木曽路にある奈良井宿を散策するバスツアーに参加しました。ガイドさんの説明に
よると中山道で最も難所と云われる鳥居峠をひかえて、ここで宿をとる旅人が多くて
「奈良井千軒」と呼ばれるほど、街道の両側に宿場が発達し、その長さは1キロ
にもなり日本一の宿場町だそうです。昔の旅人はここで疲れを癒したのでしょうね。
一歩踏み入ると物静かな佇まいになる。
道の両側に宿場が建ち並び、大部分が中二階で多くの軒が広く突き出していた。
まるで江戸時代の旅人になったような錯覚を感じるのは、お店が少ないからでしょうか
かって旅人も利用したであろう水場が、あちこちにあった。
道が急に鍵の手に曲がっていた、戦いになった時の防衛的意味合いがある様である。
1キロにもわたる街道、日本で最長の宿場町であるとは、うなずける。
奈良井川に架かる木曽の大橋です。
地元の宮大工さんが釘を一本も使わずに造ったそうです。
帰りに塩尻でリンゴ狩りをする。フジは甘くてジューシーでした。
奈良井宿は久しぶりでした。江戸時代にタイムスリップした様な感じをうけます
素敵な街並みが、何時までも残り続けて欲しいですね
私もお昼にお蕎麦を食べました、美味しかった!
奈良井宿には去年の秋に行ってきました。宿場町のバックの雄大な自然がいいですね
奈良井川の清流で育った川魚とお蕎麦が美味しかったのを思い出しました