Trick or Treat !
ってなわけでハロウィンですね。
家々をまわってお菓子をもらう・・・
日本ではなかなか勇気が要って
根付かない文化ですけど
クリスマス前のどんちゃんさわぎの軽～い口実っぽいです。
ケーキも各店で美味しそうなのを出しています。
そのなかでねこのくさんのハートをわしづかみにしたのは
山梨県に本社があるケーキのチェーン店
シャトレーゼの
その名も「黒猫ケーキ」
表面はつややかなチョコレートが塗ってあって
なかはチョコロールケーキ。
頭頂部の木苺があまずっぱくて
アクセントをそえたおいしいものでした！
目の位置が個体差ありでそれもまた表情があって
おもしろいです。
こりゃ痩せるのは無理ですわ。おほほ。
できたのはこれです。
も～編んでみたくて編んだ・・・というのが
正直なところかも。
本当は裏にボタンを縫い付けて
好きなところで留められるように設計されてるはずなのですが
まだボタンをつけていないのでイメージだけでも。
で、なにを手本に作ったのかというと
↓ ↓ ↓
編み物の本の中では
さとうやすえチャンがモデルで着用していたのです。
個性的でカワイイ！
と思って編んだのですが
なにせ違う毛糸のゲージ＆糸質でアレンジしたので
いろいろ、仕上がりが変わりました。
レシピでは
超極太ですが、ねこのおくさんは
並太使用。
当然、ゲージが変わるのはわかっているので
編み図はとりあえず無視。あくまで参考程度に見てました。
着用の図。なんとか着用できないことはない。
巻きかたによっては、かわいくみえないことはない！
★★ 違う糸質でアレンジするときの反省点 ★★
☆細い糸で編むと、太い糸で編んだときより
密度が高くなり、自重が増え、
モチーフ同士が伸びたようになってしまう。
☆細い糸で編むと、直径は満たせるが
厚みがなくなるということ。
今回はこの二つを学んだ気がします。
モチーフをつなぎあわせるタイプのマフラーが出来ました・・・。
完成図のみ参考に、編み図は無視して編み上げました。
（編み図とまったく違うゲージの毛糸を使ったため
完成図の写真しか参考になりませんでした）
せっかく編みあがりましたが
なんか違う！！
なんともいえず違う！
ですが、せっかくこの世に誕生させた作品。
使いますとも。ええ、使いますとも！！
個性的すぎるけど、ま、誰も見てないし、
毛糸自体は高級なのを使ったわけだし・・・
（↑無駄遣いといううわさもあるけど、ちょうどセールだったし
編んでみたい糸質だったから自己満足さっ！）
かわいがることにします。
ゴミ箱を見ると
お菓子の包みが捨ててありました。
それは、ねこのおくさんが
だんな様と一緒に食べようと思っていたお菓子・・・。
言わなかったから一人で食べちゃったんだろう・・・
私が甘かったのか？
こんなことがちょいちょいあります。
ひどい！！だんな様には
「いっしょに食べる」という感性はないのだろうか？
なんだかひどい。なんだか悲しい。
相変わらずまだ、編むターゲットが絞れていません。
いろいろ編んでみたい欲だけがふくらんできます。
毛糸も安くはないので失敗したくない・・・
でも、いろいろ毛糸を手に入れたい、さわってみたい・・・
どこからか「毛糸パトロン」が現れて
「ねこのおくさん、好きな毛糸を好きなだけ買って
編みたいものを編みなさい。
ふぉふぉふぉふぉふぉ（笑い声）」
なんていってくれないかしら。
しょうがない
空想するおくさんでした。
連休後半、札幌の奥座敷・定山渓温泉に親族旅行で行ってきました。
温泉につかりながらかっぱのことをちょっぴり思い出すねこのおくさん。
大浴場の大きな湯船に入っていてもなんとなくひざをかかえちゃったりして。
定山渓はかっぱ伝説があるということで
あちらこちらにカッパの像がありました！
どれもなんだかユニーク・・・
カップルのカッパ。
女の子のほうのくちもとがいい味出してます。
会話が聞こえそうです。
↓こちらはミス・カッパというようなタイトルが。
女の子なんだろうけど、なぜか王子様っぽい。
愛の告白ポーズに見えます。
↓こちらは窓から見える景色。温泉街なので
散歩をしていたらあちこちから湯煙が上がり、足湯もありました。
（時間が足りず足湯はつかりませんでした）
