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●栃木県 日光市 憾満ヶ淵 渓流と紅葉 並び地蔵 大正天皇の歌碑

2015年10月31日 11時45分08秒 | ★栃木県
昨日は、日光東照宮をアップしたのですが、まだ画像が残っているのですが、一休みして、日光市の憾満ヶ淵の紅葉と渓流、お地蔵さまをアップしました。

夫が職場に展示されている写真連盟の方の写真を見て、どうしても行きたいというので、那須に行く途中に寄りました。
道のりが良く分からず、近くのお店でお聞きしたのですが、道が狭くて大変でした。
行く途中、ちょうど郵便局があり、お金をおろすついでにお聞きして分かったのですが、一人で行くのかと聞かれました。
ちょっと怖いところだというのです(@_@)
夫と一緒なので大丈夫でした。

到着して、結構広い駐車場があったので止めました。
少し行くとお地蔵さまが並んでいました。
これだけかなと思ったのですが、横に流れていいる渓流が凄い迫力があり、見ごたえがありました。
この渓流は、先日アップした神橋の下を流れる川の上流だったのです。(大谷川 だいやがわ)

トップの画像は、
霊庇閣でしょうか?何か分からなかったのですが、後でウェブで調べました。




憾満ヶ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。 川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正によって造立された不動明王の石像が安置されていましたが、その不動明王の真言の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれています。地蔵群の対岸は日光植物園になっており、春の新緑に始まり秋の紅葉、そして地蔵たちが雪をかぶるまで、美しい風光を楽しむことができます。
荒々しい流れを見せる大谷川の小渓谷



憾満の路


入り口にあった碑


大正天皇 歌碑











入ってすぐ並んでいたお地蔵さまたち 並び地蔵










可愛いお地蔵さま 苔のベットで


右に流れる渓流(大谷川)

ここに渓流が流れているとは知らず、三脚を持っていかなかったのです。
駐車場まで戻るのが面倒だったので、普通に撮りました。



小さな滝がありました。




入り口の駐車場の横にある公園の紅葉


落ち葉




エノコログサ キラキラ


モミジ










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