原子力安全委員会は大人一人の年間被曝線許容量を今までの1ミリシーベルトを何の説明もなく勝手に20ミリシーベルトに引き上げました。
文科省はこれを受けて原発事故で大量の放射性物質の放出を毎日浴びている福島県内の児童にたいして大人の基準を適用しています。
20ミリシーベルトを超える地域の児童には「児童疎開」ではなく「屋内退避」を強制しています。
米国では年間被曝線許容量20ミリシーベルトは原子力 . . . 本文を読む
▼ 学校の説明をそのまま鵜呑みにはできない
郡山市立橘小学校が空気中の放射線量を自主的に測定して学校のHPに公表していたのを突然公表中止した件は、
文科省や県が圧力をかけた「言論封殺」「情報統制」ではないかとの憶測を呼びおこしました。
ある方が橘小学校に直接電話して放射線量を測定した教員から「どこからも通知は来ていない、表現が誤解を招いた」
校長先生の「そんなことしたらタイヘンなんじゃな . . . 本文を読む