ある年の6月のこと
昨年の黒豆を畑へ直播きした
発芽する前にカラスやハトに食べられる事があるので
ネット掛けする等などの対策が必要です
夏場にぐんぐん成長し9月には花が咲く
小さな蕾の紫っぽい可憐な花が咲くが この辺りから害虫に注意
マルカメムシ 臭くて嫌なカメムシが発生する 緑色のカメムシもいる
すでに葉が何者かによって食われているが殺虫剤を使った事が無い
枝が枯れる頃が収穫時かもしれない ただし黒豆にするならもっと先になる
今回は枝豆として食べるために収穫する
やや紫色がかった豆になっているので 甘みと香りは最高の出来と思う
収穫後の枝は 立ち枯れさせて刻んで堆肥に利用するから 無駄な部分は無い
カメムシの被害が多い
●暖地系の害虫で、成虫越冬し、年間2~4世代発生する。
●成虫、幼虫ともに、口針をさやに差込み吸汁する。
●その結果、さやが落下したり、偏平(板さや)となって
収量が減少し、子実が変形・変色して品質が低下する。
ひどく加害されると葉が青いまま残り、
いわゆる青立ちとなる。今回これはなかった。
●吸汁による被害は、さや伸長期~収穫期の全期間、
特にさや伸長中期~子実肥大中期の約20日間に多発。
●暖地系の害虫で、成虫越冬し、年間2~4世代発生する。
●成虫、幼虫ともに、口針をさやに差込み吸汁する。
●その結果、さやが落下したり、偏平(板さや)となって
収量が減少し、子実が変形・変色して品質が低下する。
ひどく加害されると葉が青いまま残り、
いわゆる青立ちとなる。今回これはなかった。
●吸汁による被害は、さや伸長期~収穫期の全期間、
特にさや伸長中期~子実肥大中期の約20日間に多発。
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