我が家にある漫画と言えば、大学時代に買っていた「ぼのぼの」くらい。シュールでもあり、哲学的でもあり、笑いもあり、な独特な4コマ漫画であります。
そんな我が家に、いつの間にやら漫画が増えておりした。『重版出来』であります。
「将来の夢は?」と聞けば「パティシエ!」と無邪気だった小学校時代を経て、最近は「主婦」とか言い始めた娘さん。本好きでもあって、そういう出版とかの裏方さん側に興味がないわけではない様子。
、、、という背景があって、その世界を知る資料として、嫁さんが買っていたモノ。(毎月のブックサービスで紹介されていたらしい)
7巻まで買ってあって、娘さんは既に読破した様子。どれ、ということで、こっちも追いかけてみた。物語故に、いろいろと起伏が作られたいるものの、漫画・雑誌の出版の世界が細かく語られている印象なり。
ちなみに、現状では10巻までが発刊済み。7巻の最後が「おっ」という終わり方。それを引きずって、8巻9巻既に買っていたりして。
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