レッズの天皇杯は、初戦で終了。「川崎相手の負け」「3度のリードを守れず」という辺りは若干引っ掛かるものの、PK戦での結果。
、、、川崎相手に連勝も難しいはず。勝ちはチャンピオンシップの方で付ける。なんて考えたりもして。
まだ、後半途中––興梠の先制点を取った辺りまで––しかビデオは見れていないのだが、両者なかなかにハイレベルなゲーム内容。中盤の潰し合いが多い中、そこを越えると一気に危険なシーンに繋がるケースが多く、ダレたところが無い。
目につくのは、大久保の器用さと危なっかしさ(だいぶ主審に食って掛かっていたり)、森脇のポカと激昂と「でもウマいね」なんて辺り。
、、、ホント、柏木と森脇が両方いなかったら、レッズはゲームの組み立てが一辺倒になるでせう。
「川崎相手に敗戦」を現地のサポーターがどう受け取るかに注目していたら、ブーイングが。「アチャ、そうくるか」と思ったものの、これは審判に向けてのものだったようで、選手には拍手と「プライド オブ ウラワ」のチャント。ちょっと良いシーンでありました。
そう、こうなった以上は、Jリーグな方ですしっかりと結果を出せば良いわけで。
そして、レッズは今シーズン残すは、そのチャンピオンシップのみとなり、「11/29」「12/3」の2試合。しっかりコンディション整えて、川崎を迎え撃って貰いたい。
、、、なんて言ってると、鹿島が出てきたりするかもしれないケド。(汗)
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