温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

8月末までは「Go Toトラベルキャンペーン」はパスします

2020-07-24 16:44:42 | 日記

標記キャンペーンが始まりましたが、私は取り敢えず新型コロナの第二波が収まるであろう8月末までは引き続き自粛生活を続ける予定です。首都圏におけるコロナの猛威は凄まじいものがあり、一向に終息する気配は見えません。こんな時には大人しく温水プールで泳いだり、市の体育館でバドミントンやミニテニスで汗を流しています。ただ、プールでは更衣室、体育館では密にならないよう最善の注意を払っています。平日のプールや体育館は若い人達はほどんとおらず、まず感染する確率は低いと勝手に推測しています。また外出時には必ずマスクを着用すると共に、毎日朝、夕の2回体温を計測し、同時に嗅覚、味覚、体調等のチェックをしています。さらに帰宅時には入念に手や顔を洗い、うがいをしています。これだけ注意を払っていても、コロナに感染することはあると覚悟しています。ただ東京に住んでいる子供達に暫く会えないのは寂しいですが、止むを得ないことと諦めています。確かに新型コロナの致死率は低いですが、高齢者や既往症のある方にとっては恐ろしい感染症である。
今回の感染者が少ない地域の人達にとって、感染者が多い地域の人々がどっと観光等で押し寄せることは果たして心から歓迎出来ることなのか。勿論観光に携わる人達にとっては歓迎すべきことでしょうが、私はやはりある程度終息の目途がたってからゆっくりと行きたいと思っています。その時の方が全ての人達から温かい歓迎を受けることが出来ると確信しています。
話は変わりますが、今月末の31日に9年前に手術した心臓の再チェックを受けることになりました。もし異常があれは、今度は大学病院での手術になると言われているので少し不安です。この10年間は病魔との戦いの連続で、痔から始まり心臓、大腸癌、肺疾患、白内障、テニス肘、左肩腱断裂、脊柱管狭窄症等と正に「病のデパート」です。手術だけで、痔が2回、心臓2回、大腸癌1回の計5回です。まあ痔は病気のうちに入らないかも知れませんが、担当医からは「痔を舐めてはいけない」と言われました。そのうち身体中傷だらけになるかも知れません。そうなるとプールにも行けなくなりますね。

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人吉市の共同浴場「新温泉」閉鎖へ

2020-07-17 21:50:51 | 日記

今回の豪雨で、熊本県人吉市の共同浴場の「新温泉」が閉鎖されるそうです。テレビでオーナーの女性の方が言明されていました。当温泉は私が平成29年9月25日に訪問した共同浴場で、地元の方に長年愛された名湯です。球磨川の支流山田川沿いにあるため、被害の程度はどうなのか心配していました。テレビの画面からですと重大な被害のように見え、再建には莫大な資金を必要とするように思えました。
また、由緒ある共同浴場が一つ消えていきます。ここ数年全国各地で自然災害や経営難、後継者不足等で名湯が消えていくニュースが多いです。こよなく温泉を愛する1人として、寂しい限りです。
現在私の居住地の首都圏はコロナの新規感染者数が激増しており、個人的に温泉巡りを自粛しています。それは勿論私自身は感染はしていないが、感染者の少ない地方へ行って移したりすることを避けるためです。
9月上旬頃から「Go to トラベルキャンペーン」を利用して、「温泉巡り」を再開したいと思っていた。しかし現状から見ると厳しいかも知れません。

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Go toトラベルキャンペーンは前倒しで実施!!!

2020-07-12 16:22:28 | 日記

首都圏のコロナ新規感染者数は、12日現在一向に減少の気配を見せなていない。そんな中政府肝いりのGo toトラベルキャンペーンが今月22日から前倒しで実施されるようである。
いよいよ「コロナで死ぬか、生活苦で死ぬか」の言葉が現実味を帯びて来るように思える。1兆数千億円の莫大なな税金が投入されるが、果たして効果はあるのだろうか?決して一部の人達の懐を潤すためのものであってはならない。まだ決まっていないこともあり、完全な見切り発車のようです。
コロナ新規感染者の7~8割が30歳代以下の若者のようであるが、彼等が観光地へ旅行しコロナをばらまかないかが心配である。高齢者のほどんとは夜の街を徘徊する人は少なく、逆に無症状の若者から感染する人が多いのではないかと個人的には思っています。勿論大多数の若者や中高年はそうでは無いではしょうが、、、、、
またマスコミ等でも言われているが、特にお盆休み後が気になります。都会から帰省する若者等から移される故郷の年老いた両親や親族等が飛躍的に増えるのではないかと危惧しています。
コロナ禍と合わせて、
今回の豪雨による被災者のことを考えればどうなのでしょうか?確かに経済の活性化は大事でしょうが、果たしてそれでいいのか。今一番困っている人達を助けることが最優先ではないのでしょうか。
以前に首都圏近県の某プールで、「県外者と高齢者は入場お断り」の文を見たが、逆に今は「20~30歳代の若者&首都圏居住者お断り」の文があってもいいと思いました。今こそ若者の分別ある行動が期待されている時は無いでしょう。
さらには医療体制はまだ逼迫していないと言われているが、果たして本当にそうなのでしょうか?アクセルを踏み過ぎて、ブレーキが効かなくなり暴走するのが怖いです。

 

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コロナの第二波が襲来か?

2020-07-05 14:48:42 | 日記

このところ連日首都圏のコロナの新規感染者が激増している。特に東京都はここ3日間100人台の大台を超えている。さらには埼玉や神奈川においても、大幅な増加傾向が見られる。さらに新規感染者には20、30歳代の若い人が多いというが、これは自粛期間の反動によるものでしょうか。若い人は無症状の人が多いようなので、例え感染しても大したことは無いと思っているのかも知れませんね。
感染場所として接待を伴う飲食店が槍玉に挙げられている。特に新宿や池袋、大宮等のホストクラブやキャバクラが新聞紙上を賑わしている。果たして実態はどうなのか?
識者たちは今回は第二波では無く、第一波の残りであると言っているが果たしてそうでしょうか?
今のところは医療体制にはまだ余裕はあるようですが、これから先のことは誰にも分りません。取り敢えずワクチンや特効薬が出来るまでの間、我々には我慢が必要ですね。折角他県との往来が自由になり、スポーツ施設等が営業再開したのに、また巣ごもり生活に逆戻りするのは辛いです。

 

 

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