ある4月15日
果肉がたっぷり詰まって甘いトマトを売りにしている
接木で「麗夏」という大玉の種類を植えた。
桃太郎で失敗してもこの「麗夏」なら上手に育てられる。
昨年、初めて植えて作ってみて大変良かった。
病気にとても強い品種だということで2年目の挑戦になる。
桃太郎で失敗した人は、この品種で挑戦すればいい!
これがこのトマト「麗夏」という品種です。
麗夏は何が良いのかまとめてみる。
★麗夏はグルタミン酸が豊富で味がよく、
リコピンも多く含まれる。
皮が割れにくいので完熟させてから収穫でき日持ちもよい。
普通は主枝を太く育てると実の付きが悪くなるが、
この麗夏は心配がいりません。
玉が肥大して、へたの近くまで真っ赤に熟しても割れない。
トマトの大敵である葉カビ病に強いのもうれしいし、
7段くらいまで実の付きが期待できます。
5月7日
菜園の様子が気になって車を走らせる。
巡回を1日あけると野菜の成長度がハッキリわかるから
手抜きとかいい加減にあしらうと痛い目にあう。
ゴールデンウイークから気温がグングン上がり、
トマトや夏野菜の育ちが早くなる。
再利用のビニール袋でトマト苗を囲いをしているが、
背丈が伸びて囲いをオーバーしている。
囲いを外してみると立派な姿になっている。
ミニトマトが小さな実を付けている。
そういうことだから いかに観察不注意だったか・・。
じっくり観察しないと見逃してしまいそう。
トマトに鼻歌を聴かせたり、
色んな事を話しかけたりすると成長度が早い気がする。
大玉トマト「麗夏」とミニトマトの脇芽取りをした。
沢山の脇芽が付いてるのでマニュアル通りに芽を摘む。
毎年しているのに手順を忘れそうになる。
もう少し早くすれば良かったかな・・
一番花の真下の脇芽や根元までの脇芽を取ってしまう。
随分スッキリした1本仕立てになった。
花が咲き、実を収穫したら、
下の葉を取り払ってしまう。
順に上へ生きながらその作業を繰り返すことになる。
摘んだ脇芽を挿し芽するとトマトの苗を増やせる。
捨てればいいのに、そんなに栽培してどうする?
と別の自分が問いかける。
人間が子孫を増やしたいのと同じように
捨てても良いトマト芽(苗)をちょっと何処かへ挿し芽したくなる。
貧乏性なのかな(^-^)/
5月20日
今日は真夏のように暑い。
背丈が伸びたトマトの枝に、
まだ小さいが青い実が目立つようになった。
完熟すると中身がびっしり詰まって甘いトマト「麗夏」
2日程見ないうちに4本植えた木に実がついている。
青い青い小さなトマト。
それを見つけると幸せ感があふれる。
それにしても、あっという間に大きくなるもんだ。
このトマトはミニと中玉の間の大きさ。
青いトマトでもトマト(^O^)/
漬物するには最適だという人がいるかもしれない。
お隣さんはサラリーマンなので週末の作業に集中して、
汗をかきながらもせっせと楽しんでいる。
5月31日
トマトのビニール屋根を作った
昨年は薄いビニールで屋根を作ったら、
風で破れたり、吹っ飛んだりして大変だった。
今回はブルーシートの素材を利用してしっかり作った。
これなら少々の風には耐えられるだろう。
なぜ屋根を付けるかというと、
トマトは雨降りなどで一気に水分を吸い上げると
実が割れてしまうことがある。
農家はハウス内で人工的に水分をコントロールしている。
完熟した実には、なるべく雨に当てないようにしたい。
根元はマルチで雨が当たらないようにしている。
囲ってしまわないで通風を良くした。
大きなトマトの実が沢山ぶら下がっている。
一気に収穫できるようになるだろう。
店頭で見たトマトの値段が高いので驚く
摘んだ脇芽を挿し木したら根が付いたようだ。
これも次の段階で収穫が期待できそうだ。
差し芽したその後の姿。
6月11日のトマト、熟したのでもぎ取る。
大玉のトマト「麗夏」
こちらは食べやすいフルーツトマト
果肉がたっぷり詰まって甘いトマトを売りにしている
接木で「麗夏」という大玉の種類を植えた。
桃太郎で失敗してもこの「麗夏」なら上手に育てられる。
昨年、初めて植えて作ってみて大変良かった。
病気にとても強い品種だということで2年目の挑戦になる。
桃太郎で失敗した人は、この品種で挑戦すればいい!
これがこのトマト「麗夏」という品種です。
麗夏は何が良いのかまとめてみる。
★麗夏はグルタミン酸が豊富で味がよく、
リコピンも多く含まれる。
皮が割れにくいので完熟させてから収穫でき日持ちもよい。
普通は主枝を太く育てると実の付きが悪くなるが、
この麗夏は心配がいりません。
玉が肥大して、へたの近くまで真っ赤に熟しても割れない。
トマトの大敵である葉カビ病に強いのもうれしいし、
7段くらいまで実の付きが期待できます。
5月7日
菜園の様子が気になって車を走らせる。
巡回を1日あけると野菜の成長度がハッキリわかるから
手抜きとかいい加減にあしらうと痛い目にあう。
ゴールデンウイークから気温がグングン上がり、
トマトや夏野菜の育ちが早くなる。
再利用のビニール袋でトマト苗を囲いをしているが、
背丈が伸びて囲いをオーバーしている。
囲いを外してみると立派な姿になっている。
ミニトマトが小さな実を付けている。
そういうことだから いかに観察不注意だったか・・。
じっくり観察しないと見逃してしまいそう。
トマトに鼻歌を聴かせたり、
色んな事を話しかけたりすると成長度が早い気がする。
大玉トマト「麗夏」とミニトマトの脇芽取りをした。
沢山の脇芽が付いてるのでマニュアル通りに芽を摘む。
毎年しているのに手順を忘れそうになる。
もう少し早くすれば良かったかな・・
一番花の真下の脇芽や根元までの脇芽を取ってしまう。
随分スッキリした1本仕立てになった。
花が咲き、実を収穫したら、
下の葉を取り払ってしまう。
順に上へ生きながらその作業を繰り返すことになる。
摘んだ脇芽を挿し芽するとトマトの苗を増やせる。
捨てればいいのに、そんなに栽培してどうする?
と別の自分が問いかける。
人間が子孫を増やしたいのと同じように
捨てても良いトマト芽(苗)をちょっと何処かへ挿し芽したくなる。
貧乏性なのかな(^-^)/
5月20日
今日は真夏のように暑い。
背丈が伸びたトマトの枝に、
まだ小さいが青い実が目立つようになった。
完熟すると中身がびっしり詰まって甘いトマト「麗夏」
2日程見ないうちに4本植えた木に実がついている。
青い青い小さなトマト。
それを見つけると幸せ感があふれる。
それにしても、あっという間に大きくなるもんだ。
このトマトはミニと中玉の間の大きさ。
青いトマトでもトマト(^O^)/
漬物するには最適だという人がいるかもしれない。
お隣さんはサラリーマンなので週末の作業に集中して、
汗をかきながらもせっせと楽しんでいる。
5月31日
トマトのビニール屋根を作った
昨年は薄いビニールで屋根を作ったら、
風で破れたり、吹っ飛んだりして大変だった。
今回はブルーシートの素材を利用してしっかり作った。
これなら少々の風には耐えられるだろう。
なぜ屋根を付けるかというと、
トマトは雨降りなどで一気に水分を吸い上げると
実が割れてしまうことがある。
農家はハウス内で人工的に水分をコントロールしている。
完熟した実には、なるべく雨に当てないようにしたい。
根元はマルチで雨が当たらないようにしている。
囲ってしまわないで通風を良くした。
大きなトマトの実が沢山ぶら下がっている。
一気に収穫できるようになるだろう。
店頭で見たトマトの値段が高いので驚く
摘んだ脇芽を挿し木したら根が付いたようだ。
これも次の段階で収穫が期待できそうだ。
差し芽したその後の姿。
6月11日のトマト、熟したのでもぎ取る。
大玉のトマト「麗夏」
こちらは食べやすいフルーツトマト
6月20日には沢山熟しだした。
6月28日
木が大きくなってテントの天井にまで届くようになった。
頭が混雑するとちょっとやばいかな。
先端部分を摘心してみた。
また脇芽が出てくるのだろうが、上だからいいかも。
梅雨が晴れて雨の心配がなければテントをはずすつもりだ。
太陽に当ててやろう。
★ウィキペディアで調べてみると
トマト(学名:Solanum lycopersicum)は、
南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産の
ナス科ナス属の植物。
また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。
緑黄色野菜の一種である。
日本語では唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、
小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)などの異称もある。
6月28日
木が大きくなってテントの天井にまで届くようになった。
頭が混雑するとちょっとやばいかな。
先端部分を摘心してみた。
また脇芽が出てくるのだろうが、上だからいいかも。
梅雨が晴れて雨の心配がなければテントをはずすつもりだ。
太陽に当ててやろう。
★ウィキペディアで調べてみると
トマト(学名:Solanum lycopersicum)は、
南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産の
ナス科ナス属の植物。
また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。
緑黄色野菜の一種である。
日本語では唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、
小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)などの異称もある。
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