癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

まずは、上段の竹一掃

2022-01-19 23:38:00 | 自 然
天気予報では、少し風が弱い。予定通り父と山の棚田に。

着いて、まず雲を見ると、昨日よりゆっくりとした北寄りの動き。午後には風が強くなるし、強弱の波もある。場合によっては、焼却の中断も。早速準備を始めることにした。





棚田の上段に集めた竹を今日一日でけりをつけたいが、結構な量でどこまで焼却できるやら。
太い竹の幹は、伐採して間がなく、そのまま焼却すると、破裂する。場合によっては、燃えた熾火が飛び散り、飛び火による火事の危険もある。

チェーンソーで小切って、節を抜いて、空気を逃がす。一節一節、のこぎりで切り目を入れるか、ドリルで穴を空けるか。
今回は、一番簡単な方法で、時間短縮。鉄筋で一気に節を突き抜くことにした。
これで、枯れてない竹でも燃やせ、破裂も危険も避けられる。





予定の15時を少し過ぎたが、あと少し燃やし続けることにした。
竹は、燃えきるまで比較的早い。何とか、日のあるうちに燃やし切ることができた。



次回は、下の段に焼却枠を移動し、中段の場所に枠を組み立て直して、焼却作業を続けていく事にしよう。



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