茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

新利根と支流でやってみた

2011年10月09日 23時10分50秒 | 釣行記

日時:2011年10月09日  9:00~17:00
場所:新利根&支流
天気:
気温:18~22℃
水質:濁り&減水
釣果:6本

前日の土曜日に無事に保育園の運動会が終わり、

嫁がママ友達と遊ぶというので

久しぶりの終日釣りにGo

 

 

さて、時間はたっぷりあるので、
今日の目的は 冬に向けて新利根上流のバスがどこに行ったかをチェックしてみる。

 

最上流部は底が見えちゃってるので、明らかに魚はいない。

夏場とか、最上流部にいたやつが、きっと冬にむけてどこかに固まるはずなのだ。

秋のうちから探っておけば その傾向が見えるかな?

ってことで、

今日はライトリグメインで居場所をいろいろと探ってみた。

 

 

なんでそんなことするかっていうと

俺 今年の 1月 2月 の釣果が

 

なんと

 

 

0匹

 

 

なのだ

 

 

 

俺 冬でも釣りたいの

 

 

 

もちろん、温排水のあるところとか、
冬場に魚が溜まるスポットとか行けば釣れる確立はあがるんでしょーが

そうじゃなく

近場でいつもの場所で

 

釣りたいのだ

 

 

ってことで、秋のうちから調査するのだ。

 

 

 

 

先ずは、ちょっと前から怪しいと思っている川の真ん中の深いところを攻めてみる。

見た目は何にもないが、底が深くえぐれているところがあるので

冬場のバスが付くんじゃないかと思ってる。

 

今日の新利根はすこーし流れがあったので、

流れに乗せてふわふわさせてると

 

ぐぐっ とバイトがあったが 

 

乗せられなかった

 

 

 

あいかわらず

ヘボイな俺

 

 

 

 

 

けど、居ることがわかったので、自身を持って攻めれる

すこーし粘ると

 


イタ

 

サイズは良くないけど、狙い通りで釣れたのでウレシイ1匹

 

ちょっと移動して、次の深場ではギルバイトのみ。

けど、杭も何も無いところでギルがあたるってことは明らかに地形の変化についてるってことだと思う。

次回もチェックしてみる。

 

 

次のポイントは水深があって、杭があって、杭にゴミが引っかかってるところ。

見た目には普通の杭だけど、水中には上流から流れてきたゴミが溜まってて水中カバーがたくさんある と思う。

杭じゃなく、水中カバーを意識して打つと


イイサイズキタ

 

やっぱり条件がそろうところにはいいサイズがいる

これは冬場もかわらないのかな?

 

んで、お次は

人がだーれもいなくなる中流域? 護岸だらけでつまんない地形だけど
上流の水が少なくなってきているので
こっちにも下ってきているハズ。

ちょこちょこ水深チェックをして、深いところを重点的に狙ってみると


キタ

 

コイツは価値ある1本だ

 

ほとんど何もない中流域でも、ちゃんと底の変化に魚がついてる証明だ

 

その後
同じく中流域で

 

2バラシ

 

結構デカカッタ

 

スピニングでかなりの至近距離で喰ってきたので、
あせっちゃって、スプール抑えながらフッキングするの忘れちゃったのが原因と思われる。

 

なんか俺

ピックアップの瞬間に喰われると

 

すげー テンパっちゃうのよね

 

条件反射で合わせちゃう悪い癖がなおらん

 

 

 

 

 

支流との合流部まで来ちゃったので

今後は支流を攻めてみる。

 

支流の上流域をライトリグで攻めるが無反応
いまいちココは地形の変化とかがなくて、どこについているか不明

 

なんで、マキマキランガンに変更して

 


ボチボチ


肉厚君

 

2匹とも真ん中で食ってきた

 

多分水深が深い真ん中にいると思われる

うまく、いるところにライトリグを落とし込めばもっと釣れんじゃないか ってことで

底の状態を探ると同時に釣れればもうけもんてことで

ダウンショットをひたすら投げるが

 

 

ヘドロしかねぇ

 

 

 

さらに底がヘドロだと、水深がイマイチよくわかんない

けど、ハードボトムは無いけど、水中にゴミ?がいくつかあるのはわかった。

 

そこを重点的に狙うと

 


いたよん

 

 

 

底の変化を狙って夕方まで粘って

 

2バイトあったが

1匹はバラシ

もう1匹はラインブレイク

すまんお魚ちゃん

 

ラインブレイクのヤツはかなりでかかった
突っ走って、ドラグが出まくって止められなかった

目に見える杭とかは全部かわしたんだけど、水中にあるナニかに巻かれちゃって
切られちゃった。

 

偶発的なトラブルへの対応ができないっていうところが細いラインの問題点だな

 

後は、バラシが多すぎる

まともに全部取れてれば10本は超えてたと思う
この辺は 最近ライトリグを使い始めてだんだん良くなってきてるけど
まだまだ修行が必要


新利根と支流でやってみた

2011年10月09日 22時39分31秒 | 釣行記

次は 10/2の出来事

 

日時:2011年10月02日  8:30~11:30
場所:新利根&支流
天気:(多分)
気温:20℃くらい
水質:濁り&減水
釣果:1本

 

さて、先日は非常にしょぼい結果に終わってしまった。

カバーを撃って 完全ノーバイトというどうしようも無い結果に終わってしまい

 

どーしても カバーから魚を引っこ抜きたくなってしまって
新利根に行ってみた。

 

6時に目覚ましをセットしたのだが
目覚めてテレビを見ると黄色いフォーゼが予告に出てた。

 

 

 

つまり 
8時ってことですね

 

 

 

 

 

まぁ 寒くなると起きれないのはいつものこととして、

フォーゼ見終わった後に新利根へGo

 

 

 

先日の悔しさが残ってて

どーしてもカバーから魚が抜きたくて

 

新利根でひたすらカバー撃てば1本くらいはでるかな 

ってことで、最上流から水深がありそうなカバーを片っ端から撃つが

 

 

 

またしても

のーーーーーーーバイト

 

 

 

 

 

1匹くらいカバーにいてもヨクネ?

 

 

 

 

カバー撃ちに時間を使い過ぎて
このままではボウズになってしまう ってことで

ライトリグの攻めに切り替えようとしたが

 

 

すんげー 

新利根  

人多すぎ   

 

目ぼしいポイントすべてに人がいるよ

 

先週から新利根おかしくね?

 

 

 

仕方なく 支流に移動

人はいるけど、本流よりはまだマシ

 

さらに、新利根よりも水が良く見える

最初っからコッチくればよかったな

 

 

やりたい側には人が入っちゃってるので、
対岸でやり始める

 

時間が無いんで、ライトリグを目ぼしいところに落とし込んで
あたりがなかったら即回収の、ボウズ逃れの

 

 

セコセコランガン

 

 

 

 

 

もはや

大事なのはプロセスではない

結果だ

 

 

 

 

 

 

しかし、なかなかアタリがなく
さらにはタイムリミットが迫ってる焦りからか

 

 

2本バラシ

 

 

 

 

ボウズで終わりか

 

と思ったが

 


最後の最後でコイツがキタ

 

いやー 危なかった 
ギリギリ ボウズ回避

 

しかしながら
土曜、日曜とまったく魚をつかみきれなかった。

 

釣れなかったけど絶対カバーにも魚はいるハズなんだよな
それをなんとか釣りたいんだが、
いまいちこの時期のカバーは苦手

 

去年もそうだったけど、夏を過ぎて減水期になると
いまいちカバーで釣れてないんだよなー


小貝川でやってみた

2011年10月09日 22時05分26秒 | 釣行記

最近忙しくて ずっと更新できてなかった。

 

 

それにもかかわらず、

 

 

たくさんの人が毎日こんな手抜きブログを見に来ていただけているのは
ありがたいです。

 

なんでも面倒くさがりの自分は、正直ブログを更新するのも面倒になってしまうのですが、

このブログが自分と同じく、チビッ子持ちだったり、仕事が忙しかったりする人の
ちょっとした気晴らしになればいいなーと思ってます。

 

 

 

さて

 

 

よーやく仕事も一段落ついて、ちびっこの運動会も終わったので
10/1,10/2,10/9 の釣行記をまとめる。

 

しかし

最近脳細胞の分解の激しい俺の頭では
いまいち1週間前にどんな釣りをしたのか

覚えてない ので、

先週のは手抜きでまとめる。

 

先ずは

 

日時:2011年10月01日  7:30~10:00
場所:小貝川
天気:(多分)
気温:20℃くらい
水質:濁り&増水
釣果:1本

 

台風通過後の小貝川に行ってみた。

場所はいつもの家から5分の場所

 

人はちょこちょこいるけど、まぁなんとか普通にキャストできるスペースはある。

 

川近くに行くと、スゲーゴミだらけ

台風の影響で流れてきたんだろうな

 

そして

 

橋の下流をみると

 

なんと

 

でっかい木が倒れて

 

すっげー おいしそうなカバーになっているじゃないですかぁ

 

 

自分がいつも釣りをしている家から近いところは、
オーバーハングなんてほとんどないわけですよ

しかし、台風により

 

 

超A級ポイントが出現

 

 

 

 

水深も50cm程度と俺的にはベストな水深

これはデカイのいるべー

 

ということで

 

 

 

時間をかけて、

慎重に、

あらゆる角度から、

貫通させるためのリグを工夫しながら、

カバーを突き破って、

ひたすら撃って、

 

 

 

 

 

完全ノーバイトぉぉぉっぉ

 

 

 

ナゼだ

 

 

 

朝ゆっくりだったから 先に抜かれちゃったかな

 

 

 

誰も入れられないようなところにもムリヤリ入れてみたけど

カスリもしねぇ

 

 

 

カバーをひたすら撃ってたら、タイムリミットが近づいてきた

いかん このままではボウズだ

 

ってことで、

 

いつものとおりに流れの中にいるやつを探してみるが

 


コレ1匹だけ

 

 

ショボイぜ俺