慣れ親しんだgooとも後3ケ月でお別れですね。Amebaに変わっても、まだまだ慣れません。やはりgooが最高でしたね。色々な面でやり易かったです。本当に残念無念です。
少し時間がかかりましたが、昨夜無事に引越完了しホッとしました。これからブログの再スタートが始まります。gooには10年以上お世話になり、有難う御座いました。しかし、一抹の寂しさがあります。操作等若干違いがあるため、慣れるのには少し時間が必要かと思います。
元横綱白鵬が遂に「相撲協会」に退職届を提出し、協会から去ることになった。この件に関し「栃ノ心」が痛烈、且つ明快に協会を批判し、世の賛同を受けているようである。全く同感である。余りにも処分が公平では無く、片手落ちの感がある。これまでも「貴乃花」に対する処分を見ても、同じである。一時代を築いた力士に対して、現行協会役員の抜き難いコンプレックス、嫉妬心が根底にあるのではないか。確かに白鵬については現役時代色々言われたことがあったが、退職せざるを得ない程追い込む必要は全く無い。協会の現行役員の総辞職、改革が望まれます。
新横綱の「飲酒強要問題」が闇に葬られた件と好対照の今回の措置です。
狂人と言っても差し支えないトランプ大統領が、遂にアメリカ、いや世界の最高学府ハーバード大学に対して無法とも言える締付を強めた。同大学が反ユダヤ主義者の温床であると主張し、同大学に対して留学生を受け入れる機関としての認定を取り消すと発表しました。
在学中の留学生もほかの大学に転出しなければアメリカでの滞在資格を失うと説明していて、日本人を含め各国の留学生の間に混乱や不安が広がっています。
以前トランプに恫喝されたマスコミはほぼトランプに屈服したが、同大学は毅然としてトランプの要求を拒否した。アッパレであり、花丸である。
しかし、こんな「最低のクズ野郎」をリーダーに選択した米国民には失望した。世界の超大国としての誇りは微塵も感じられない。かっては「民主主義の守護者」として、リスペクトされていたのに・・・・・
世界で最も貧しい大統領と呼ばれた方が天国に召された。朝日新聞によれば在職中は「公邸に住まず、収入の9割を貧困層に寄付、生活費は毎月約15万円相当」だったそうです。凄いですね、豪邸に住み、贅沢三昧の生活をしている世界中の指導者に爪の垢でも煎じて飲ませたいです。さらに退職後も質素な邸宅に居住し、「質素なだけど貧しくは無い」と言っていたそうです。また「貧しさ」について語った次の言葉には深い感銘を覚えます。「何もかも持って満たされている人が、さらにこれが欲しい、あれが欲しいというのが貧しさだと思う」、好い言葉ですね、正しく貧しさの本質をついています。このような偉大な指導者は最早二度と現れないだろうと思います。元大統領のご冥福をお祈りいたします。