明日は朝一で鷲羽に挑戦!けっこうシンドそうだが、行程的にそんな長い登りでもなさそうで、気合い一発!一気に駆け上がる意気込み。
でも別に山岳マラソンやトレイルランをやっているわけではない。そこそこコースタイムをキープ出来れば上出来、のレベル。
でも別に山岳マラソンやトレイルランをやっているわけではない。そこそこコースタイムをキープ出来れば上出来、のレベル。
祖父岳を下って、ここまで来る。丁度12:00。水晶は目の前。コースタイム的には1:30だが、昼飯を持ってきていない。腹も相当に減っている。また、帰りにワリモ、鷲羽を越えるのも相当きつそう・・・
ということで、いつも通り、軟弱に、先に進むのは諦めて、黒部源流標のある沢を下って山荘へ向かう。
ということで、いつも通り、軟弱に、先に進むのは諦めて、黒部源流標のある沢を下って山荘へ向かう。
日本庭園近辺付近から祖父岳を見上げる。麓には溶岩ゴロゴロの間にお花畑で花が咲き乱れる。
何の花?「わかりませ~ん。でも綺麗・・・」
祖父岳はもともと火山だったようだが、今は山頂に登っても煙も出てないし、火口も何もない。
何の花?「わかりませ~ん。でも綺麗・・・」
祖父岳はもともと火山だったようだが、今は山頂に登っても煙も出てないし、火口も何もない。
テントを張り終わって雲ノ平探索に出かける。山荘の裏から黒部源流標のある沢へ下っていき、そして直ぐに登り返して雲ノ平にたどり着く。途中振り返ると三俣山荘がいかに絶景ポイントにあるかわかる。三俣蓮華と鷲羽の中間の鞍部分の稜線上に建てられている。
三俣蓮華からのんびり下って行って8:00前に到着。快晴の陽射しは山の上だと太陽に近い分下界よりだいぶ強い。ま、そんな科学的根拠はないが、それにしてもまだ、8:00だと言うのに相当に暑い。風もなく完全な夏山。標高が2500mぐらいあるからまだいいが、1000~1500ぐらいの低山だとけっこう地獄の暑さかも。
山荘左手の食堂はけっこうメニューが充実していて、サイフォンコーヒーやケーキセットなどちと洒落たものもある。
テント場は山荘から少し離れた三俣蓮華中腹にある雪渓からの雪解けの小さな沢沿いのハイマツの中に点在している。水場も近くけっこう居心地がいい。時間があるときは連泊して水晶や雲ノ平などのんびり散策してみたい。
山荘左手の食堂はけっこうメニューが充実していて、サイフォンコーヒーやケーキセットなどちと洒落たものもある。
テント場は山荘から少し離れた三俣蓮華中腹にある雪渓からの雪解けの小さな沢沿いのハイマツの中に点在している。水場も近くけっこう居心地がいい。時間があるときは連泊して水晶や雲ノ平などのんびり散策してみたい。
なだらかな傾斜の部分が「日本最後の秘境と呼ばれる」の謳い文句の雲ノ平。初めて見た。「秘境」という言葉の連想から描いてた予想とはちと違ってた。
真ん中に雲ノ平山荘があるが、一度ゆっくり泊まってみたい。星空とか夜明けとか想像するだけでもロマンチックになりそう。
「男はロマン!」なんちゃって・・・
その向こうには薬師がデンと構えてる・・・
真ん中に雲ノ平山荘があるが、一度ゆっくり泊まってみたい。星空とか夜明けとか想像するだけでもロマンチックになりそう。
「男はロマン!」なんちゃって・・・
その向こうには薬師がデンと構えてる・・・