goo blog サービス終了のお知らせ 

ワイワイ菜園~たんじゅん農法試行中

たんじゅん農法全国世話人のSさんと自宅が近い事からたくさんの事を教えていただき、それを咀嚼しながら畑作業に取組んでいます

自然農への想い

2015-04-07 06:00:00 | 求める姿

2015/4/6

ツイッターで時々面白い話というか何とも頷いてしまう格言のようなものを受け取っている。

「百姓は作るとき楽しく、売るときに腹が立つ。したがって売らない農業が最高だ。楽しく売るのがその次。カネを稼ぐ目的でやるのは最低。これは本来的価値は違うのに、同じカネで不等価のものが等価交換させられるからだ」(山下惣一)

うまく言い当てていると納得してしまう言葉だ。売って得たカネで何か別のものを買う場合に、作物を作る過程での関わり方と買ったモノとの価値の違いに腹立たしさを感じてしまうというものだろう。

何でも比べてしまうことに腹が立つ原因があるのではないだろうか。

高く売ろうとして自然農の野菜を栽培しているとこういった思いにもなるのだろう。何のために自然農作物を栽培しているかだ。まさに畑を始めた初心でもある。初心忘れるべからず

自分で納得できる自然農野菜を栽培してみたい、実現したいという想い。

■他人様がその作物をおいしいと言って喜んで食べてもらえること。

この二つを実現できれば、まずは最初の当面の目標は達成だ。これが私の初心

 

もう一つ、このツイッターで出会った好きな言葉は、ガンジーのもの。

明日死ぬかのように今を生きよ。永遠に生きるかのように学べ。人間はその人の思考の産物であり、人は思っている通りの人になる」(マハトマ・ガンジー)

 

私の自然農ハンドブックである竹内さんの本にもある。

自然農は「自然任せ・放任」ではなく、作物が自然に育つ環境を整えること。

自然農の野菜は風味豊かで深い味わいがある。

1年目より、2~3年目が試練。この壁を地道に土づくりで乗り切れば畑はどんどん良くなる。

前述の2つの目標、ぜひ今年実現したい。

    時々、自分の初心に帰るのもいいものです。


畑耕作面積の拡大

2015-01-30 06:00:00 | 求める姿

2015/1/29

今日の空 ;青空も見えるものの雲が空を覆い始めている天気でした。画像は自宅から北方向の空です。

現在18aの畑を借り受けていますが、その内1/3くらいの面積は地主が以前イチジクを栽培していた畑です。一度に18aもの広さを使い切れないことから、収穫はしないのですがイチジクの樹が残ったままで、実際には作物を作らないエリアでした。今回イチジクの樹を抜く作業を始め、畑にできるよう準備をしています。

まずは、イチジクの樹を抜きます。いわゆる「抜根」といい、手で樹の根を掘り、根を切って、株を抜いていくのでなかなか手間がかかるのです。ユンボ(ミニバックホー)でもあれば1日で終わってしまうのでしょうが人力ですることなのでなかなか難しい面がある。

バックホーの扱い方については農林大での研修時に免許(講習会)を終えているのですが・・・。

この日はまだ完成していないのですが、現在のイチジク畑は以下のような状況です。奥の方にはまた抜いてないイチジクの樹(株)が見えます。

ソラマメとニンニクは昨年の内から敷き草をしていたのであまり草はありません。こちらは風は強いのですが暖かいからでしょうか、寒冷紗など寒さ対策を特にしなくてもそれぞれ元気にしてくれています。春からは無農薬・無化学肥料・動物性堆肥を使わないことになるため追肥も控えめにしています。しかしソラマメもニンニクも昨秋には牛糞や化学肥料(元肥)を入れていますので販売はできなのですが。 化学肥料なしでどこまでいけるのか肥料切れにならないように注意深く観察しています。

  

最後に、先日サツマイモが傷んでしまっていた件をブログでアップしましたが、傷む前に手を打とうと、この日芋を蒸かし、皮を剥き、スライスして寒風にさらすように乾燥させています。いま我が家のウッドデッキはこういった状態です。乾燥がすすんだら次のロットの芋を蒸かしまた乾燥させます。こちらの地方で有名な「芋切干し」が完成します。温めて食べると甘くておいしいおやつになります。


南畑の運用変更について

2014-11-10 06:00:00 | 求める姿

2014/11/9

今日の空は雨で少しうっとうしく感じた天気でした。畑にも行けませんでした。そこで今日は堆肥情報の整理をしました。畑を始めて2年目、春の土作りのために今から何を準備しておくべきなのかを考え始めています。

先日野菜を買ってくれるルートを紹介され検討しています。「農薬・化学肥料・厩肥は使用しない野菜」であればこの単価で買いたいという話までいただきました。他人様に有償で購入してもらえるのかどうか、うまくできるかどうか不安もありますが、とにかくいい機会ですので第一歩を踏み出そうと考えています。安定供給の問題もありますが今回は新人農家として生産グループの一人に加えてもらう形なので出荷できなくなった場合にはメンバーの方に助けてもらいながら進めていくつもりです。私の求める姿へ具体的な第1歩です。感謝!

南畑の現状と新たな試行

農林大で受講した研修内容に沿って露地野菜を栽培。慣行農業で栽培しているが農薬はほとんど使用していない。一部作物で育苗の際に「オルトラン」を使用することがある程度。堆肥は牛糞とバーク堆肥を中心に作物により鶏糞等も使用。肥料は化成肥料や有機配合肥料を使用。石灰は苦土石灰使用。

春作以降は先方のニーズに合わせていろいろ変えていくことになります。堆肥落ち葉堆肥・雑草堆肥を中心に有機堆肥で対応。農薬は一切使用しない。肥料はぼかし肥で行う。石灰は牡蠣殻有機石灰へと切り替える。

そのためには、取り急ぎ春に堆肥として畑に入れるだけの十分な安心安全の堆肥を確保する必要があります。さっそくその準備から始めます。まずは落ち葉拾いからです。

自宅脇の畑はこれまで以上に、自然農実習畑として様々な試行錯誤を増やしていきます。こちらでは自然菜園を手本に、予定通り不耕起の畑を行うようにします。


農業の可能性

2014-07-15 22:15:41 | 求める姿

20140715

 ご存知でしょうか? 私は今日ツイッターの情報からこのHPにたどり着き、動画も拝見しました。とても素晴らしい取り組みでぜひ成功して欲しいと強く感じました。

茨城・つくば市の 「ごきげんファーム」

働く機会が極めて限定される障害者の雇用。後継者不足から耕作放棄地が増大し続けている農業。この2つを障害者の持つ可能性と農業の持つ可能性(包容力)を最大限活かしてつなげる試み。

HPのアドレスは こちら

作物や自然と相対して仕事を行う農業特有の可能性に、障害者のこれも特有の可能性を組み合わせた事業ですね。HPをみると2011年頃よりいろいろなマスコミ等で紹介されていたようで北関東や首都圏では有名な存在かもしれません。

私がこのHP・並びにプレゼンテーションの動画を見て感じたこと。 それは

 「農業がこういう形で維持発展していったら素晴らしい事になるんだろうな! 」

「目の前の対象に一生懸命取り組んでいると報われる社会になったらいいな」

でした。

農業科研修中に、見学に行った現場に同様の農業法人がありました。障害者の目線でものを考え始めると、新しい発見があり、その立場で作業工程を見直すと健常者中心では考え付かない工夫ややり方に気付き、システムにそれを取り込んで成功している法人でした。浜松市の京丸園

京丸園HPは こちら