昨日4月30日、曇り空の風の冷たい日でしたが、カタクリの群生地として知られる小樽市旭展望台へ行ってきました。小林多喜二の銅像があるところです。
昨年の今頃はかわいい群落が目を楽しませてくれましたが、今年は60年ぶりの大雪とかで雪解けが遅くカタクリもようやく芽を出したところでした。小樽近辺に在住のボランティアの人たちによる自然観察会です。電車で一時間半近く、バスで数分かかりました。小樽商大へ行く地獄坂の途中、(小樽商業高校の向い側)右へ登って行きます。標識が立っています。
自動車道路は雪が消えていましたが、まだ斜面には雪が残っていました。雪の中から健気に芽を出している姿は感動的でした。

陽があたるところでは今にも咲きそうでした。かわいい色です。

昨年の4月29日、同じ旭展望台ではカタクリがたくさん咲いていました。
今年いかに雪が多かったかがわかります。
昨年の今頃はかわいい群落が目を楽しませてくれましたが、今年は60年ぶりの大雪とかで雪解けが遅くカタクリもようやく芽を出したところでした。小樽近辺に在住のボランティアの人たちによる自然観察会です。電車で一時間半近く、バスで数分かかりました。小樽商大へ行く地獄坂の途中、(小樽商業高校の向い側)右へ登って行きます。標識が立っています。
自動車道路は雪が消えていましたが、まだ斜面には雪が残っていました。雪の中から健気に芽を出している姿は感動的でした。


陽があたるところでは今にも咲きそうでした。かわいい色です。


昨年の4月29日、同じ旭展望台ではカタクリがたくさん咲いていました。
今年いかに雪が多かったかがわかります。

