「常滑焼きもの散歩道」もまた
奈良井宿のように
「今は誰も住んでいないのかな?」と思われる空き家も
何軒かありました。
(でも思ったより少なかったように思います)
陶芸品を置いているお店や
陶芸の体験道場
お土産屋さん
珈琲(カフェ)やお蕎麦屋さんなどの飲食店が点在し
生活感がありました。
どのお店も
ユニークな焼き物をお店の前に置き
「ちょっと寄っていってみませんか?」と
アピールしているみたいな感じでした。
*
そんな中
とても魅力的なスポットに突き当りました。
廻船問屋「瀧田家」さんです!
一目で名家と分かる建物です。
有料でしたけど(300円)
迷わず見学しましたよ。
瀧田屋さんは
江戸時代から明治にかけて「廻船問屋」として名を馳せた
廻船主の1つでした。
常滑の船は
尾張、三河、伊勢、美濃などの周辺地域と
上方(大阪)や江戸(東京)を
結んで
当時の人たちの暮らしを支えていたそうです。
瀧田屋さんは
今では常滑市の有形文化財に指定されています。
まさか
「焼き物の町」に来て
古くからの
海上交通の要所である事を示す資料館にまで
出会うとは。
またまた「セレンディピティ(偶然の幸運)だなぁ」
と思うほど
私はテンションが上がりましたよ。
写真は撮らなかったのですが
実は2階にも
上がる事ができて
歴代当主さん達の写真や持ち物なども拝見したことを
付け加えておきたいと思います。
これぞ「旅の楽しさ」ですよね。😊
「回想常滑市散策」はもう少しだけ
続けさせて下さいませ。💦
*****************************
「52ヘルツの鯨の呟き」
こちらもまた連日話題がつきません。
こちらに関しては
本当に毎日深いため息が出る思いです。
その中から2つ。
❶国内の日本人が
昨年過去最大の「86万人」減少したことを
総務省が発表しました。
それに比べ
移民してきた外国人は
300万人台まで増加しているそうです。
今年も1つの県がまるまる消滅する勘定
になっているそうです……。
恐ろしい。
そして
こんなに大量に人が亡くなっているというのに
厚労省は
「高齢化が進んでるせいだから調べる必要はない」
と言っているそうです。
❷2つ目は
武見厚労相が 昨日の記者会見で
「普通の風邪を5類に『格上げする』
と言ったらしい事です。
えっ?
どうしてですか?
??????????????????????????
普通の風邪が5類でなくて
何か困った事が今まであったでしょうか?
何故
今「5類に」なのでしょう?
1つ分かっているのは
国民のためではなく医療関係者の利権のためだろう
という事です。
因みに
武見大臣のお父さんは医師で
日本医師会の会長を務められた方。
「とんでも発言」も残っています。
最後に
SNSには下記のような意見も幾つか出て来ている事を
お伝えしておきたいと思います。