも久しぶりでありましたが、平川とは違った動きで面白かったっす)
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