昨日と同じように稜線へ出てからのコースをたどる。
何度見ても、近くなればなるほど、ド迫力!!
多分今朝も、ご来光を見るために夜明け前から相当数の登山者が登って狭い山頂でひしめいていたんだろう。
肩の槍ヶ岳山荘についたのは6:30やはり一時間近くかかった。バテはまだそれほどでもない。
ひょっとして黒部五郎まで行くかも・・・と思い、往復1時間の槍山頂はパスしてしまった。こんなに天気もいいのに、もったいない。。。という気持ちもあったが、それより天気のいい間に先に進みたい気分の方が強かった。
ま、槍はなんやかやで10回近くは来ているし・・・また来るのもそう遠い先でもないだろう・・・
好きだから何回でも来てしまう・・・
何度見ても、近くなればなるほど、ド迫力!!
多分今朝も、ご来光を見るために夜明け前から相当数の登山者が登って狭い山頂でひしめいていたんだろう。
肩の槍ヶ岳山荘についたのは6:30やはり一時間近くかかった。バテはまだそれほどでもない。
ひょっとして黒部五郎まで行くかも・・・と思い、往復1時間の槍山頂はパスしてしまった。こんなに天気もいいのに、もったいない。。。という気持ちもあったが、それより天気のいい間に先に進みたい気分の方が強かった。
ま、槍はなんやかやで10回近くは来ているし・・・また来るのもそう遠い先でもないだろう・・・
好きだから何回でも来てしまう・・・
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四日目。
若干寝坊。4:30目覚める。外を見ると快晴、無風!なんとすばらしい天気だこと!!!
いつものようにシリアルの朝食を取りながら、弁当作ったり、バタバタとパッキングと準備。
さて、今日はどこまで行くか?本当なら黒部五郎小舎まで行きたいのだが・・・
行程的にはここ殺生から槍の肩まで小一時間、千丈沢乗越まで1時間、樅沢岳まで2.5時間。双六小屋まで0.5時間、三俣まで2時間、そこから1.5時間。合計8.5時間・・・ん~ん、行けない距離ではなさそう。ただ途中のアップダウンでの疲労度を考えると・・・む、む、む・・・今日で四日目で体もだいぶ慣れてきたとはいうものの、今までのデータ的にはコースタイム維持できるのは最初の2~3時間。それを過ぎると段々遅れが出てきて、5、6時間も経つと極端に遅くなってくる。我ながらちと情けないがそれが現実。とほほである。
ま、双六へ着いた時の「天気と気分と体力」で判断だろうな・・・
5:30出発。槍の穂先が朝日を受けて輝いている感じ。昨日空荷では30分足らずで行けたが、果たして荷物担いでの朝一ではどのくらいかかるか・・・?
若干寝坊。4:30目覚める。外を見ると快晴、無風!なんとすばらしい天気だこと!!!
いつものようにシリアルの朝食を取りながら、弁当作ったり、バタバタとパッキングと準備。
さて、今日はどこまで行くか?本当なら黒部五郎小舎まで行きたいのだが・・・
行程的にはここ殺生から槍の肩まで小一時間、千丈沢乗越まで1時間、樅沢岳まで2.5時間。双六小屋まで0.5時間、三俣まで2時間、そこから1.5時間。合計8.5時間・・・ん~ん、行けない距離ではなさそう。ただ途中のアップダウンでの疲労度を考えると・・・む、む、む・・・今日で四日目で体もだいぶ慣れてきたとはいうものの、今までのデータ的にはコースタイム維持できるのは最初の2~3時間。それを過ぎると段々遅れが出てきて、5、6時間も経つと極端に遅くなってくる。我ながらちと情けないがそれが現実。とほほである。
ま、双六へ着いた時の「天気と気分と体力」で判断だろうな・・・
5:30出発。槍の穂先が朝日を受けて輝いている感じ。昨日空荷では30分足らずで行けたが、果たして荷物担いでの朝一ではどのくらいかかるか・・・?
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