7月28日(日)
「TBC夏まつり」がありました。
このブログでも
しもちゃんはじめ
出演者の皆さんの涼しげな浴衣姿を
ご紹介していましたが💦
今日は
あの日のステージを
少しだけ振り返ってみますね。
*
会場は「勾当台公園@ノースステージ」
宮城の誇る
「庄司恵子さん&KASUMIさん親子」の
「いーぐする民謡ステージ」に
サムアパとまゆかりさんがゲストとして
呼んで頂いたのです。
庄司恵子さんとKASUMIさんのおふたりは
歌ってよし 喋ってよしの
素晴らしいエンターテイナーで
本当に元気をたくさんいただきました。
特にお母さまの庄司恵子さんは
現在83歳。
でも力強く伸びのある歌声は健在で
驚きです。
18歳の時にデビューされたそうですので
今年「芸歴65年」の大御所でいらっしゃいますが
少しも偉ぶるところがなく
いつも
お客さんに寄り添い笑わせ
サムアパやまゆかりさんのような若者も
大事にしてくれている姿を拝見し
「偉大な人だなぁ」と
お会いするたびに思っています。
この日も
とっても楽しいステージでした。😊
*
サムアパも
ゲスト出演でしたが
思ったより長い演奏時間を頂いたようで
夏らしいもち歌を
数曲披露してくれました。
何しろ今年はサムアパが
TBC65周年「わっしょい宮城」のテーマソング
「一夜の輝き」を提供しているので
みんなでタオルを廻して
おおいに盛り上がりましたね。
「一夜の輝き」という曲は
テレビでもよく流れてくるようになりましたので
耳にしている人も多いのでしょう。
私の隣のベンチに座っていた
若者2人(男の子)が
「この曲、聞きたくて来たんだよね~」
と言っていましたよ。
出演者全員による
「みちのく民謡巡り」もとっても聞きごたえがあり
素晴らしいステージでした。
自称「雨を呼んでしまうバンド@サムアパ」の時は
少しでしたけど小雨になり
自称「晴れ女」の庄司恵子さんがステージに上がると
心なしか雨が止んだように思えたのも
おもしろかったです。
(*^^*)
また来年も
こんなステージがあるといいなぁ。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
日本が政府に5割の税を搾取され
国民の多くが苦しい生活を強いられている事は
ネット情報で知っている。
でも…。
これは本当なのだろうか?
①子どもたちの給食。
こんなに品数も量も少なく
栄養も考えられていないような献立。
写真を見ても信じられない。
本当に本当なの?
②そして。
ひとり親家庭のこどもたちの34%は
夏休みに
その給食さえ食べる事ができず
1日2食で済ませているという。
それも本当に本当なんだろうか?
何てことだろう。
③そしてそして。
能登半島の避難所でも「1日1食」の配給で
被災者の方々が
絶望しているという。
(8月3日(土)の記事ですよ)
それも
本当に本当だろうか…。
もし本当だったら
今 オリンピックどころじゃないはずだよね。
いつのまに
こんなに日本は貧しくなってしまったのだろう?
国の税収が過去最高なのに
いったい何に使っているのだろう?
本当に胸が痛む。
どうやったら短期間で
こんなに酷い社会にしてしまえるんだろう。
政府って
誰のために何のために存在するのだろう。