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ワイワイ菜園~たんじゅん農法試行中

たんじゅん農法全国世話人のSさんと自宅が近い事からたくさんの事を教えていただき、それを咀嚼しながら畑作業に取組んでいます

急ぎソルゴー播種

2018-04-06 06:00:00 | 緑肥

20180405

西の畑には上と下の畑がある。

合せて240坪(約8畝)、段差ありで2つの畑に分かれている。その下の畑は今年6月頃に販売用の作物栽培を計画している。そのために畑が空いているのだけど何も栽培しないことの弊害が大きいとの観点から、ソルゴーを播く事とした。

ほぼ2カ月間では十分な高さ(草丈)まで伸びないだろうけど、作物の種まきの前までには鋤き込んでしまう緑肥としての効果を期待する。また状況をみながら畑の西面・北面にはソルゴーを残したまま、風除けとして次の作物にとって活用ができるならその部分のみ残すことも考えられる。

という訳で、急ぎその準備をした。近くの種苗店でタキイのソルゴーを3kg急ぎ購入(播き終えた3袋のソルゴー空袋が見出し画像)。播種時期5月とあったが、いつになく今年は気温高めで4月が始まっており、「もう種まきしても大丈夫でしょう」というお店のおばさんの力強い(?)太鼓判もあったので実施することに。

実は、この日の夜に2~3mm、翌日夜には50mmのまとまった降雨予報が出ているので、種まきは是非この雨の前にと準備を急いだ。

ロータリーTPOは高速で畑の表面を薄く細かく耕すようにしてトラクターで均した。その後、ミレーの「種まく人」のように3袋(1kg入)のソルゴーをバラ播いた。但し、種播く際に場所によってあまり密度が違わないように、厚め・薄めがでないように、畑を6つの区域に分けて、1つ区域に袋半分(500g)の種を播くように種まきをした。

午後は用事があったので、朝8時前から準備、8時30分に種苗店が開くのを待って種を購入。トラクターと種まきを終わらせた。段取りも良かったことからここまでは無事終了。本格的雨が降り始める翌日夜までに、レーキで畑表面をかき混ぜて播いた種が一旦土に隠れるように作業を完成させたい。これは翌日の作業予定。

この日の作業終了時点での西の下畑



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