「緊急事態宣言」の発出を受けて、新年早々リハビリと健康維持のための温水プールを探す旅が始まった。早速隣県で近くの県境傍にあるプールをネットで検索したところ、やはり「緊急事態宣言該当地からの人はお断り」の文字が目に入った。素早い対応に驚くと同時に、今年もまたかとガックリした。止むを得ないことと理解はしていても、やはり心が折れます。しかしながら私の居住地域や周辺では全てが2月7まで休業ですが、遠方の他地域では営業している温水プールが結構あります。同じ県内でこの差は一体何でしょうか?おかげで遠方のプールに行かざるを得ないことになります。精神的にも、肉体的にも、さらには経済的にも大変です。
また同じ体育館でも学校附属は使用禁止になりましたが、公営は以前から予約している場合のみはOKとなり、辛うじて週1~2回程度はバドミントンやミニテニスは出来ることになりました。この措置も何時まで続くかは分かりませんし、先行きは全く不透明です。
でもコロナ禍での大変な苦労をしている医療従事者や、解雇されたり、減給になり明日の生活にも困窮している方等に比べたら、このことは大した問題ではありません。私はしっかりとリハビリや通院以外は巣籠り生活に徹し、「他人にうつさない、うつらない」を守りたいです。