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●東京へ⑦ 雨の浅草寺(せんそうじ)浅草観音 雷門 仲見世 宝蔵門 本堂 御宮殿 スカイツリー

2016年10月27日 06時00分00秒 | ★東京都
東京、2日目は午前中は雨だったのですが、どこかに行かなければと思って浅草寺に行ってきました。
行っている間中雨が降り続き、カメラバックもリックもだいぶ濡れました。

浅草寺と言えば有名な雷門ですね。

雨の浅草寺 雷門


浅草寺HPより
境内


ちょっと近すぎましたが、人が多くて離れて撮ると人が沢山映ってしまいます。




雷神像


風神像


風雷神門
風神(ふうじん)・雷神(らいじん)は、風や雷をつかさどる神さまであり、浅草寺の護法善神である。元々雷門はこの二神の名前から「風雷神門(ふうらいじんもん)」と呼ばれていたが、いつの頃からか雷門とだけ呼ばれるようになった。

雷門をくぐると仲見世が並んでいます。


宝蔵門




大きな草履

webより
大わらじ奉納は昭和16年1月23日、山形県村山市楯岡出身の衆議院議員、故松岡俊三氏が提唱し奔走した雪害問題が政治的に解決し、その御礼と日支事変の戦勝祈願を兼ねて、氏が深く信仰していた浅草寺に「護国の大わらじ」として奉納したことがその始りだ。浅草寺は昭和20年3月に大空襲をうけたが復興再建された際に山形出身の彫刻家・村岡久作氏が宝蔵門の仁王尊を彫刻した記念に昭和39年4月に第2回目の奉納をした。山形県村山市はその後、昭和47年3月、昭和53年10月、昭和63年10月とほぼ10年周期で奉納を重ねている。この縁で台東区と村山市は2008年10月から友好都市としての提携を行うこととなった。

本殿


観音堂 御宮殿 御本尊


webより
御宮殿には御本尊が安置されています
なお柱の文字は 「仏身円満無背相 十方来人皆対面」 と書いてあるそうで
(浅草寺のご本尊観音さまは)誰でもどこから来た人でも
分け隔てなく救いの手を差し伸べてくださるという意味だそうです

浅草寺は参道の入口にあの雷門があることで有名なお寺で
  出店街の「仲見世」とともに東京の観光スポットになっています
仲見世は日本で最も古い商店街の一つといわれています
  長さは約250mあり 東側に54店・西側に35店=合計89の店舗が続いています

御宮殿 
鎌倉時代末期形式 唐様・三方軒唐破風千鳥破風付
間口 4.5m・高さ 6m、総金箔押
内部は上下段二間の畳敷、尾州檜を約100石使用







ここからは、浅草寺を出て吾妻橋の近くから撮りました。
左から 墨田区役所 スカイツリー アサヒビールタワーと金色の炎のオブジェ だと思います。

金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表わしています。設計者は世界的に有名なデザイナーである、フランス人のフィリップ・スタルク(PHILIPPE STARCK)氏

右は吾妻橋




隅田川に観光船










マップ




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○一年前の記事から だるま夕日とすすき。栃木県に旅行
栃木県への旅行の最終日ですが、昨日は戦場ヶ原のホテルに宿泊し、今朝8時に出発して、湯ノ湖と湯滝に行き、戦場ヶ原の入り口から少し入ったところから撮影、中禅寺湖を少し撮り帰路につきまし......



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