●輪島 白米の千米田 あぜのきらめき

以前から行きたかった、能登　輪島の白米の千枚田のあぜのきらめきに行ってきました。

10時頃家を出て、能登を一周しました。
お天気は一日中曇りだったので、あまり撮る気力がなくて一周しただけで、良い写真は撮れなかった。

最後に行った、輪島　白米の千米田です。一番の目的地だったのです。
到着したのは、5時少し前で丁度夕暮れでしたが、夕日や夕焼けは見られず残念でした。

でも、北陸地方の冬は雨雪が多くて、良いお天気の日は少ないので、思い切って行ったのです。

いつも同じところから撮りワンパターンになってしまいました。

暗くなってすぐの時間帯です。


あぜのきらめき・輪島市観光課

米CNNテレビがホームページに掲載
「２０１２年を象徴する写真集」に、輪島市白米町の名勝千米田の冬季イルミネーションイベント「あぜのきらめき」が選ばれた。
世界各地で撮影された５５枚を厳選しており、日本からは「あぜのきらめき」と国内の広い範囲で観測された金環日食の２枚が入った。


白米千枚田を彩る２０，０００個の壮大なイルミネーションあぜのきらめき
平成２４年１１月１０日～平成２５年２月１７日（１００日間）

30,000個のキャンドルをともす大イベント「あぜの万燈」のキャンドルをソーラLEDに変えて再現。
2011年１０月にアップしたあぜの万燈

あぜのきらめきは100日間ですが、あぜの万燈は一年に一日限りです。

一面ピンク色に煌めく幻想的なイルミネーションをお楽しみいただけます。
全て太陽光によるイルミネーションイベントは自然のエネルギーのすばらしさを伝えます。

2012.11.15 認定式が行われ、ギネス世界記録TMに、太陽光発電LEDの最大のディスプレイで世界記録に認定されました。

設定を少しづつ変えて撮りました。


だんだん暗くなると、綺麗に浮かび上がり、幻想的で素晴らしかった。


暗くなる前です。










この画像は、Picasaでネオン加工しました。






三脚があまり良くないので、長時間露光は２秒～４秒くらいにしか設定できませんでした。
思ったように撮れず、遠いので、度々撮ることが出来ず、ちょっと残念です。


▼こちらは、ＥＯＳＭで撮り、カメラ内で魚眼風処理をしました。



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