癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

シイタケとなめこと孟宗竹

2022-01-28 23:02:00 | 自 然
朝は冷え込んだが、洗濯物を干してから、山支度。

先日シイタケ用の雑木をわけてもらったが、今日は、なめこ用に、自分で山桜を伐採予定。

父は、いつものように、焼却枠で古木を燃やした後、孟宗竹の伐採。
私は、車で移動、目的の山桜2本の伐採から始めることに。一本は谷側の斜面、もう一本は、林道上の斜面にある。まずは、谷側の山桜、 傾いている谷側に倒すしかない。チェーンソーで切った後、滑車とロープを使って、軽トラで足場の良いところまで、谷から引き揚げて小切るを数回繰り返し。ようやく、枝の片付けまで終え、昼御飯のため父のところに戻った。





昼食後、少し孟宗竹の搬出作業をしてから、山桜の伐採場所に戻った。
午後は山側の一本を伐採、2本目は斜面とは言え、足場は良いので、小切って枝の処理まで順調に進めることができた。






思っていたより順調に作業が進み、原木を軽トラに乗せ、棚田の戻った。
残りの時間は、孟宗竹の伐採、運搬作業に当てた。孟宗竹一本一本、かなり重く、運搬はかなりの重労働。若くて屈強なら担いで運べるかもしれないが、もう、そんなに無理ができる年齢ではない。

そこで・・・・。


短く切ってしまった竹を、鉄道の枕木のように、並べてロープで曳くと、竹の油で軽く動く。


春までには終わるとは思うが、まだまだ伐採、運搬は続く。


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作業は一段落

2022-01-26 23:55:00 | 自 然
今日も山の棚田に父と向かった。

伐採してある孟宗竹の焼却作業、目標は今日でけりをつける。枝の焼却は前回でほぼ終わっているので、太い幹を切って、節を抜いて焼却枠まで運ぶ。父が焼却担当する。
順調に作業が進みだした。そこで、・・・。



昨日、知人にシイタケ原木をいただくことがトントン拍子で進み、さっそく今日焼却作業を父にしばらく任せ、伐採現場に貰いに。
少し太めで、規格外の雑木とのことだが、私には十分で、もったいないぐらい。ただただ感謝。



暫く原木を乾燥させるので、腰を痛めないように気をつけて軽トラから降ろした。今日は準備してなかったが、今度登って来る時は、寒冷紗を準備して覆うことにしよう。
シイタケの駒菌は従兄弟に手配してもらうことも決まった。


30分ほどで、父と合流。作業続行。

一日かかってようやく残っていた孟宗竹は焼却枠の中に入れることができた。


まだ火力が強く、火の勢いが収まるまで、真竹の伐採作業を進めた。16時を回り、火力も収まってきたので、枠の上に鉄板を乗せ、後片付け。

今日の目標は達成、次のステージは、風の弱い日を選んで、孟宗竹は後50本ほど伐採。とにかく一段落。





家の畑も作業やシイタケ菌打ち等も併せてすることも沢山あるが、今日のところは、安全を確かめ、山を下りた。











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突然ですが、ここで問題です!

2022-01-25 23:31:00 | 自 然
今日は、風も無く穏やかな一日で、孟宗竹の焼却作業。

段取りは、孟宗竹、真竹をチェーンソーで、小切って、節を抜いて、焼却枠で燃やす。これの繰り返し。

孟宗竹はエンジンチェーンソー、真竹は小型のバッテリーチェーンソーを使い分ける。太い孟宗竹は鉄筋で節を抜き、細い竹は小型チェーンソーかのこぎりで一節一節に切り込みを入れる。

7年前に買ったチェーンソーは最近フル稼働で調子もいい。そうそうこんなキーホルダー貰ったなあ。






竹を切っていて、思いついた。
さて、突然ですが、ここで問題です?

この竹、どちらが枝先?どちらが根元(株)でしょう。




鉄筋で節を抜くときは先端側から抜くほうが効率が良く、力もいらない。

竹細工するときも、割りやすい。興味ある人はいないでしょうが、また、忘れていなければ、正解をつぶやきます。
見分けは意外と簡単なんですが。

今日は知人から、クヌギと桜の原木をもらうことになり、明日伐採予定。一か月以上ほど寝かせて、なめたけとシイタケの駒菌を打つ楽しみが増えた。頑張って竹の処理を頑張ろう。



帰るときには。結構きれいになった。

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昨日の雪が

2022-01-22 23:45:00 | 自 然
昨日の朝は、冷え込みが強く、朝起きると薄っすら今年初めての積雪。畑も真っ白。

畑もこの状態だと、予定していた残りのジャガイモと生姜の収穫(年末におおよそ収穫したが、土中で新鮮か試している)が、さらに延期せざるを得ない。
薄っすらと、こんなの積もった内には入らないかも。しかし、今日は予定があり、山の予定は無し。


整形外科や、家のことを諸々。電波ソーラー腕時計の時刻修正も宿題。

昨夜時刻合わせ(特に秒針の修正)が、マニュアルが無いことには、できない。ネットでようやく見つけ何とか、正確に揃った。

今朝から、ソーラー充電、一つは10年近く使っているが、健在。但し、表面のガラスは傷だらけ、それでも正確に動いていてくれる。畑や山作業用と、外出用は一応持っている。
充電は出来たはず。


使い慣れた傷だらけを腕につけ、今日は父と山に。
山に着くと、早速笹を野焼きで燃やし、その後は、焼却枠を移動した。午後はひたすら竹を燃やし続けたが、一日では、やはり出来ず、次回の作業に。









作業で時間ががかるのは、枝払い。前回よりちょっと丈夫な鉄パイプ、今日は順調に進んだが、節抜きも、少し細い竹では鉄筋では抜きにくい。小型の電動チェーンソーかのこぎりで節を一つ一つ抜かないといけない。焼くのは父。作業が滞らないよう頑張らないと。


次回は何とか、この段にある竹整理、焼却作業を完了したい。

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孟宗竹の仕分け作業

2022-01-20 23:32:00 | 自 然
下ごしらえは何も料理だけじゃない。伐採した竹を焼却するための下ごしらえは、一日では到底・・・

今日も寒い、風の強い一日。父にあまり負担もかけられない。
朝から、懲りずに一人で山に。予定通り、中段の棚田に積み上げた竹を燃やす準備作業開始。

料理も段取りと下ごしらえは、重要。伐採したままの孟宗竹をそのまま焼却はどう考えても無理。
節を抜いて破裂の危険を防ぐのもその一つだけれど、今日は、まだまだ大量にある竹を、まず、幹と枝に分ける作業。言うのは簡単だけど、これが結構手間がかかる。

のこぎりで切る、鉈で枝打ちの要領で払う、丁寧さよりスピード、そして安全を考えて、昨日も使った鉄パイプ(節抜きの鉄筋ではなく別物)で、枝打ちの要領で打っていく。鉈を振り下ろすより危険は回避できる。コツは、力任せでなく、鉄パイプを振り下ろす角度とスピード、そして当てる位置、数をこなせば徐々にわかってくる。




朝は、山のように有った竹、枝を払って、幹と枝を分別して、作業は続く。
昼過ぎ、雪が舞うような寒い一日だったけど、半分以上処理できた。





焼却枠も移動する段取りだったが、まだ熾火が残っていて移動は断念した。

今までの経験で、炭の熾火が残るのは想定内ではあるが、改めて火には気を付けないといけないと思いながら、後片付けし、山を下った。

もう一日、枝払いと分別、幹は小切って節を抜く。そして、焼却枠を移動、設置。
これで、料理でいう下ごしらえが終わる。それでようやく焼却作業に移れる。
焼却には2~3日以上掛かるが、切りがない。

まあ一区切りついたら、春にはバーベキューでも楽しみたい。


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