日時:2010年4月15日 7:00~12:00 &15:00~17:30
場所:道仙田&新利根川
天気:
気温:9~22℃
水質:普通(暴風)
釣果:8本
俺の会社は打ち合わせが大好きな会社だ。
何かあったら、すぐに「打ち合わせしよう」となり、皆の同意がないと進行できない
わかっちゃいるけど、めんどくさい会社なのだ。
しかし、奇跡的に今日は打ち合わせが1件もなかった。
さらに出張の振休も消化しなければならないので、ひっさしぶりに平日休みを取ってみた。
そして やることといえば
平日の丸1日釣り
家族に遠慮することも無く、時間を気にすることも無く
幸せな時間を過ごせる
んで、先ずは道仙田へGo
終日釣り出来るんで、移動時間はあるのだが
最近ガソリンが高いんで、近場で済ますことにした。
道仙田に来るのは久しぶり、半年ぶりくらいか。
平日だってのに先行者がいるのと、状況把握のために
ノーシンカーでゆーっくり攻めてみた。
すると
早速ヒット
うーん、気温は暖かいし、桜は咲いてるし、魚の反応はいいし
春って最高
しかし、その後はギルっぽいアタリはあるもののバスは釣れない
池の奥のほうに行こうと思ったが、地震の影響で立ち入り禁止になっていて入れないのと
対岸にはヘラ師さんと先行者がいて、打つところが無くなってしまったので
新利根に移動
すごーく あったかくて
人も少ないので、なんか巻物で釣れるような気になって
新利根到着後にベイトでクランクをマキマキしてみた。
んで、キャストしてたら
ぱきっ
と いやーな音がした
ところが、よーくチェックしても ブランクは折れてない
気のせいかー
と
思ったら
グリップが折れた
このロッドは自作したやつなのだが、エポキシでの固着が甘かったのか
ブランクが剥離しており、そのストレスがグリップにかかってしまったようだ。
ブランクがグリップから剥離しているため、もはやベイトロッドは使用不可
しかたないので、スピニング1本で、攻められるところをイロイロと攻めてみた。
すると、
デブデブちゃん
誰かに釣られた傷が治りきっていない
目の周りが痛々しいガリガリ君
ロリバス1号
ロリバス2号
いいサイズキタ~
ロリバス3号
ほとんど無反応だった1ヵ月前が嘘のように釣れる
春っていいね
しかし、昼ごろから 超暴風になってしまい
とてもライトリグの釣りが出来ない状態になってしまった。
さらに、暴風でゴミが集まっておいしそうなカバーが出来てる・・・
けどベイトはさっきぶっ壊れて使えなくなってしまった。
悩んだ結果、時間はロスするけれども、
飯を食うついでに家に戻って、ベイトを取ってくることにした。
風が収まるのを家で待ってたけど、結局収まりそうもないので、
暴風の中、再度新利根川に戻ってカバー打ち。
ひたすらテキサスをゴミやら、枯れアシに打つが無反応・・・
それでもひたすら打ってたら
カバーにいた
サイズはちっちゃかったけど
カバーから引っこ抜いて釣るのはやっぱり気持ちいい
俺の場合、アタリを感知してから、1度糸ふけを取って再度喰ってるかを確認した後にフッキングするのだが
糸ふけを取っている間に
精神的に
イキそうになる のは俺だけだろうか