今シーズン初 くじゅうの霧氷の華（2018年12月） ～ 寒さ順応目的 登山

 

　　　表題の写真  くじゅう登山 途中
　　　　　　　　　ガスがすっかり晴れて青空に霧氷  右奥は「扇ヶ鼻」です。
　　　　　　　　　

 

今年（2018年）冬は 意外と暖かいですね
これから
年末、そして新年にかけて寒くなると思います・・・
いよいよ冬山登山が楽しみです。

今は、冬山と言っても 積雪は期待できませんが、
（ライブカメラで確認しても 牧ノ戸峠は 全く積雪無）
寒さになれるため（寒さ順応？）と
標高1700ｍ以上の 「くじゅう御池」の凍結状態を確認。
この2つを目的として、 お馴染みの 牧ノ戸峠から
くじゅう連山に登ってきました。

　登山日は 2018年12月15日（土）
　天候：出発時は全くのガスの中、　その後は 青空
　登山者 ：自分ひとりの単独

予定コースは
牧ノ戸峠 ～ 久住分れ ～ 天狗ヶ城～くじゅう御池
（その後は天候次第）

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登山口の牧ノ戸峠
　登山開始
　気温：マイナス1℃、積雪量は：ゼロ
　全くのガスの中で 強風のため 体感温度はかなり低い　
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　名物の急階段は積雪はありませんが
　凍てついて 滑りそうでした。
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第一展望所
　ガスが濃く 周囲は何も見えません
　目前の三俣山方面も 真っ白 白
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沓掛山稜線
　想定どうり ここでも積雪は 有りませんが
　霧氷は 意外と綺麗でした。
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　稜線を歩いていると
　何と何と 青空が広がって来ました ＼(^o^)／。
　写真ンお中央付近が 沓掛山です
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沓掛山稜線
　青空のなか 霧氷のトンネル
　よい 眺めでした。
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　　　　　　青空だと・・・
　　　　　　やっぱ霧氷の花が 綺麗

沓掛山から
　目前の　三俣山が
　出るかな？ 出るど・・・お化けじゃありませんよ（＾o＾）
　そう思って しばらく待ちました。
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　出ました～！
　ガスが晴れて 三俣山が そのお姿を出しました。
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沓掛山を下って
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　振り返る
　沓掛山の岩稜は 霧氷の花
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くじゅう銀座ルートの
登山道を進むと
　星生山の冬景色－１
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　上の写真と
　反対側（扇ヶ鼻方面）から 太陽
　（表題の写真と同じポイントです）
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扇分れの少し手前
　大勢の登山者グループに 追いつきました。
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星生山の冬景色を眺めながら・・
　 上の写真の方々
　「こんな景色を 眺められるなんて しあわせな事よ ね～」
　女性登山者の話し声が聞こえてきました。
　健康のありがたさを 改めて実感する言葉でした。
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扇分れ
　星生山の美しい冬景色に満足
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ガスが晴れると風も無くなりました。
もう暑くなってきましたので
上着（ジャケット）を脱ぎました。
（下着と登山用シャツの ２枚だけの軽装）

これから くじゅう分れ、天狗ヶ城を目指しますが・・・
続きです。
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　　くじゅう・御池は 結氷しているかな？ ～ 天狗ヶ城 から見下ろす 御池