つれづれ

日記

給食当番

2008年07月09日 15時40分09秒 | Weblog

 

土曜に

中体連の

新体操の試合があるんだが

その打ち合わせに

学校へ行ってきた。

話し合いはすんと終わり

「給食の時間がひどいです」

先日の緊急保護者会で言っていたため

のぞいてみることにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・

すごかった。。。

長女は給食当番で

エプロンを付けて

ワゴンを取りに行くところに出くわしたが

一向に

戻ってくる気配がない。。。

クラスは

ハチャメチャで

担任の先生の他

応援の先生が4人ほど監視し

「お前ら!ちゃんとしろー!」

怒鳴り声が聞こえるも

子どものはしゃぎ声で

かき消される始末。

隣の

1年の準備はとっくに終わっているのに

2年のどこのクラスも

給食ワゴンを運びに行けない。

一向に帰ってこない長女は

どうやら

給食ワゴンの前に居て

他の当番が来るのを待っていたようで

他の当番が来るまで

20分かかった。

一緒に誘っていけばいいのに

と思っても

長女は今クラスで

話せる子が

一人

しかいないらしい。

今日の様子を見る話も

「母さんが行くとあんたが注目されせんか?」

と問うと

「私のことなんか誰もなんも思っとらんでええよ」

「私なんてクラスで影薄いし」

と返す。。。

それもまた悲しい。。。

給食のエプロンを付けている子が

半分いるかいないか。

感じたのは

本当に悪い子は少ない。

普通の子がダラダラしとるのが問題

ってこと。

その普通の子の多さが半端ないもんで

どうにもならない。

「ああ、この子のお母さんは」

「わが子がこうだとは思ってないんだろうな」

そんな場面を何度も見た。

やっぱ

親が悪い。

そう思った。