今日(2月4日)午後4時頃、北海道の某有名水産会社を名乗る人から電話があった。この会社とは以前に付き合いもあり、この会社の知人かと勘違いし応対した。相手も馴れ馴れしい態度なので、すっかり安心して世間話に花を咲かせた。途中から最近の経済情勢の話になり、相手の会社もコロナウィルスの影響で大打撃を受け、厳しい経営状態である。ついてはその会社の製品を買って欲しいに変わった。それが呆れるほど凄くしっこくて、「何か何でも売りつける」という強い意志が感じられた。
そこで私も流石に可笑しいと思い、相手に切る旨を言い電話を切った。そして直ぐにネットで検索したら、これと同種の事件が多発していることが分った。
今後このような電話に対しては、毅然とした態度で断ることが大切であり、万が一商品を送り付けられた場合は「受取拒否」し、送り先の住所と氏名をしっかりとメモしておくことである旨の記事があった。
またこのような場合、各地の「消費生活センター」は頼りになり、相談することである。詐欺的商法は年々巧妙化しており、私達も備えを怠ってはならないと感じた。
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