
表題の写真は、大崩山の石塚
開花状況速報でもお伝えしましたが 実登山日は、4月23日
参加者は、KOさん、TKさんと共に3名です。
今日(当日)の登山計画は
宇土内谷登山口から大崩山(おおくえやま)に登り「アケボノツツジ」鑑賞
大崩山の尾根途中の分岐から左折して(赤い矢印)鹿納山に登り
その後、鹿納谷から元の登山口に戻る
昼食時間も含め、およそ10時間の周回ルート予定で出発しました。
↓下の予定ルート図は ”TKさん”にいただきました。
大崩山宇土内谷登山口を出発
↓
大崩山・宇土内谷尾根(およそ1230m)に到着
↓
そこからは、もう
「アケボノツツジ」が見事に満開で
期待どうり、目の保養になりました。
↓
満開の「アケボノツツジ」に囲まれた尾根歩きでしたが
1350mを過ぎると
このころから「アケボノは蕾が多い」
↓
今日(当日)登頂予定の鹿納山が彼方に観ることが出来ました。
そして、
遠眼に臨む鹿納山の尾根にもアケボノツツジのピンクは全く見えない
↓
やがて、およそ1540m付近の「鹿納山分岐」
「鹿納尾根にアケボノツツジが咲いてなければ・・・
わざわざ鹿納山に行く気も失せてしまいました。(鹿納山行は ふカノウか・・・シャレ言ってる場合じゃない)
↓どうするか?、ここで議論しました
結論は、ここでは一旦鹿納山周回は取りやめて
大崩山の石塚~頂上~小積だき~リンドウの丘で昼食
に変更
上から2枚目の写真~青矢印の方に進みます。
↓
頂上に向かう分岐
右方向に進む
↓
石塚に到着
私的には、大崩山登山はパノラマ周回コースが多く
石塚・頂上方面に登って来たのはこれがやっと3度目です。
↓ 表題の写真も同じく石塚です
頂上に行っても展望が無いため
素晴らしい青空のもと
ここで、周りの山々を眺めて眺望を楽しみました。
鹿納山行は残念しましたが
それまでの尾根歩きでアケボノツツジには十分満足してました
これから一旦頂上に行って
その後、坊主尾根の小積ダキに下ります。
続きます。
続き 「 湧塚岩峰群を展望 小堤ダキへ 」 こちら ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/00592fd4afa4ef4c21101282f9ae572e
やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だち たる雲の細くたなびきたる。
「アケボノツツジ」も、枕草子がいう通りにピンクというか紫っぽく見えて満開でした。
トップの画像は後ろから押されたらと思うと チョット怖いですね(p_-)
今回は華やかな山ガールさんはいなくて 山男三人の登山でしたのね~!(^^)!
アケボノツツジが綺麗に咲いていて疲れも癒されますね^^*
http://www.youtube.com/watch?v=QbfOC3mHmxE
「大崩山」とは、名前を聞いただけで恐ろしげな山ですね。
確かに、「石塚」辺りの景観は、岩が裂けているように見え、今にも崩れ落ちそうです。
何気ない表題の写真ですが、足元が凄いことになっておりますね。
「なういすつぅぼーい」には、目が眩みそうな光景です。
流石、(K)様はお若い。(笑)
アケボノツツジの咲くさまは、まるで枯れ枝に天女の羽衣が掛けられているように見えます。
淡いピンクが、この世の物とは思えない不思議な美しさを醸し出しております。
このような素敵な光景を、直にご覧になられた(K)さまには、今年も「福」が舞い込みそうですね。(笑)
枕草子「春はあけぼの・・・」
余りにも有名なこの文どうりのアケボノツツジでした。
ご感想ありがとうございました。
鳶とリス
トンビが木にとまって、キになります
江ノ島も花いっぱい咲いて、初夏の風情ですね
大崩山のりんどうの丘付近は、23日全くのつぼみでしたが
5月一杯が限度でしょうね
連休明けでは、大崩山系はもう過ぎ去って
古祖母山が、ギリギリどうでしょうか・・・?
5月初めころは行ってみたいと考えています。
また、拙宅でご報告させていただきます。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
>後ろから押されたらと思うと・・・
そうなんです
押すつもりはなくても、何かの拍子に身体が触れてしまう事も有るので・・・
いわゆる偶発事故~注意が必要ですね
見事な、アケボノに癒されました。
山男3人に花を持たせてくれました~(^o^)。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
よく、キがつくものですね(^o^)。
確かに倒木が倒れて、もたれかかっています。
周りの木に支えられて・・・気(木)になりますね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
確かに「大崩山」のナメの由来は
花崗岩が風化して表面がぽろぽろ崩れる所から・・・らしいです。
アケボノツツジ
>まるで枯れ枝に天女の羽衣が掛けられているように見えます。
>この世の物とは思えない不思議な美しさを醸し出しております
まさにそのような感じですね
上手い表現に感心いたします。
嬉しいご感想いただきまして光栄です\(^o^)/)
>今年も「福」が舞い込みそう
ありがとうございます。
また よろしくお願いします。