やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

回想 常滑市散策 ④

2024年07月27日 | 日記

「常滑焼きもの散歩道」もまた

奈良井宿のように

「今は誰も住んでいないのかな?」と思われる空き家も

何軒かありました。

(でも思ったより少なかったように思います)

 

 

陶芸品を置いているお店や

陶芸の体験道場

お土産屋さん

 

 

 

 

珈琲(カフェ)やお蕎麦屋さんなどの飲食店が点在し

生活感がありました。

 

 

 

 

どのお店も

ユニークな焼き物をお店の前に置き

「ちょっと寄っていってみませんか?」と

アピールしているみたいな感じでした。

 

 

そんな中

とても魅力的なスポットに突き当りました。

 

廻船問屋「瀧田家」さんです!

 

 

 

一目で名家と分かる建物です。

 

有料でしたけど(300円)

迷わず見学しましたよ。

 

 

 

 

瀧田屋さんは

江戸時代から明治にかけて「廻船問屋」として名を馳せた

廻船主の1つでした。

 

常滑の船は

尾張、三河、伊勢、美濃などの周辺地域と

上方(大阪)や江戸(東京)を

結んで

当時の人たちの暮らしを支えていたそうです。

 

 

瀧田屋さんは

今では常滑市の有形文化財に指定されています。

 

 

まさか

「焼き物の町」に来て

 

 

古くからの

海上交通の要所である事を示す資料館にまで

出会うとは。

 

 

またまた「セレンディピティ(偶然の幸運)だなぁ」

と思うほど

私はテンションが上がりましたよ。

 

写真は撮らなかったのですが

実は2階にも

上がる事ができて

歴代当主さん達の写真や持ち物なども拝見したことを

付け加えておきたいと思います。

 

 

これぞ「旅の楽しさ」ですよね。😊

「回想常滑市散策」はもう少しだけ

続けさせて下さいませ。💦

 

*****************************

 

「52ヘルツの鯨の呟き」

 

こちらもまた連日話題がつきません。

こちらに関しては

本当に毎日深いため息が出る思いです。

 

その中から2つ。

 

❶国内の日本人が

昨年過去最大の「86万人」減少したことを

総務省が発表しました。

 

 

それに比べ

移民してきた外国人は

300万人台まで増加しているそうです。

 

 

今年も1つの県がまるまる消滅する勘定

になっているそうです……。

恐ろしい。

 

 

 

そして

こんなに大量に人が亡くなっているというのに

厚労省は

「高齢化が進んでるせいだから調べる必要はない」

と言っているそうです。

 

 

 

 

❷2つ目は

武見厚労相が 昨日の記者会見で

「普通の風邪を5類に『格上げする』

と言ったらしい事です。

 

えっ?

どうしてですか?

??????????????????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の風邪が5類でなくて

何か困った事が今まであったでしょうか?

 

何故

今「5類に」なのでしょう?

 

1つ分かっているのは

国民のためではなく医療関係者の利権のためだろう

という事です。

 

因みに

武見大臣のお父さんは医師で

日本医師会の会長を務められた方。

「とんでも発言」も残っています。

 

最後に

SNSには下記のような意見も幾つか出て来ている事を

お伝えしておきたいと思います。

 

 

 

 


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