温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

秋の花に癒される

2020-10-23 15:55:20 | 日記

コロナ禍の中、今年も赤蕎麦の花が可憐な姿で我々の心を癒してくれている。当然今年の赤蕎麦祭りは中止の様である。今年は私の住んでいる地域の近くでは桜、紫陽花、彼岸花、そして赤蕎麦と花は例年通り咲き誇った。しかし今年はコロナ禍もあり祭りは一切中止された。
果たしてコロナ禍は何時収まるのだろうか?これから北半球は冬に向かい、インフェルエンザとのダブル感染が怖い。もし同時に両者に感染することはあるのだろうか、もし同時に感染した場合の症状はどうなんだろう、合併症状で重症化する確率が高いのか。不明な点が多く、そのことが私に恐怖を与える。
さらに「Go Toトラベルキャンペーン」等により、感染者数が都市部から地方へと拡大し、彼方此方でクラスターが発生する恐れがある。何かと心配事が多い昨今である。

   赤蕎麦      赤蕎麦拡大     コスモス     普通の白蕎麦

(閑話休題)
11月下旬には大腸癌手術後3年経ったので、再度単純&複雑CT、採血、内視鏡検査があり、これをパスすれば今後の診察等は半年に1回位になるそうです。ただ大腸内のガスによる膨張感やアミラーゼの高数値は一向に改善されいません。また最近は満腹時にも胃痛が頻繁に発生し、母も祖父も胃癌を患った経緯があり少し不安です。さらには脊柱管狭窄症が悪化の一途で、水泳、バドミントン等のスポーツには余り支障が無いが、長時間歩行は最早出来なくなりました。これは手術をしても完治の保証が無いので、現状の薬物と腰の牽引やマッサージ等によるリハビリ治療がベターであるそうです。手術は完全に歩行が困難になった時以外は止めた方が良いとの担当医の説明でした。私にとっては引き続き苦難の年が続きそうです。

 

 

 

 

 

 

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Go Toキャンペーンと首相交代は、、、、、

2020-10-11 17:32:31 | 日記

未だコロナ禍の終息見通しが不透明にも拘わらず、世間は標記キャンペーンで盛り上がっているようです。でも私のような低所得者には余り縁がありません。確かに例えば10000円の宿泊代が実質5000円と半額負担になる訳ですから、一見凄くお得なように見えます。でも原資の5000円がないと、この制度を利用することは出来ません。
そもそも毎日の生活に追われている人達には、原資となる資金がありません。特に今回のコロナ禍で失業した方や、給料等が減額になった方等にとっては生活苦で旅行どころではないと思います。
それにしてもホテルは宿泊料が高い所から順に埋まっていくという記事には驚きました。改めて我国にはリッチな人が多いと思いました。私など国から頂いた十万円はあっという間に生活費に消えました。
今回のコロナ禍により、益々貧富の格差は拡大していくのでしょうか?某大手航空会社の12月のボーナスが支給されないというニュースには驚きました。超一流会社に勤務しているからといって、安穏としてはいられないご時世なのですね。これから我国の未来は何処へ向かって進んで行くのか不安になります。
大首相が去り、東北出身の苦労人である方が新首相になり、少しは変わるのかと期待したが裏切られましたね。彼の経歴が若干田中角栄元首相に類似しているところがあり、これから我国は忖度無の国民に寄り添った政治が行われるだろうと期待していました。



 

 

 

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曼殊沙華(彼岸花)の咲く頃

2020-10-08 19:58:53 | 日記

日高の巾着田の彼岸花は刈り取られたようだが、幸手権現堂公園では鮮やかな紅色の花が今咲き誇っています。但し例年開催されているお祭りは中止されているが、駐車場は開けられており誰でも自由に鑑賞出来ます。堤の前面を通行する車からも、堤が紅色に染まっている光景を見ることが出来ます。彼岸花は球根に毒があり、田舎では田畑の畦道等に植えられています。さらには墓場にもよく植えられていました。
彼岸花か咲く頃には、私の好きな秋の果物がどっと市場に溢れて、つい食べ過ぎて太ってしまいます。少年時代には田舎に住んでいたので、山に入りアケビや山栗等を良く取って食べていました。また家の敷地内には柿、無花果、リンゴ等が植えられており、正に食べ放題でした。秋は春と違い何か物悲しい感じのする季節ですが、私には一番好きな季節です。
   
  桜ロード     土手の彼岸花1   土手の彼岸花拡大   土手の彼岸花2

土手の彼岸花遠景


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10月の「湯巡り」は延期に

2020-10-03 18:01:12 | 日記

残念ながら予定していた10月の湯巡りは、延期せざるを得ない状況となった。折角「Go To トラベルキャンペーン」を利用して、今まで行けなかった知られざる名湯の「共同浴場巡り」を楽しみにしていたが、諸々の事情が発生し10月中の実施は無理と判断した。
さらに11月に入ると大腸がんの2回の検査等があり、これもまた無理かもしれない。そこで思い切って、今まで行ったことが無かった真冬の北海道の湯巡りに行くことも検討している。ただ以前、真冬の青森県内を自家用車で湯巡り中に激しい地吹雪に遭遇し、悪戦苦闘した苦い思い出がある。あの時のことがトラウマになり、北国での真冬の車運転は恐怖である。もし行くとしてもなるべくバスや鉄道を利用することになるので、当然目的地は限定されて行きたい所に行けないことも考えられる。
そこで九州ならそういうことは余り無いと思うので、佐賀や長崎方面を検討しょうと思っている。ただ私は無類の飛行機嫌いなので、新幹線を利用することとなるので日数も問題となって来る。いくら「Go To トラベルキャンペーン」の割引があると言っても、金額的には大失費となるのが悩みの種である。今流行りのパッケージ旅行を利用すれば経費的には大分安くなるが、私の希望する場所には行けるようものはほどんと無かった。
何れにしても今回は真冬の湯巡りをしょうと思っています。

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