お手本にしているNHKの野菜作り番組の中で、
寒起こしをした方が良いと言っていたので、
さっそく畑の土を掘り起こしました。
寒起こしをした方が良いと言っていたので、
さっそく畑の土を掘り起こしました。
この機械でやっても表面の20cm程しか土をひっくり返せない。
収穫が終わった畑で、霜が降りる1~2月の間に
行うのがベストらしいけど、
正月が終わるとやる気が出ないと思って年末にに作業。
本当は意味が無いと思いながら・・
土の中にいる病原菌や虫(卵)、
雑草の種を寒さで退治するのが目的なんです。
土壌を団粒構造にさせる効果もあるのでいいね。
春の作付けの前に土壌改良をするこの作業はきつい。
土の塊はそのままにして崩さず、
1か月の間に放置された土は凍結と乾燥を繰り返し、
表面の土の塊が自然に崩れて柔らかくなる。
益虫のミミズだけは生き残って欲しいのですが。
野菜作りをしてまだ新しいこの畑に、ミミズはいないようです。
ミミズが多いということは、栄養の豊富な有機質土壌なんですね。
有機質は、野菜が美味しく育つからいいのです。
土の中にいる病原菌や虫(卵)、
雑草の種を寒さで退治するのが目的なんです。
土壌を団粒構造にさせる効果もあるのでいいね。
春の作付けの前に土壌改良をするこの作業はきつい。
土の塊はそのままにして崩さず、
1か月の間に放置された土は凍結と乾燥を繰り返し、
表面の土の塊が自然に崩れて柔らかくなる。
益虫のミミズだけは生き残って欲しいのですが。
野菜作りをしてまだ新しいこの畑に、ミミズはいないようです。
ミミズが多いということは、栄養の豊富な有機質土壌なんですね。
有機質は、野菜が美味しく育つからいいのです。
今回は隙間のあるフォークみたいな道具で掘り起こしてみました。
耕さないので腰に負担がかかりません。
作業が終わりましたので、春の作付けまで待機します。
雑草だけは生やさないように注意ですね。
作業が終わりましたので、春の作付けまで待機します。
雑草だけは生やさないように注意ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます