癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

地元の小学生でにぎわった!

2022-10-31 17:00:43 | 地 域
先週、晴れの日が続いていて、地元の小学生が地元にある「リバーパーク真見」に遠足でやってきた。


以前、リバーパーク真見に少し関わっていたこともあり、組合長と事前に連絡をして、少しだけガイド(クイズと地域の紹介)をした。


昭和初期に作られたこの橋(大雨が降ると越水する、所謂沈下橋または潜水橋)は、水の抵抗を受け流し、小さな欄干のような部分が流木等で飛んでしまうことはあっても、落ちたことはない橋です。

生活道路で車も通れます。もちろんメインの道路はありますが、リバーパーク真見への入り口はここだけ。
越水すると「越すに越されぬ大井川状態」。2日ほどは通行止めに。今年は3回ほどそんなことがありました。
ちなみに、クイズは、
「今年は、この橋が何回越水したでしょう? ①1回 ②3回 ③5回」
三択問題でした。


晴天が続くと穏やかな一級河川、
両岸にはもみじがたくさん植えられ、もうすぐ紅葉シーズン。

まだ、少し早いですが紅葉シーズンには是非!と、組合長が言ってました。
今はフジバカマが満開で、アサギマダラが穏やかに日には10~20頭ほど飛んできていたそうです。


夏は、水遊びの方ですごく賑わうようです。バーベキューや、グラウンドゴルフ、水辺の散策も楽しめるそうです。
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隣町に、良い移住の方が!

2022-10-29 23:06:19 | 地 域
私の山遊びのお師匠さんの一人が隣町に住んでいる。
作業のために山道を走っていると、その方の山に軽トラが止まっていた。いつもは素通りをするのだが、四季桜がちらほらするのも目につき、車を止めて、山道を進んでいった。




椎茸や蜜蜂は、ほかの人のアドバイスも総合的に聞いて、自分なりに何とかやっては見ているが、この方は聞いていたいろいろ新しいことを聞かせてくれるので、勝手にお師匠さんと呼んでいる。


やっぱり今年は蜜蜂は、あまり蜜が取れなかったようだ。
オオスズメバチの襲来もあり、1箱は全滅したということらしい。趣味といえどもなかなか難しい。

傍を見ると若い方が二人。ご家族かと尋ねると、近所に移住してきたかたらしい。
少し話していると、県外の方で興味深い話が聞けた。これから何度かお目にかかって情報交換できそうな方たちで、こちらも夢が広がり、田舎暮らしがますます楽しくなってきそうな予感。

今日は新しいいい出会いができた。

「いいいじゅう」になったとお互いが思えるような活性化や交流が生まれてほしいな。



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世帯が増えたので 急遽!

2022-10-29 22:41:32 | 農 園
春から、ひな鳥を譲ってもらって3種類ほどの鶏を飼ってきた。最近卵が食卓に上がることも。
残念ながら、孵化させようとしたチャボは残念な結果になってしまったが。

最近、友人から烏骨鶏の雄一匹を引き取ってほしいとの連絡があり、鶏小屋を修理するまでしばらく待ってもらっていた。
もう一部屋作るには、基礎が陥没して放置してあった小屋(3区画になっている)を急いで修理するしかない。
さっそく、ジャッキアップして、レベルをとり、穴の開いた屋根をポリカなみトタンで葺き替え2区画は使用可になった。完成するには陥没して基礎と角材の隙間にコンクリートをンが仕込んでいかないとダメ。






一応、鶏たちを入れる区画は確保したものの。作業中はネットで囲った広場で放し飼いし、補修をしている。
あと、しばらくかかるので、その間鶏たちは、のびのびと外で過ごしている。


不思議なもので、種類ごと群れるようだ。ポリスブラウンが体格も良く、強そうにふるまっている。チャボが一番おとなしく小さいので、小屋からは出さないようにしている。おかげで2番目に弱い岡崎おうはんが、逃げ惑う姿が目に付いてしまう。しばらくするとみんな仲良くしてくれる。
その間に早く鶏小屋の修理を完成しなければ、今日、砂を採ってきたので、明日セメントこねて基礎を完成させたい。



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香りを求めて!

2022-10-28 22:07:08 | 自 然
ここ数年、近隣でアサギマダラを招くため、フジバカマを定植、育てている光景を見かける。我が家も畑の一角に昨年から少しだけ育てている。

今年は半月ほど前から、フジバカマの香りに誘われ、毎日数頭のアサギマダラがやってくるようになった。
近くのルートを飛んできた蝶が、道草がてら寄ってくれた感じかも。
それでも、畑仕事の合間に写真を撮ってみた。


動き・飛び回るアサギマダラをフレームに収めるのはやっぱり難しい。







もうそろそろ南に渡る頃が近づいてきたころだろう。
もう少し楽しめるが、来年もこの姿を見るために、フジバカマは野菜の邪魔にならない程度に畑の一角にうえることにしよう。
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チャボの雛! 不思議?

2022-10-28 21:40:51 | 農 園
チャボの雛が生まれて一週間、上の巣箱で母鶏が抱いていたが、いつの間にどうやってか?
下で踏まれもせず歩き回っいる姿を確認。孵卵器も準備していたが、自然が一番、元気に育ってくれることを楽しみにしていた。・・・・







その矢先、朝、世話に聞くとひな鳥の声がしない。
イタチか猫にやられたか!?扉も閉まっていて問題無し。親鳥に踏まれて・・もなし。親鳥も周りの小屋の鶏たちも異常無し。もしひなが死んだとしても、巣箱の隅から隅まで探してもその亡骸も無し。どう考えても不思議??

一体どういうこと?ただチャボの親たちも心なしか怯えている様子。

まさかとは思うが、さっそく、さっそくアニマルカメラ(防犯カメラ)を設置。
もし、今度同じようなことが起こった時、映り込んでいるのが人間ではないように祈っている。
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