乳がん☆乳ガン☆乳癌☆日記

●05年5月乳癌左乳房全摘腋郭清手術●13年6月再発 失くしたモノより今を見つめ前に歩くナリ♪  再発しちゃいましたぁ~

また検査だ!

2007年02月17日 21時53分09秒 | 乳がん2年生
行ってまいりました。結果は3月頭に出ますのでその時までのお楽しみってやつです。
●頭部CT(造影剤無し)  緊張していましたが技師さんに「閉所恐怖症難で宜しくお願いします」と告げると、慣れた様子で 「すぐよすぐ♪ あ~~~っという間に終わるから眼だけ閉じていて」 言われたとおりに ギュッ ・・・・と 目を閉じたまま 呼吸に合わせて数を数えました。200までなら我慢しちゃっる そうしたら100も数えないうちに終了(想像以上に早かった 嬉しい)・・・・それでもグッショリと冷や汗をかいてました・・・寒かったッス・・・。これで、とりあえず脳腫瘍の検査は終了です。結果は3月の外来時。私が思うには、フクちゃん先生的には、脳腫瘍の可能性は無いとみていると。。。私は踏んでいるのだ私も転移の可能性は低いと思っている。(癌がいるようには感じない)これも長年のお付き合い故のカン。 が! しかし!!!!!!!! 万が一を考えるのがガン患者の正しい在り方だと私は思っているので 検査は無駄ではない じゃなきゃこんな高い検査しませんちゅう~~~のぉ 今度は循環器の病院へ~~ )))))) この時のために作成した資料を持って、いざ鎌倉へ ・・・・じゃなく・・・・ いざ循環器へ。本当はこういうのは神経内科とかなのかな?って思っていたのだけれど、先ずは主治医のヒゲ先生の判断をあおぎそして相談がしたくて。先生を信頼しているから、とにかく聴いて欲しくて。ドキドキだよね。。。。。。。だって・・・・私は医者じゃないし!・・・ネットでたまたまヒットした症状が一致していると思っているだけだから・・・・でも 信頼関係が築く事が何よりも今後の治療をしていく上で大事なので、ここはヒゲ先生を信じてぶつかってみました(ドキドキしながらだけど)。そんなわけで、私に勝手にぶつかられたヒゲ先生は、突然来た私の話をちゃんと丁寧に聴いて説明してくれた。今の症状から、一過性脳虚血発作の可能性は無いとは言えない・・・・こと。でも、今処方されている薬の副作用で稀にこのような症状が出ることがある・・・ことはちゃんと判断するために検査をする事になる。癌の方でCTはすでに撮ることは前回に説明済み。ここでは、頭部のMRIは術後3ヶ月経過していれば入ることが出来るらしい(ここのMRIは最新なのか?)MRIが一番判定できるとのことでしたが。問題は所要時間・・30分 ・・・・・・・・・・・無理です・・・・・。 絶対に耐えれません・・・・・。ヒゲ先生にそう言った後、「できれば気絶させるか、麻酔で寝かせてもえば・・・」「そうしたら呼吸の確保でソウカンしなくちゃならないよ」「それはイヤです」冗談の応酬を真顔かつ真剣な口調でする医師と患者・・・・「どの検査がいいかな・・・MRIに入れないとなると う~~ん」「じゃぁ CTの3Dだね」「それで一過性脳虚血発作の診断はつくの?」「うん 大丈夫 血管を診ていくからわかるよ」「今回は頭部だけだから造影剤の量も少ないし、チェックするから安心して」造影剤無しでの検査はやはりせっかく検査しているのに意味がないそうだ。もう吐いたの頭痛がなんて言ってラレン!「それではお願いします」そんなこんなで脳血管CT(造影剤アリ)3Dの、検査月曜日に押し込んでもらいました。その時の会話の続きです 「何時これる?」「いつでもいいんですけど・・・早いほうが安心します」「木曜は?」「・・・・あっ・・・・そこだけはダメです」「わかった う~~~ん 結構埋まっちゃってるんだよね どうするかな」「ここにいれると、後で他から言われちゃうんだよねぇ~うちの枠外だから」「ごめんね~ MRI入れないから・・・・」「イイの イイの 好きで閉所が駄目なわけじゃないんだから」「でもぉ~文句言われるのわかっていても 入れちゃうモンねぇ~」「・・・・・ありがとうございます」「じゃぁ 頑張って検査受けてね 結果はこの前の予約の時でいいの」「OKです」やることやって、それから前に進むんだから、今はこれでよしうんあ~~~っ今日は頑張ったゾォ。そして、また来週も頑張る 何度も『発作』を起こしているのを目撃し、アル意味共用してきた社長は・・・・今回、私が調べた一過性脳虚血発作が・・・ 正に「それだ」って確信しているようで。とにかく心配してくれています。逆なら私も心配するから気持わかります。なんとなくなのだが・・・・死んじゃわないように見張っているって感じで、常に『ライブチェック』してもらっています申し訳なくて・・・・申し訳なくて・・・・本当に感謝でいっぱいです。TIA・・・・ではないことを願っていますが・・・・・じゃぁ、TIAではないなら・・・・この発作はナンなのだと・・・・・また謎解きの旅が始まるのかな?薬の副作用でこんな風になるのに・・・・・薬を飲む意味があるのかな・・・・。どうも 『結果』=『病名』・・・・が、はっきりしないと落ち着かないみたい。まぁ・・・・当たり前よね。だって・・・・恐いから・・・・不安だから・・・・・検査を受けてるわけだモンね。とりあえず・・・・どんな結果でも
結果が出てから・・・・考えることにします。 
その間は、細心の注意をしながら生活します。先生達を信頼してリラックスしちゃいましょう ヒゲ先生の横顔を観ながら・・・・私はこの先生に命を預けているんだな・・・・。ヒゲ先生方も患者の命を預かる仕事をしてるんだな・・。先生達に出会えて幸せだなって思っていた。母も私も生きているのだから。不安が少し軽くなる。2/19(月曜)午前中 頑張ってきましょう。検査しなくちゃ始まらないモンね。5分ぐらいって言われたから・ちょっとだけ「強気」になってま~す(笑)それとね・・・・普段、絶対に携帯に電話なんてしてこない母が突然電話してきて 「大丈夫? 具合悪くない?」・・・・って訊いてきたのには正直ビックリしました。何ともないと伝えておいたけど・・・・・ お母さんってすごいなぁ・・・・・胸が切なくなって・・・・。頑張れるうちは頑張ろうと! チカラが湧きました!
この世の中には。。。。頑張りたくても頑張れない人がいる。。。。
やれる と 思っている間は やりたい と思える間は、頑張ろうと思いました。
  ここに来てくれている全ての人に伝えたいです。
  縁があって 出会えたことに感謝しています。
  ありがとうの言葉はいつも口にしないと・・ね
そういえば、今 気がついたんだけど。CTの3Dって普通のCTと何が違うの? 同じなの?・・・・・私ってばぜんぜん理解してないじゃん(汗)どなたか・・・・知っている方はいらっしゃいますか?

動揺・・・しています 怖い病気?TIA疑惑

2007年02月15日 22時19分27秒 | 精神神経科
久しぶりに・・・・動揺しています。どうしてしていいのか・・・・いったい「正体」「原因」「対処法」はナンなのか?昨日の夜中、『発作』についてネットで調べていました。最初は何の気ナシに・・・何か出てくるかなって感じで。検索して出てきた症状が・・・・あまりにも一致するモノがあり、身がすくみ思考が停止しました。睡眠導入剤を夜の9時に飲んでいたのに眠れたのは朝の8時です。今、会社に泊まり込んでいる状況です。気持が落ち着くまで家に帰れません。ちゃんとした結果を導き出すまで母には話せません。絶対に。乳癌を宣告されたときと同じ様な心理状態にいます。とりこし苦労だといいと思っているけど、たぶんこれなのかもしれない。ちゃんと検査した方がいい。どこかで確信している自分がいます。いつもなら結果が出るまで、ここに記載しないのだけれど・・・また・・いつ倒れるかわからないので、出来ることは、出来るうちにしておこうと思い書いてみることにしました。不安でいっぱいなんだモン♪(涙がボロボロでています・・・・)
 アタックNo1風に言ってみたりして へへへっ
何ともない結果だったら「よかった よかった」と祝ってくださいマセなぁ~♪乳がんの治療で血管は脆くなるし、糖尿病もあるし・・・冗談で3大疾病制覇だねなんてカマしている場合じゃ無いっつ~~のっ今正に危機感が はぁぁ~っ・・
●病院(乳がん) 2/16(金)
  脳腫瘍の検査のためCT(頭部) 検査結果は外科外来で 3/1(木曜)
今回は追加で
●病院(心臓)  2/16(金)上記同日夕方 循環器の方の主治医と相談してこようと思っています。なんとなく、脳腫瘍というよりもこっち系の可能性の方が濃厚だから・・・・。どうしてこんなに具合が悪いのか、ひとつ、ひとつ検査してクリアにしていかなければ、落ち着いて『発作』を耐えることができない・・・・。いちいちパニックになっていたら私も流石に。。。。耐えられンのです。
以下は検索事項のコピペと本人状況です
(脳疾患・脳梗塞の参考になるかもしれませんのでお読み下さい)
一過性脳虚血発作(TIA)=transient ischemic attack
症状は内頚動脈領域か椎骨脳底動脈系の循環障害かで異なる。また症状は突発的に起こり、数秒ないし15分以内、長くても24時間以内に消失する。
内頚動脈領域症状…単麻痺ないし片麻痺、感覚異常、構語障害、失語
椎骨脳底動脈領域症状…めまい、同名半盲、運動失調、半身ないし両側の筋力低下・感覚障害、構語障害
脳血管障害の1つ。脳の一部への血流が障害された結果起きる一時的な脳機能障害
●症状・・・突然始まり、ほぼその直後に重症レベルに達する。●
・めまい感、・脱力感、・しびれ感、・一肢あるいは身体の片側の麻痺、・顔の片側の弛緩、・頭痛・不明瞭な話し方・話の理解困難・視覚の部分的消失や複視
●原因●
・血餅・粥状動脈硬化・ある種の血液疾患 (イ)局所神経徴候は1時間以内に消失する事が多く、24時間以内に完全に消失する。(ロ)発作の起こりかた:急速起きる。多くは2~3分以内。(ハ)症候:
1.内頸動脈系のTIA:(a)以下の症候が身体の半側に現れる。1.運動障害 2.感覚障害 3.一眼視力消失 4.失語 (b)発作回数少なく、発作ごとの症候は同じ。 (c)脳梗塞を起こしやすい。
2.椎骨脳底動脈系のTIA:(a)多彩な症候が、半側・両側に現れる。 (b)以下の脳神経症候が現れる・1.復視 2.めまい 3.嚥下障害 4.両側視力消失 5.半盲 (c)発作回数多く、発作ごとに症候が変動する。 (d)脳梗塞を起こすことは少ない。
●検査●
一般的には動脈硬化と関連して検査を行う。CTスキャンでは確認できない。脳血管撮影を行う。内頚動脈系では内頚動脈の狭窄・閉塞が見られる。椎骨脳底動脈系では頭蓋外の血管で異常が見られることが多い。
●治療●
薬物療法…抗凝血剤(ヘパリン)や血小板凝集阻止剤(アスピリン)を投与。 外科的療法…血栓内膜摘除術・バイパスグラフトを行う。頭蓋内の主幹動脈に閉塞のある場合は、浅側頭動脈・中大脳脈皮質枝の吻合術を行う 。
[編集] 診療科 脳神経外科  神経内科
一過性脳虚血発作
一過性脳虚血発作(TIA)は、脳への血液供給が一時的に遮断されるために起こる一時的な脳機能障害です。TIAは、脳梗塞が起こりかけている警告サインです。過去に1度でもTIAが起きている人は、約3人に1人の割合で脳梗塞を発症します。しかも、その半数はTIAから1年以内に脳梗塞を発症します。TIAを起こしたことがある人は、ない人よりも脳梗塞を発症する可能性が約10倍も高くなります。TIAに気づいて原因を特定できれば、脳梗塞を防ぐのに役立ちます。TIAと脳梗塞の原因は同じです。ほとんどのTIAは、心臓や動脈の壁にできた血栓と呼ばれる血のかたまりや、アテローム動脈硬化によって生じたアテロームと呼ばれる脂肪の沈着物が、血管の壁からはがれて塞栓と呼ばれる遊離物質となり、血流に乗って移動し脳の動脈で詰まってしまったときに起こります。アテローム動脈硬化は、約5%の人にTIAを再発する原因になります。
●症状と診断●
TIAの症状は、突然現れます。症状は脳梗塞と同じですが(脳卒中: 脳梗塞を参照)、一時的なもので回復します。症状は通常2分から30分続き、まれに1〜2時間以上のこともあります。定義上は、症状が24時間以上続かないものとされています。遮断された部位の血流は比較的すぐに戻るため、永久に残るような障害は生じませんが、TIAは再発する傾向があります。1日に数回発作が起きる患者もいれば、数年間に2〜3回だけの人もいます。脳梗塞とよく似た症状が突然一時的に起きた場合は、医師の診察を受けてください。これらの症状はTIAを示唆しますが、てんかん発作、脳腫瘍(のうしゅよう)、片頭痛、異常な低血糖などでも似た症状が出るため、詳しい検査が必要になります。●血流の乱れ。種々の検査を行って、脳の動脈がふさがっていないか、ふさがっている動脈はどれか、どの程度ふさがっているかを調べます。検査には、首に聴診器をあてて内頸動脈の血流に異常な雑音が聞こえないかのチェック、内頸動脈と椎骨動脈のカラードップラー超音波検査、
ときには磁気共鳴血管造影検査(脳、脊髄、神経の病気の診断: 磁気共鳴血管造影を参照)や脳血管造影(脳、脊髄、神経の病気の診断: 脳血管造影を参照)などが行われます。TIAの多くは、脳梗塞と違って脳の損傷を起こさないため、CTやMRIによる画像の検査を使って確認できません。拡散MRIと呼ばれる特殊なMRI検査を行うと、一時的に機能を失ってはいるものの壊死していない脳組織の異常部分を特定できます。
●治療●
TIAの治療目的は脳卒中の予防です。第1段階として、できれば主要な危険因子である高血圧、高コレステロール、喫煙、糖尿病などをコントロールします。加えて、アスピリンやジピリダモールなどの抗血小板薬を服用します。また心房細動などの不整脈や心臓弁膜症などがあってより強力な薬が必要な場合は、血液を固まりにくくするヘパリンやワルファリンなどの抗凝固薬が使われます。頸動脈の閉塞の程度を知ることも、治療の手がかりになります。内頸動脈が70%以上ふさがっていて、6カ月以内に脳梗塞に似た症状が起きていた場合には、発症のリスクを減らすために血管内膜切除術と呼ばれる動脈を広げる手術を行うことがあります。動脈がそれほど狭くなっていないときは、時間の経過とともにふさがってくるのを防ぐためや、TIAの再発と脳梗塞の発症を防ぐために手術が行われます。血管内膜切除術では、内頸動脈にできた脂肪の沈着物であるアテロームや血のかたまりが取り除かれます。手術には、2〜6%の脳梗塞発症リスクを伴います。これは手術のときにはがれた血のかたまりなどが、血流に乗って移動し動脈に詰まることがあるためです。動脈の狭窄が軽度で症状がまったくない場合は、手術中に脳梗塞が起こるリスクは薬物療法よりも高くなります。しかし逆に、手術後のリスクは数年にわたって薬物療法よりも低くなります。椎骨動脈などの他の動脈にも狭窄がある場合、これらの動脈の手術は内頸動脈よりも困難なため血管内膜切除術は行いません。その代わりに血管形成術(血管形成術の方法を参照)が行われます。血管形成術では、先端にバルーンがついたカテーテルを、狭窄のある動脈内に通していきます。患部に到達したら、そこで数秒間バルーンをふくらませて狭くなった動脈を広げます。広げた動脈をそのまま開いた状態にしておくために、ステントと呼ばれるワイヤメッシュ製のチューブを挿入します。この方法は試験的ですが、将来、血管内膜切除術に取って代わると思われます。
【【 発作状況 】】
心臓の治療後に始まった発作です。必ずと言っていいくらい『発作』直前に『予兆』がおきている。その予兆は、両手の感覚が変になり軽い目眩がおきる。これは変だと感じるものがおきる。今のところ、この予兆は必ずおきている。この予兆の直後 又は 数分後 発作がおきる。脱力・・・・これがおきるときは、とにかく重力が手を支配するかのようにあらぬ方向にデロンデロンに手が動いてしまう。自分の意志では、どうすることもできない!1月に入り、軽くではあるが頭痛が時折ある。
【【 経過報告 】】
2006年(平成18年)
1回目 12月初旬  夜中(PM11)に脱力し動けなくなる。ろれつが回らず手足にチカラがはいらない。瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。モノが持てない。座っていることも出来ない横になる。10分ぐらいで口がきけるようになる。しかしカラダは動けなく1時間ぐらい横になって快復
2回目 12月中旬  夜(PM6)夕食時に脱力し動けなくなる。ろれつが回らず手足にチカラがはいらない。瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。モノが持てない、箸を落とす。座っていることも出来ない横になる10分ぐらいで口がきけるようになる。しかしカラダは動けなく2時間ぐらい横になって快復
3回目 12月中旬  夜(PM9)に脱力し動けなくなる。ろれつが回らず瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやけ足にチカラがはいらない。モノが持てない。座っていることも出来ない横になる。15分ぐらいで口がきけるようになる。しかしカラダは動けなく2時間ぐらい横になって快復
4回目 12月28日  夕方買い物中に脱力し動けなくなる。
ろれつが回らず瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやけ手足にチカラがはいらない。モノが持てない座っていることも出来ない横になる。5分ぐらいで口がきけるようになる。しかしカラダは動けなく、這って知人の車に乗り込む。家に戻り1時間ぐらい横になって快復。
2007年 (平成19年)
5回目  1月3日  昼(PM12)に脱力し動けなくなる。
ろれつが回らず瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。手足にチカラがはいらない。モノが持てない。座っていることも出来ない横になる。しかしカラダは動けなく2時間ぐらい横になって快復。
6回目   1月6日  夜(PM7)食事中に脱力し動けなくなる。ろれつが回らず手足にチカラがはいらない瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。モノが持てない。座っていることも出来ない横になる。15分ぐらいで口がきけるようになる。しかしカラダは動けなく2時間ぐらい横になって快復。
7回目   1月16日  朝(AM8)入浴時に脱力し動けなくなる。ろれつが回らず手足にチカラがはいらない。モノが持てない。瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。座っていることも出来ない横になる。10分ぐらいで口がきけるようになる。しかしカラダは動けなく1時間半ぐらい横になって快復。
8回目   1月19日  朝(AM9)入浴時に脱力し動けなくなる。ろれつが回らず手足にチカラがはいらない。瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。モノが持てない。座っていることも出来ない横になる。10分ぐらいで口がきけるようになる。しかしカラダは動けなく3時間ぐらい横になって快復。とても疲れてしまい気持が悪くなる。
9回目   1月25日  朝(AM7)朝食時に予兆がおきる。いつもと違い急な脱力感はないのだが病院に行かなければならないので念のためタクシーにで病院に行くことにする。タクシーに乗った途端・・・・脱力し動けなくなる。
ろれつが回らず瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。手足にチカラがはいらない。モノが持てない座っていることも出来ない。タクシー内で横になる。
15分ぐらいで口がきけるようになる。カラダは動けなく30分ぐらい横になってなんとか歩いたが無理がたたり・・・・病院内でベットに横にさせていただく。
10回目  2月4日  夜中(AM1)トイレで脱力し動けなくなる。ろれつが回らず手足にチカラがはいらない。瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。モノが持てない。座っていることも出来ない横になる。10分ぐらいで口がきけるようになる。横になっても気持ちが悪く吐き気があった。いつもと違い何度も発作がきて・・・・だんだん不安になる。パニックになる(コレには正直参った・・・・)しかしカラダは動けなく2時間ぐらい横になっても症状が変わらないので気分転換にPCに向かう。今までで一番怖い思いをした発作でした。
11回目  2月15日  夕方(PM6)運転中脱力し動けなくなる。ろれつが回らず手足にチカラがはいらない。瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。モノが持てない。座っていることも出来ないシートを倒し横になる。5分ぐらいで口がきけるようになる。15分後歩けるまでに回復。しかし、更に15分後2度目の発作がおきる。今度はエレベーターに乗っていて突然おかしい感じになり降りた途端にろれつが回らず手足にチカラがはいらない。瞼のチカラも無くなり目が開かずモノがぼやける。壁に寄りかかることにも耐えられずその場でバタンと倒れる。サスペンスドラマの死体みたい・・・・(笑えンぞぉ・・・)抱き起こしてもらった時、カラダが痙攣をおこしていたと言われた。しかし、本人はそのことを認識できてはいない。5分後、歩けるようになる。1時間ぐらい気分が悪く横になる。

今・・・思っていること

2007年02月14日 19時57分13秒 | 乳がん2年生
心臓 心筋梗塞後、2週間に1回の通院が3週間に1回になり 今回やっと4週間に1回となりました。順調に回復しているので、ありがたい事です。母の方も順調なのですが・・・・やはり私よりも症状は重く・・・・・心臓の三分の一が壊死の状態で動いていない。見た目は元気そうなのに・・・・カラダじゅうが頑張って生きていてくれている・・・・この重さは・・・・改善のみこみがないのです・・・・・年も年なので、上手につき合っていくようなのです。そして 今回、自分も心臓を患うことで・・・・母の重病度がわかるようになりました・・・・。乳癌・抗癌剤・ホルモン治療・糖尿病・ウツ病・心筋梗塞・発作・・それでもアル意味元気な私。ひとりではきっと耐えられないと思っています。みんながいてくれていることはもちろんだけど、母の存在が私を強くしてくれている・・・・。明るく生活しながら、時折、私を心配している母の気持ちに感謝しています。
大切にしたい人がいることが どれほど、自分の心を支えてくれているか・・・・あらためて・・・・感じています
どんなに
どんなに
後悔しないように母と生きたいと願っても、きっと満足なんて・・・・ありえないと・・・・私は思っています。きっと 母がいなくなったとき・・・・残された者として・・・・・どうなってしまうのか・・・・・想像もできません。
だからこそ
だからこそ
大切に・・・・大切に・・・・生きていくしかできないと・・・・思っています。きっと どんなことでも、どんな人とのお付き合いの中でも、「 相手を大切にしたい 」という思いでしか・・・・心は伝わらない気がします・・・・
相手と
キャッチボールをしたいと思わなければ、キャッチボールはできません。
やさしいボール
真剣なボール
相手がちゃんと取れるボール
  私は・・・・・投げることができているかな
相手から投げられたボールを
  私は・・・・・ちゃんと受け止めているのだろうか
愛は・・・・ひとりで育てる事はできないと・・・・・思うから
動物でも
植物でも
どんなことでも
愛は・・・・・ひとりでは育たない
  愚痴を言ってもいいんですよね
  心の中は風通しがいいほうがいいから
でもね
でもね
愚痴はきっと・・・・前に進むために必要な『 チカラ 』だから!愚痴を言った後は、前に進もう!自分らしく!勇気をもって!
 泣くことも同じ・・・・
 自分のために
 他の人のために
悲しいこと 辛いこと 悔しいこと        
どうしようもないこと
ひとりで堪えなければならない・・・こと・・・
それでも
前に向かって
前に向かって
何らかの光を求めて
私達は生きていくのだと信じている
どんな結末に向かっていても生きていく 光を求めて