木材界の憎き害虫と言っても過言ではない「スギノアカネトラカミキリ(以下、アカネ)」。
そして、ふと上を見上げると、トンビが集まっている・・・
もしや
アカネの幼虫を狙って、集まってきたのか
素早く、アカネの幼虫4匹を握りしめ、家の中へ
トンビから逃れ、落ち着いたところで、いつものごとく、フライパンで炒める。
今回は、ストーブの熱を利用しました
幼虫がコロコロしたら完成
お味は…
表面はパリッ
中身はクリーミーでジューシー
美味〜い
しかも、ヒノキの香りがする
口の中で広がるヒノキの香りがミントみたく爽快
これはハマる
アカネの新たな防除は「喰う」ですね
そもそも、アカネの幼虫なんてなかなか手に入らない
ましてや、食べるなんて機会、滅多にない
付加価値の高い昆虫食として期待大
これで、枝打ちの費用も回収できる
あ〜、でも枝打ちしたら食べられへん
以下、アカネに関する記事
「アカネ材を使おう!・・・・」
http://blog.goo.ne.jp/yamaikora/e/402b4e269199c80756055d55a6676e3d