7月、ようやく最終日 暑かった7月がようやく終わりだ
明日は曇りの天気予報、ようやく雨が降るかもしれない
今年の関東は空梅雨だったので、野山の植物も虫たちも雨を待っている
それでも頑張って咲いていたのは
ヒルガオ
メマツヨイグサ
ヨツボシテントウ
キベリクビボソハムシ
タマムシ
卵を産む雌
コミスジ
ジャノメチョウ
フサキバアツバかな？
ナツアカネ
マエベニノメイガかと思ったら
外来種 アメリカピンクノメイガ
トウキョウサンショウウオ
もうすぐ鰓が取れる
暑さを避けて薄暗い神社へ行くと、蚊がすごい(-_-;)
セミの抜け殻もたくさん見つかる
蛾は本当に少なくなった
それでも足げく通ったら、見つかった
オオハガタナミシャク
オオシロモンノメイガ
ヤマトエダシャク
エグリノメイガ
酷暑が続く
関東は空梅雨だった
もう暑くて雨もなくて人間もつらいが
虫たちも生きにくい夏に違いない
暑さ対策を万全にして、昭和の森へ
第2駐車場から階段を下りて中菖蒲田へ
ショウブはなく草茫々だけど、山側には
ヤマユリ
立派なだ まだ1個は咲いていないが、全部で花は7個ある
水辺へ行くと
ハグロトンボ
オオイトトンボ
チョウトンボも何頭かひらひらと飛んでいた
日陰に入ると、森の緑に冷やされた風が感じられ、心地よかった(^▽^)/
暑い日が続くけど、谷津田の散歩は時折の涼やかな風にホッとする
子ガエル
オオシオカラトンボ
産卵
雄が雌の産卵を見守っている
シオカラトンボ
オニヤンマヤゴの抜け殻
ゴイシシジミ
ノカンゾウ
ヤブカンゾウ
ジャノメチョウ
コチャバネセセリ
ウマノスズクサ
ツユクサ
ハムシダマシ？
セミの抜け殻
アブラゼミでしょうか
まだ7月始まったばかりなのに、関東は真夏日が続く(-_-;)
梅雨なのに雨が降らない関東、
九州北部は線状降水帯が発達して大雨が続いて大変な災害だ(-_-;)
温暖化のせいで住みやすい地球が壊れていく
暑さの避けて、早朝に散歩した
イネはもう60㎝に成長している
シュレーゲルアオガエル しっぽ付き
田んぼの水路に
トウキョウサンショウウオ
ヤマグリ
ネムノキ
マルバハギ
チダケサシ
キアシナガバチ
ヤブガラシに
オオモンクロベッコウ
クモを狩る
ナツアカネ
マユタテアカネ
オオシオカラトンボもたくさん飛んでいた
キハダカノコ
フサキバアツバでしょうか？
トウダイグサ
マドガ
ツトガ
ヤブキリ
たくさんの生き物に出会って楽しい散歩でした(⌒∇⌒)
