ヤスぼ~の癒し生活日記

うつ病治療中のやすぼが綴る自分への癒し生活日記。6ヶ月の休職を経て、現在は仕事も趣味も家庭も前向きに取り組んでます!

マザー・テレサ

2007-02-05 01:46:47 | 私の好きな言葉
マザー・テレサのDVD借りてきました。
まだ見ていないので、感想はまだ何もありませんが、
ネットで検索して見つけたマザー・テレサの画像と名言を載せます。



たいせつなのは、どれだけたくさんのことや
偉大なことをしたかではなく、
どれだけ心をこめたかです。


あなたが気になる名言は、
どんな人のどんな言葉でしょう。

名言集 心に残る名言

生きる

2005-02-10 23:55:35 | 私の好きな言葉
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ


懐かしい詩です。
これは谷川俊太郎の詩です。
小学校の国語の教科書に載っていました。
なぜこの詩を載せたかというと、
最近気になっていたネスカフェのCMが
谷川俊太郎の『朝のリレー』だったので、
彼の詩で他にも何か作品があったなぁ…、
と思って思い出したのでした。
この『生きる』という詩も『朝のリレー』も素敵な詩ですよね。
この年になって読んでみると、
小中学校の時とは比べ物にならないくらい心の奥に響きます。

最近ふと、『生きる』とはどういうことなのかを考えることがあります。
生きたとしてせいぜい80歳くらいだとすると残りは50年くらいでしょう。
その50年間で、いったい自分はこの世に何を残せるのでしょう。
自分の生きた証として、何か残るものはあるのでしょうか。
最近私が出会った30代のとある女性は、その私の問いについてこのように話してくださいました。


50年後、80歳くらいになって自分の人生を振り返ってみて、
「とても充実した、よい人生であった」と、自分で自分を褒めるかもしれないし、
「いろいろダメなこともあったけど、まっ、いっか~」と、楽観視しているかもしれないけど、
とにかくポジティブに自分の人生を振り返れればいいですね。


この話に、私はとても勇気付けられるとともに、何か心がポっと温まりました。
まずは、日々を着実に前進し続け、それを継続することで50年後も輝いていられるよう、
明日からまた新たに『生きる』を実践することにしましょう。

辛いのは生きてる証拠

2004-12-16 20:55:21 | 私の好きな言葉
今週の出勤も残すところ明日の金曜日だけになりました。
風邪をひいてしまったこともあり、とにかく辛い一週間でした。

毎朝、6時~7時に起きて、朝食を必ず摂って、
なるべく自分で挽いた豆でコーヒーを淹れて飲み、
その日に着ていくYシャツにアイロンがけして、
満員電車にもみくしゃにされながら出勤し、
EXCELのマクロをイジったり電話に出たりしてるうちに15時になり、
ダイブショップや自転車屋、ビリヤード場に顔を出してから、
家に着くと大体19時くらいになっています。
賞味期限が切れかかった食材を調理してさっさと食事を済ますと、
ラジオを聞きながらのんびりバスタイム、
日付が変わる頃には妻も帰宅し、
お互いに疲れきっているので当然夫婦喧嘩が始まって、
寝るのは1時を過ぎています。

明日は、リハビリ出勤が始まって以来初めての飲み会があります。
いわゆる会社の忘年会です。
お酒が大好きなくせにこんな病気になったもんだから、
なるべくお酒を控えることが多くなったのですが、
明日は久々に生ビールでもいきたいですね~(^-^)/
ということで、さっさと明日に備えて寝ます。