
本日は病院帰りに行きました。帝国ホテルが好きなのよねぇ~。どうしても他よりも此処に来る回数が多くなる。 痛み止めのロキソニンと抗生物質を飲んで、サングラスしたまま食事(左目痛い+まったく見えない=デジカメなんて使えません




サールの受付に、50年前の、当時のメニュー(現物)が展示されていました。バイキングというスタイルは帝国ホテルから始まったことは周知の事実ですが、50年(半世紀)もたつのですね。私の母も当時食べていたそうです(もちろん若き母は自腹ではありません ホホホホッ )。
1957年(昭和32年)




1958年(昭和33年)













1200円(ランチ)
1500円(ディナー)
高い! でも、こんなに高い料金にもかかわらず昼夜長蛇の列が出来たそうです。当時、パリで修行中の村上信夫(第11代料理長)に北欧の伝統料理「 スモーガスボード (パンとバターのテーブルという意味で、北欧の食の誇りであり、


ゆっくりと食事をして満喫した時間を過ごしました。
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