
表題の写真は 、久住山猪鹿狼寺 山門前
奥には満開のシャクナゲが見えます。
昨日記事=「こんなに成長しました、ハルリンドウ」の続きです
久住高原 春の花散策の帰路は
「 久住山猪鹿狼寺 」 に立ち寄ってみました。
難読のお寺ですね
さて、お寺名は何と読むのでしょう~???
考えてみてください。
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「 久住山猪鹿狼寺 」については、 詳細はこちらをご覧ください
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http://www.kuju-kankou.com/subwin_kaiin/kaiin46.html
堂々たる山門
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山門をくぐると 見事な満開の「シャクナゲ」がお出迎えしてくれました。
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シャクナゲの奥には、一際目をひくピンクのツツジも満開
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シャクナゲとツツジで目の保養をさせていただきました。
ご参拝の後、山門を出るとすぐわきの道路には
落ちた椿が、まるで宝石を敷き詰めたかの様でした。(もちろん宝石はみたことありません~(^o^))
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難読の「 久住山猪鹿狼寺 」 は、「 くじゅうざん いから じ 」と
読むのですね
もしかして、知らなかったのは私だけ~?
余談ですが、また登山です。
現在時刻 5時27分、これから出発します
拙宅を夕刻まで留守にさせていただきます。
それに久住山に鎌倉武士の石碑があるのですね
山門は、迫力有りますね。
イノシシ、シカ、オオカミ、凄く山奥のお寺でしょうか?
いのしかちょう
なんてことはありませんね
気を付けて行ってらっしゃい!
ピンクのシャクナゲ&ツツジが とっても綺麗~♪
椿の花弁のレッドカーペットも素敵!
今日も登山ですか
お気をつけて行ってらっしゃい^^*
役立たずの「ブタ」と読ませるのでありませんか?
ましてや、花散歩して久住山猪鹿狼寺」を訪ね、不名誉なブタデラと読むのは "苦渋" な選択です。(^^ゞ
正解は、「 くじゅうざん いから じ 」でしたか。知っている者しか(鹿)、読めませぬ。
今日は問題だけでなく正解も載せてくれていたので
一日中頭を悩ませることが無かったです(^^)/
ピンクのシャクナゲ綺麗ですね。
ということは今日はシャクナゲ登山でしょうか?
延岡―久住間はかなり距離があるでしょうに、まるで庭ですね。
「久住山猪鹿狼寺」とは、初めて知りましたが、調べてみると中々奥が深いお話に発展し驚きました。
梶原景高の父景時は、鎌倉の頼朝から義経に遣わされた与力とも言える武将です。
監視役の意味合いもあり、後の世の北条氏の時代には、頼朝に義経を讒言した極悪人とされております。
元々は平家方の武将でしたが、頼朝を救ったことから信任を受け、頼朝存命中は権勢を振るったようです。
頼朝死後は、北条方の策略で失脚し、他の御家人達の反感をかっていたこともあり、一族は滅ぼされました。
歌舞伎の世界でも、幕府に配慮して好人物と描かれる面もございますが、義経の敵役としての極悪人のキャラが定着しております。
頭の良い武将で、鎌倉幕府を打ち立てる上での功労者であり、後の北条氏にとっては目の上のタンコブだったようです。
後々の為政者の都合で、良くも悪くも仕立て上げられる見本のような武将だったようですね。(笑)
それにしても、境内のシャクナゲやミツバツツジは満開で、美しいですね。
多忙で今年のGWは久し振りに日本で過ごしますので、「神代植物公園」にでも出掛けてみようかな。
昨年、開園50周年を迎えたとか。子供の頃の遊び場でしたが、突然フェンスが張られ驚いたのが、つい先日のような気がいたします。(笑)
通ったことはありますが
こちらへ移っているとは知りませんでした
行ってみないといけませんね
ほぼ毎日のようにハイキングに
行かれてるんですか、
健康生活実践ですね。
ピンクのシャクナゲ、ツツジ綺麗(^_^)v
散椿も半端では無いですね。