goo blog サービス終了のお知らせ 

さりげなくHAPPY DAY

一日一日の大切さ。なんでもない日常生活でも、さりげないhappyを見つけ綴っていきます。

街はクリスマスで溢れてる

2022-11-29 | 日記
サッカーW杯 対コスタリカ戦
1-0で負けるとは・・・😭 

点を入れられ、放心状態になりました。

しかし、
ドイツに負けて、コスタリカに勝ったと思えば、
通常通りなのだ。

ドイツに逆転で勝利し、
あまりにも、いいGOALだったので、
期待値が急上昇⤴⤴
盛り上がり過ぎたんですね。

今は目が覚め、現実を見た!という気持ち。

ルルさん!
ルル占いでは「勝ち」となっていたのにねぇ。
😔 


当たりませんでしたよ。



「見せる顔がない」とのことでございます。

勝ったら、あんなに褒めちぎり、
敗北したら手の平返しのコメントもあったりで、
表裏の恐ろしさを感じます。😓 

とにかくスペイン戦!!
「勝つしかないんです!」
決めましょう!

早起きして、応援しまー-す!

*******

12月が、「コンコン」とノックしてますよ。

 「入ってます」
  とお帰り頂くわけにもいきませんね。


街は、すでにクリスマスで溢れていました。
クリスマスツリーは、
見ているだけで、楽しく幸せな気持ちになります。

大阪梅田のグランフロント 北館には、
ハリーポッターツリー



3Fから撮ってますが、下に降りてみます。



よく見ると、映画に出てくるホグワーツの動く階段、フラッグ、
エンブレムなどがモチーフになっています。

光のショーが3分あるらしく、
平日は17時から、土日祝は16時から00分、20分、40分に
ショーを楽しむことができるようで、
このツリーが、どんな魔法にかけられているのでしょうね。


ヒルトンホテル大阪のクリスマスは、
バカラとコラボ?



豪華な食卓
食器だけで、お腹一杯になります。


ロビーの方は、海外の方がたくさん来られてました。

なんだあれは?


ジオラマがあり、電車が走ってます。
電車に協賛の社名が入っているので、少しマッチしませんが、
しょうがありませんね。






リッツカールトンホテルへ移動。

ホテルに足を踏み入れた途端に、
現実を忘れ、旅行に来た気分にさせてくれる。

ロビーに飾られている3mのクリスマスツリーは、
1000本のバラがモチーフになっていました。



このロビーにある暖炉の火が、本物だったので驚ろきました。







(移動)

ディアモールの南側の吹き抜けには、
ツリーを運ぶストーリー仕立てになっているそうです。



シロクマが、カモシカに乗ってツリーを運んでいます。

1日4回 5分 雪(人工雪)が降ってくるんですって
 (14:05、 16:05、 18:05、 20:05)







表情が細かく作られていて、可愛い~

ここに来るまでの柱に、色んな種類の動物のモチーフがあり、
クリスマスの準備で、
忙しくもあり嬉しそうな動物たちの姿が垣間見えます。


また、ゆっくり見てみたいと思います。


***  およみいただき、ありがとうございます。









歓喜の延長を願う~

2022-11-27 | 日記
歓喜に満ちた3日間でしたが、
まだ1戦しかしてないんですよね~。😅 

サッカーW杯の話です。

いよいよ、今日は2戦目の対コスタリカ戦!
なんだか、朝からソワソワしています。


ルル占い
前回、「引き分け」と占ったルルは見事に、
いいはずし方をしました。

あてにはならないですが、今回もやってみました。

今度は、私もわからないように
カードは裏向きにシャッフルして置きました。

さて、ルルはどのカードに??・・・いくか?


近い所に行かないように距離は、配慮しております。

今回一番に行ったのは、右端のカード。


さて! カードをめくると、



「勝ち!」でした。

いいよー---。
いいカードひいてくれました。
またまた、日本列島が歓喜に沸きますように~




W杯の会場になっているカタールでは、
7割の人がペットとしてハヤブサを飼っていると、
TVで初めて知りました。

「砂漠の過酷な環境下では、鳥やうさぎが貴重なタンパク源で、
人々の食生活を支えていて、ハヤブサで狩りをする「鷹狩り」が、
重要な文化だった」

今では、富裕層のシンボルとしてハヤブサを飼うことが、
ステータスとなっているそうで、
ハヤブサのオークションでは、
3800万円で落札されたハヤブサがいたそうです。


うちのハヤブサ⤵です。😇 




3800万円のハヤブサってすご過ぎ!
うちのインコのハッピーは、
3500円の所、おじさんが500円おまけしてくれて、
3000円になりました。



なんだか生きてる物を、
おまけしてもらうのも微妙なんですけどね。


しかも、カタールはハヤブサ専門の病院や美容処理もあり、
飛行機にもハヤブサ連れて搭乗してると・・・
ステータスですから、そうなるんでしょうね。




フクロウやハヤブサも可愛いけど、肉食でしょ~
エサは、ヒヨコとかカエルとか鶉とかなんでしょうか?
肉食のペットは、ちょっと無理だな~ 😓 

話が・・・肉食まできちゃいました。


とにもかくにも、
   サムライJapan 勝ちますようにー--!



*** およみいただき、ありがとうございます。




















桂離宮近くのランチとお茶は

2022-11-23 | 食べmemo
桂離宮をUPして満足していましたが、
ランチのお店と、お茶したお店を
忘れちゃいけません。

ランチの時間がいつとれるか?わからなかったので、
予約なしでお店を調べ行ってみました。

桂駅 東口から2~3分歩き
旬菜中華 「喜鳥」(こちょう)



店主はリーガロイヤルホテル京都で19年、
独立され祇園で7年、そしてこの桂に移転されました。

お店の中に入ると、えっ?!
ゆったりしてて、フランス料理でもでてきそうですよ。




このランチを頂いてみました。



前菜+ビールも頼みました~! 😄 

なるほど、ここは上品な中華が頂けます。


これ、カラスミとサーモンだったかな?


ふかひれスープ



メインは黒酢酢豚をチョイスしました。


四種のビネガーを使った酢豚は、
つんとすることなく、まろやかでやさしい味。
四種のビネガーというところに拘りが感じられますね。


デザートも、おしゃれ~



あまから手帳に載った本が、さりげなく置いてありました。



何気に入りましたが、美味しいランチを頂けて満足でした。


ランチ後に、桂離宮を周り、

桂離宮の見学が終わってから、
「絶対外せないのよ~!」と言われていた
創業明治十六年 
  御菓子司「中村軒」



桂大橋のたもとにあり、
お店に入ったのが、3時半をまわったくらいだったかな?

 どうやら・・遅かったのね・・・・

「お菓子が全部出てしまって・・・」と言われ、
😭  えー--- !!

友人は、麦代餅(むぎてもち)亥の子餅食べたかったのにぃ~
と泣いてました。

さぁこうなると、何を食べようか?
とても悩みましたが、あんみつにしました。
あんこが、想像の倍ありましたが、、、、




友人は、「あべ川」
お餅にきなこで美味しかったようです。



食べながら、後悔、作戦ミスの反省ですわ。😓 

ここ、「中村軒」は桂離宮とセットと考えている人が多いので、
3時にきても残ってないということです。


食べたいものあれば、
時間関係なく早めに行かないとダメですね。



最後が、残念ではありましたが、
桂離宮に入れたし、素晴らしい景色、紅葉、
日本の伝統美をたくさん見れて、とてもいい一日でした。

 この日歩いたのは、22,818歩  よく歩きました。


**************

いよいよ、いよいよ
サッカーワールドカップ 初戦 ドイツ戦ですぞー!
負けたくないですね。

ルル占いしてみました。



なんと! 「ひきわけ」

どうなるでしょうね。
頑張ってー---!!!

*********

初戦終わって 
 
\😄 / やったー----!!!! 

勝ちました!
ドイツに先制点入れられ、
ルルの占いの「引き分けになって~」と祈ってたら、
なんと逆転までしちゃいました。

 日本 2ー ドイツ 1 😊 V



 ****  およみいただき、ありがとうございます。








桂離宮を見学(京都)

2022-11-21 | おでかけ散歩 京都
朝早くに当日見学の申し込みをして、
2時から見学できることになりました。

2時までの時間は、前回の「待ち時間の合間に
ご覧ください。

桂離宮へ行く前にランチに行きましたが、
ランチとお茶偏は次回にUPします。


ジャジャン!待ちに待った午後2時!!

「桂離宮」(かつらりきゅう)

江戸時代、皇族の八条宮家の別邸として創設されました。
回遊式庭園と数寄屋風の純日本風建築物とで構成されています。



この複雑に入り組んだ池を、時計回りに案内してもらえます。
案内は、1時間おきに10名程度でしょうか・・・



まずは、御幸門(みゆきもん)



茅葺切妻屋根を自然木の皮付丸太で支えられている御幸門で、
お客様をお迎え。


御幸門を出ると、御幸道(みゆきみち)

エントランスのような道ですが、
この時間(2時頃)は、銀色に光り綺麗です♪



小さい丸い玉石を敷き詰めてある通路は、
「霰(あられ)こぼし」といわれ、
ぬかるみに足を取られないように工夫してあり、
奥行を出すために、通路の幅も手前と奥で変えてあるそうです。


雨が降れば敷き詰めた石が黒くなり、
また綺麗だそうです。



「外腰掛」(そとこしかけ)


茅葺寄棟造りの屋根を皮付き丸太で支えてあります。
お茶室へ行くまでの待合い腰掛けだったそうで、
雪隠(せっちん・おトイレ)が付いてます。

この腰掛けの前には、蘇鉄山(そてつやま)があり、
蘇鉄(そてつ)は、薩摩島津家から
献上されたと伝えられている。


お客様を飽きさせないように、
南国気分を味わって頂く心配り。

寒さが苦手な蘇鉄に、
ちょうど「雪囲い」の作業をされてました。


先端の部分に「わらぼっち」と呼ばれる帽子を被せ、
結び目は綺麗に位置が合わせてあり細やか。

日本人は、本当に丁寧な仕事しますね。



「行の延段」↑は、自然石と切り石がミックスされたもので、
敷石にも色々と形があるようで、とても奥が深いです。



州浜(すはま)


手前に、黒く扁平な石が敷き詰めてあるのですが、
写真には写っていません😓 
それが砂浜になっていて海を演出されています。

池にかかった橋が、天橋立に見立てられているのだそう。


松琴亭(しょうきんてい)

桂離宮で最も格の高い茶室


一見、質素にみえるお茶室ですが、
いやいやそうでもありません。



解放された茶室は明るく、
池から反射される光がキラキラしています。







この襖の青と白のモダンな一松模様は、
当時としては、大胆かつ柔軟な発想であった。

この一松模様は遠くからでも目立ち映えます。



北側には、竈(かまど)があります。
ここで客人の煮炊きが行われていたのでしょうね。


開放的な松琴亭から見る眺めは、素晴らしい~



松琴亭を離れ、橋を渡ります。


鴨が沢山いましてね。



ここの鴨は、ゆっくりとして幸せそう~
鳥インフルには気をつけてね。




賞花亭(しょうかてい)

苑内で最も高い位置に、茶屋風の賞花亭があります。


「峠の茶屋」を意識されていて、
コの字になっていて腰掛けるだけの、
畳式の茶屋という感じです。



賞花亭からは、見下ろせる景色が見られます。





園林堂(おんりんどう)
本瓦葺宝形造り屋根の持仏堂です。


歴代宮家の位牌が安置されていましたが、
今は安置されているものはなく建物だけ残っている。

遠くから見た園林堂。
橋と共に情緒ある景観です。



園林堂の屋根には、雨樋がないので、
雨の雫は、この敷き詰められた石に落ちるようになっていて、
泥のはねっ返りを防いでたんですね。





この橋を渡るのに気をつけないと、細かい砂利で滑りそうでした。

池に落ちる人は何人かいるそうですよ。


笑意軒(しょういけん)

円形の下地窓が6つ並んでおり、
扁額は曼殊院良恕法親王の筆。(八条宮家智仁親王の兄)



開放的な窓からは、田畑が見えます。

窓には低い腰壁がとられ暗くて、うまく撮れてませんが、
金と紺の格子の三角のビロード辺が斜めに走る線を見せていて、
ここもモダ~ンです。
(下の方に、かすかに金が光っているのは見えますが・・・)



表面の竹連子窓の竹には鉄棒が入れてある。

田舎風の茶室で、茅葺寄棟造りの屋根に杮葺きの廂をつけた
間口の長い建物になっています。





書院

桂離宮の中枢をなす書院群


古書院、中書院、楽器の間、新御殿と雁行形に連なって立ち並んでいます。


しかし、只今修復中のためほとんどシートがしてあり、
古書院が見えるだけ。残念です。



修復工事中です⤵


修復後に、また見せて頂きたいです。








月波楼(げっぱろう)
池辺の高みに建つ茶亭



月波楼は、月を見るのによい位置にあります。

なんと、10月の十三夜に桂離宮で観月会があったようです。
これも、応募抽選なので競争率高そうです。



池の向こうの松琴亭の一松模様が見えます。



拡大してみました。

「この時間は、逆光で一松模様が綺麗に見えるんですよ~!」
と案内係の人が特別感を出してくださいます。
2時~の見学で良かったわ😄 


どこから見ても、絵になる景色




(斜めっててスミマセン)




天井が凄いです!
化粧屋根裏の竹の垂木が船の底のように組んであるそう。
スゴイネ!日本人!

最後に、またまた竹垣が凄い!
竹垣の世界も奥が深いようです。
外国の方が、こういう日本の文化や伝統に興味を持たれるのが、
よくわかります。




庭園や建築、灯籠、手水鉢、庭木、石、高さ、剪定など
細やかに計算され見事です。
一回では、なかなか気がつかない事が多すぎで、
勿体ないです。

少し知った上で、また行ってみたいと思います。

    *** ランチ、お茶偏へ  つづく ***
    
     この日歩いたのは、22818歩

*** 長々とおよみいただき、ありがとうございます。






待ち時間の合間に(京都)

2022-11-18 | おでかけ散歩 京都
桂離宮の見学申し込みに
友人がマメに予約状況を見てくれ、
申し込みしてくれたが、なかなか取れない。

こうなったら当日見学狙いで、
朝に行くしかないわね。
ってことで、朝9時過ぎに桂離宮へ。

3時からの部なら空いてるでしょう~なんて
甘かったわ。
9時、10時、3時からは、もうすでに完売。
11時、12時、1時、2時しか空いてな~い!

皆さん考えることは同じね。😞 

2時からの見学に申し込み、
急いで近場の紅葉を楽しむことにしました。

桂から阪急嵐山線電車の上桂駅を下車、
山に向かって真っ直ぐ歩いていきます。
左へ行くと、浄住寺
右へ行くと、西芳寺(苔寺)の案内があり、
穴場の左へ・・・


洛西にある 「浄住寺」(じょうじゅうじ)

本尊は、釈迦如来
西暦810年に嵯峨天皇の勅願時として開創され、
公家の菩提寺として栄えた古刹です。



石段がいい感じです。

11/23~ 12/4まで、特別拝観期間でライトアップされるそう。
その頃は、もっと紅葉が鮮やかになっていると思います。





「方丈」は、
仙台藩4代藩主 伊達綱村が幼少期を過ごした屋敷を移築されたもの。
「伊達騒動」(御家騒動)で幼い綱村が命を狙われることがあったので、
床の間には「武者隠し」があり、抜け出せる穴が開けられているそうです。




その他、江戸時代の池庭や狩野永岳筆の「雲龍図」などもあるようですが、
特別拝観前なので入れませんでした。





浄住寺を出て、山添いを真っすぐ進むと、
地蔵院、華厳寺(鈴虫寺)、西芳寺(苔寺)があります。

衣笠山地蔵院は、竹の寺

一休禅師生誕の寺とされており、
六歳まで、ここで養育されたそうです。



竹の寺といわれるだけあって、緑の直線の中に寺院があります。



臨済宗禅宗のお寺で、延命安産の地蔵菩薩が本尊となっています。


ここの庭園(京都市登録名勝)が、
十六羅漢の庭と呼ばれ、しっとりとして良かったです。







平庭式枯山水庭園で、十六羅漢の修行の姿を表しているのだと。

石の一つ一つが羅漢だと・・・






これは、山茶花でしょうか? 綺麗に咲いています。


茶室には、猪目窓(いのめまど)があり
窓から、赤い紅葉が・・・



青紅葉でした。残念~!!
赤い紅葉だと良かったんですけど・・・😂 


ここの絵馬は、この猪目窓の形をしておりました。
イノシシの目は、ハート♡




地蔵院を出ると、少し人が多くなってきて、
そこには、西芳寺(苔寺)があります。


苔寺は、事前に申し込みが必要なので、
来年の苔の綺麗な時季に訪れたいと思います。



そして、西芳寺から5分くらいで、鈴虫寺として有名な
華厳寺(けごんじ)があります。


一年中、鈴虫の音色を聞くことができ、
説法が魅力のお寺。

説法を聞く人で、
あっという間に列が長くなっていきます。
7番目くらいに並んでいたのですが、
並ぶ時間30分、説法30分となると・・・・
お昼ご飯抜きで桂離宮に行くことになる。

泣く泣く😭 列を抜け、
苔寺と鈴虫寺とセットで次回来ることにしました。



松尾大社も素通りで松尾大社駅へ・・・・




ここらで、すでに14000歩くらいいってたのではないかな?
桂離宮までに、休んでおかないと・・・・😓 

             *** つづく 
          
          
***  およみいただき、ありがとうございます。