まっしぐら.com

やまぎわ大志郎が政治の現場で日々感じた事を綴ります。

4月1日(日)春の嵐

2007年04月01日 | Weblog
せっかくの桜も夕方からの嵐で吹き飛びそうだ。この時期ははな曇りだとか、はな冷えだとかとかく天候不順が続くが、今年は春の嵐に見舞われた。すごい風と雨に、花の命は短いということを改めて思う。一年間花を咲かせるために耐えてきた桜はこの数日だけ文字通り花を咲かせることができる。今選挙を戦っている地方議員もチャンスは4年に一度しか回ってこない。このチャンスを逃すと4年間また耐えしのぶ生活となる。生きるとはそういうことか。しかし今は哲学的な感慨にふける暇はない。とにかく選挙戦を走り続ける。