2015/4/6
ツイッターで時々面白い話というか何とも頷いてしまう格言のようなものを受け取っている。
「百姓は作るとき楽しく、売るときに腹が立つ。したがって売らない農業が最高だ。楽しく売るのがその次。カネを稼ぐ目的でやるのは最低。これは本来的価値は違うのに、同じカネで不等価のものが等価交換させられるからだ」(山下惣一)
うまく言い当てていると納得してしまう言葉だ。売って得たカネで何か別のものを買う場合に、作物を作る過程での関わり方と買ったモノとの価値の違いに腹立たしさを感じてしまうというものだろう。
何でも比べてしまうことに腹が立つ原因があるのではないだろうか。
高く売ろうとして自然農の野菜を栽培しているとこういった思いにもなるのだろう。何のために自然農作物を栽培しているかだ。まさに畑を始めた初心でもある。初心忘れるべからず。
■自分で納得できる自然農野菜を栽培してみたい、実現したいという想い。
■他人様がその作物をおいしいと言って喜んで食べてもらえること。
この二つを実現できれば、まずは最初の当面の目標は達成だ。これが私の初心。
もう一つ、このツイッターで出会った好きな言葉は、ガンジーのもの。
「明日死ぬかのように今を生きよ。永遠に生きるかのように学べ。人間はその人の思考の産物であり、人は思っている通りの人になる」(マハトマ・ガンジー)
私の自然農ハンドブックである竹内さんの本にもある。
自然農は「自然任せ・放任」ではなく、作物が自然に育つ環境を整えること。
自然農の野菜は風味豊かで深い味わいがある。
1年目より、2~3年目が試練。この壁を地道に土づくりで乗り切れば畑はどんどん良くなる。
前述の2つの目標、ぜひ今年実現したい。
時々、自分の初心に帰るのもいいものです。