まっしぐら.com

やまぎわ大志郎が政治の現場で日々感じた事を綴ります。

1月3日(火)

2006年01月03日 | Weblog
久しぶりに経営している動物病院に戻り、院長や仲間とひと時を過ごした。命を扱う現場にある彼らからはその独特な緊迫感がオーラのごとく溢れ出ていて、ここにもまた私の原点があると、そしてこの緊迫感を決して無くしてしまってはいけないと強く感じた。盆や正月は自分の原点を見つめなおすという点で非常に重要で、ともすると日々の忙しさにかまけて見失ってしまう本質を、ふと立ち止まって確認できる“時”だと思う。今回も仲間によって私の感覚を研ぎ直してもらった。感謝。