ヤスぼ~の癒し生活日記

うつ病治療中のやすぼが綴る自分への癒し生活日記。6ヶ月の休職を経て、現在は仕事も趣味も家庭も前向きに取り組んでます!

硫黄島からの手紙

2007-01-21 03:38:09 | 映画・テレビ・音楽ネタ

<<フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』/浜辺に上陸した米軍海兵隊より>>

今日、映画『硫黄島からの手紙』を見ました。

本作が、日本側の視点で撮られた硫黄島の戦いの戦争映画であり、
先に公開された米側の視点で撮られた映画『父親たちの星条旗』とともに
両方の作品の監督をクリント・イーストウッドがしていることは知っていて、
とても気になる作品でした。

『父親たちの星条旗』を見逃していたので若干躊躇していたのですが、
『硫黄島からの手紙』に出演した嵐の二宮和也の演技の評判がとても良かったため、
『硫黄島からの手紙』を見ることにしました。

二宮和也は確かに良かったですが、
やはり渡辺謙の演技が素晴らしかったですね。
男の私から見てもカッコイイっス。
そして渡辺謙が演じた栗林中将の人柄にも惹かれました。


そしてこの作品、ハリウッド映画とは思えないほど日本の事をよく捉えていました。
いままで見た日本人が出るハリウッド映画は、やはりどうしても違和感を感じていたのですが、
この作品は邦画とさほど遜色がないと感じました。
この作品のHPでも書いてありましたが、
きっとこの作品は相当当時の日本のことを調査・研究したということ、
そして、日本人俳優陣たちが提案したさまざまなアイディアを
クリント・イーストウッド監督が多く取り入れられたことが影響しているのでしょう。

しかし、何よりもこの作品、とにかく戦争の悲惨さを伝えるのに十二分な威力を持っていました。
この平和な日本で、平和ボケした私の心を揺さぶる作品でした。
もともと私は歴史に疎く、硫黄島の戦いについてもよく理解っていなかったので、
そういう意味では勉強になりましたし、
もっと過去の戦争について勉強したいとも思いました。
もちろん、今世界で起こっている戦争・内紛・テロについて、
そして、それらが今後平和に向かうためにはどうしたら良いかについて、
もっと強く関心を持っていきたいと思います。


また、幸いにもまだ『父親たちの星条旗』が公開中ですので、
見に行きたいですね。

東京タワー

2007-01-17 01:45:02 | 映画・テレビ・音楽ネタ
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』のドラマの2回目の放送、見ました。
速水もこみち扮する主人公の、目に余る親不孝っぷりに怒りを覚えつつ、、、




よくよく考えると私もこの主人公とまったく同じ穴のムジナでしたorz




大学院までの長い学生生活の間、
学費・仕送りも含めてほとんど親のスネをかじりまくっていたくせに、
タバコに始まり、バイト、パチンコ、麻雀、ドライブ、飲み会、合コン、と遊び呆けて、
かろうじて、学校は出席日数・単位もギリギリでどうにか卒業させてもらい、
就職もどうにかできたのですが。。。
社会に軽くもまれたぐらいでウツになって半年会社を休んで、さらに親に心配をかけ、
仕事に復帰はしたものの、親に一切仕送りもせず、のうのうと暮らしやがってるわけです。

こんな親不孝な自分が、
このドラマの主人公に文句なんぞ言えるわけも無く。。。

とりあえず、親への仕送りは出世払い(出世できるかは不明)ということでお茶を濁しつつ、
3回目のドラマの放送を楽しみに待つことにします。

今度は風邪

2006-12-02 13:10:09 | 映画・テレビ・音楽ネタ
今週、風邪を引き、会社を1.5日休みました。
喉が痛くタンも絡み、鼻水も止まりません。
幸い熱は出ていません。

最近、私のカラダからいろいろな液体、気体が出たり出なかったり…師走だけに色々と忙しいようです。

鼻血→ドライアイ→おなら→風邪(タン、鼻水)


なかなか治らず、むしろ酷くなってきたので
重い腰を上げて今日近所の病院で診てもらってきました。
土曜日って結構混んでるんですね~、
幸い耳鼻咽喉科を案内してもらったので割とすぐに済みましたが。。。


体調が芳しくないにもかかわらず、ケータイゲームをやってます。
ホントに私は駄目な奴ですねぇorz
【最近DLしたケータイゲーム】
上海DX


【最近やってみたいケータイゲーム】
シムシティ
A列車で行こう


【最近見た映画】
武士の一分
(夢中になってのめり込めました。庄内弁が心地イイ。キムタクの迫真の演技・殺陣に魅入りました)

プラダを着た悪魔
(アン・ハサウェイが素敵過ぎます♥メリル・ストリープもイイ演技でした。やっぱり観客は女性多し)

SAYURI(DVD)
(やっぱりアジエンス、じゃなくてチャン・ツィイーが美しい!)

初の海外アーティスト来日ライヴ!

2005-03-23 23:52:28 | 映画・テレビ・音楽ネタ
先週行ってきました、私にとっては初となる海外アーティストの来日ライヴ!
来日したバンドは、ANGRAというブラジルのメタルバンドで、4、5年前には夢中で聴いていました。
が、最近はANGRAはおろか、めっきりピュアなメタル系の音楽から遠ざかっていました。
直前になって慌てて最新のアルバムを予習したものの、曲が流れてもピンと来ませんでした。
幸いにして昔の曲が結構たくさん流れたので、本当に嬉しかったですねっ!
ただし、恥ずかしがり屋さんのため、微妙にヘッドバンキングをしてきましたが、
本当はもっともっと暴れたかったんですよね~。。。
ライヴは楽しんだ者勝ちですね~。
次に行くライヴではもっと予習してしっかり暴れてこようと思います。

島唄

2005-02-28 00:17:47 | 映画・テレビ・音楽ネタ
今日ラジオを聴いていたら、The Boomの「島唄」が流れていました。
おっ、懐かしいと思ったら、日本語ではありません。
サビだけ日本語でした。
曲紹介を聞くと、ロシア語でのカバーでディアナ・アルベニナという方が歌っているんだそうです。
そういえば、南米で大ヒットしている、って聞いたことあるなぁ、と思って調べてみると、
アルゼンチンなんですね~。
しかも、サッカーのアルゼンチン代表チームの公式サポートソングなんだそう。
詳しくはこちらをどうぞ
The Boom公式サイトより、「島唄」の近況について

あまり詳しく歌詞を考えたことはなかったのですが、色々ネットで調べてみると、
沖縄の戦時中の「ひめゆり学徒隊」をモチーフにした歌詞だったんですね~。
って、「ひめゆり学徒隊」のことも実はよく知らないのです(情けない)
過去に4、5本映画化されているようですし、
ミュージカル座で「ひめゆり」というミュージカルもあるようです。
今度、映画やミュージカル、見てみようと思います。

「ウージ」とはサトウキビ、夕凪とは「平和」のこと。
まさに反戦ソングな訳です。
どうやら世界各国でカバーされているようです。
詳しくはこのサイトにあります↓
KIBY St.

「島唄」が世界各地にさらに広まり、
永遠に平和が訪れることを望む人達が増えることを祈るばかりです。

世界で一番熱いロック・ミュージカル『We Will Rock You』遂に日本上陸!

2005-02-16 15:19:40 | 映画・テレビ・音楽ネタ
Queenのメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが、構想、ステージデザイン、
全役者とミュージシャンのオーディションに至るまで全面的に監修、
まさにQueenによるQueenのミュージカル

開催期間:2005年5月27日~8月24日
会場:新宿コマ劇場(全103回公演予定)
チケット発売開始:3月26日(土)
<TOSHIBA-EMI QUEEN公式HPより>


ですです♪
というか、そんなミュージカルがあること自体知りませんでした。
QUEENファン必見、これは行くしかありませんねっ!

しかし、某ドラマにTVCMにと、QUEENの曲を耳にする機会が多く、
ベストアルバム『JEWELS』も150万枚のセールスを記録しているとか。
そしてさらに新しいベスト『JEWELS 2』も発売され、
よりたくさんの人にQUEENの音楽に触れ、そしてフレディの歌声を聴いてくださり、
さらにその輪が広まっていくことは、
一ファンとして正直に嬉しく思う次第です。


また、さらにQUEEN活動再開&ツアー開始するんです。
これもまた楽しみでしょうがないのです。
夏以降に乞うご期待です♪

「グループは事実上解散状態だったが、
ボーカルに元バッド・カンパニーのポール・ロジャースを迎えた欧州ツアー(3月28-5月9日)が決定。
本国や米国より先にクイーン人気の火がついたのは日本。
夏以降に20年ぶりの来日ツアーも期待される。」
(gooニュースより)

『セカ中』斬り

2005-02-02 00:34:01 | 映画・テレビ・音楽ネタ
『世界の中心で、愛を叫ぶ』のDVDを借りたのは2回目です。
1回目は一人でこっそり見ましたが、
2回目は今夜、夫婦で見ました。
1回目は結構泣きましたが、2回目もやっぱりやられました。
ちょっと卑怯ですね~、この映画は。
ヤバいです、涙が止まりません。
まだ見ていない人にとってはネタバレになってしまうので、
敢えてストーリーは言いません。
大切な人と見てください、、、


って、奥様、途中で寝てますから~、残念!