東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

東京6大学野球「東大、明治に2桁連敗」神宮球場

2022-04-17 21:01:54 | 日記
4/17(日) 神宮球場
東京大学vs明治大学[2回戦]

明大 056 030 020 = 16
東大 000 000 100 = 1

明大バッテリー ○村田、下江、石原、松下ー蓑尾、石崎
東大バッテリー ●小髙峯、齊藤、西山、松岡由、金子-松岡泰

ネットテレビ観戦。第1試合は立教が7対4で法政に連勝、勝ち点1。法政は早稲田に連勝。

私には法政の方が立教よりも強く見えるのだが法政は、いつも出だしで、つまづく。

第2試合は明治が東大に16対1で大勝、勝ち点1。東大は今季4試合、全て2桁失点連敗。ネットテレビ観戦とはいえ、2桁失点敗戦は見て居て疲れる。

昨年、東大は春季8敗中5敗が秋季8敗中6敗が2桁失点負け。今季、既に4敗が2桁失点負け。

東大の先発は初先発の小高峰。彼といい2番手の斎藤といい、今季、敗戦処理とは言え好投しているので、面白いかなとも思った。しかし、現実はそれほど甘くない。敗戦処理と先発は違うのだ。

2人共これまでの東大投手陣と違い、制球力は、まずまず。しかし、球威がいまいち。明治の打者は、下手に大振りするでもなく実に上手く打つ。

小高峰は2回で5失点、斎藤は1回で6失点。東大は、その後、西山、松岡由、初登板の金子と続けた。

東大は4安打、5四球、1得点、1エラー。明治は20安打、3四球、16得点、0エラー。

結局、現在の東大投手陣は、好調時の井澤、以外通用しない。しかし、残り最低6試合、1、2試合は、勝てる試合があると思っている。それには、井澤を上手く使うしかない。来年は、その井澤も卒業するのだ。どうする。

東京6大学野球「東大、明治に大敗」神宮球場

2022-04-16 16:51:18 | 日記
4/16(土) 神宮球場
東京大学vs明治大学[1回戦]

東大 010 000 000 = 1
明大 500 000 70X = 12

東大バッテリー ●井澤、松岡由、古賀、齊藤-松岡泰
明大バッテリー ○蒔田、渡部慎、渡部翔、高山ー蓑尾

ネットテレビ観戦。

東大は3安打、2四球、1得点、3エラー。明治は12安打、6四球、12得点、0エラー。東大は今季3連続2桁失点大敗。昨季は1勝8敗1分け。8敗の内、6敗が2桁失点大敗。

前に書いたように東大の投手で通用するのは4年生の井澤だけ。この試合、1回裏、先発の井澤が例によって四球に長短打で5失点。ここで試合は、お終い。私だったら1回だけで井澤を交代させて明日の2回戦、再度、先発させる。

しかし、井澤は続投。6回まで投げて加点は許さなかった。7回裏、松岡由、古賀に変わった途端1イニング7失点。斎藤は無難に3者凡退の終わらせた。斎藤は球威は無いが制球が良いので良い。

松岡由は来年のエース候補。今季、そこそこ通用するかと思ったら、まるで通用しない。鈴木健も同じ。結局、皆、制球難でストライクだけ待っていれば彼らの球威では通用しない。

明日は、又、西山が先発だろうが頑張って欲しい。来年、井澤が卒業することを考えれば、今年、何とか勝っておかなければならない。

打者では、1番の阿久津が、あのオープンスタンスのアッパースイングでは出塁率が低く1番向きではない。6番当たりの方が良い。彼の走力を生かすには、もっとセーフティーバントなどもした方が良い。第2試合は立教が4対1で法政に先勝。

東大・動画「最早、東大は投手は井澤だけしかいない」

2022-04-12 11:43:28 | 日記
対慶応戦をみて東大投手陣は予想以下。四球が多かろうとエースの井澤しかいない。接戦の試合は、井澤がばてていても井澤で最後まで押すべき。

1回戦先発で序盤で良くなければ早めに交代させて2回戦の先発にそなえるべき。万一、1回戦勝てば、2回戦は松岡由、小高峰、斎藤、古賀辺りでつなげば良い。勝てそうになれば井澤投入。週刊ベースボールの記事通り今季は、井澤のフル回転しかない。

参照動画





東京6大学野球「東大、慶応に大敗連敗」神宮球場

2022-04-10 20:13:58 | 日記
 4/10(日)
東京大学vs慶應義塾大学[2回戦]

慶応 700 401 040 = 16
東 大100 000 100 = 2

慶応バッテリー ○増居、中村公、森下、外丸
東大バッテリー ●西山、小髙峯、古賀、齊藤、鈴木健-松岡泰

本日、東京6大学野球、慶応対東大2回戦をネットテレビ観戦。結果は16対2で慶応が連勝で勝ち点1。

東大は善戦した次の試合は大敗するという法則の通り、1回表、東大の先発の西山が一死も取れず7点取られて、秒殺で終戦。

東大は3安打、9四球、2得点、1エラー、慶応は15安打、10四球、16得点、1エラー。昨日に続いて東大投手陣の制球難。見てみると慶応も付き合って9四球。

東大の西山は、2年前は3回はもった、昨年は1回はもった、今年は1回も持たない。これでは、大事な場面では使えない。むしろ小高峰、古賀、斎藤の方が良かった。

打線は、何とか2点は取ったが、先発の増居は私には不調に見えた。6回、1安打、1失点で終わったが制球の良い彼にしては6四球。他の大学だと3、4回で終わりと感じた。慶応の橋本達と共に慶応主力の2人は、決して、調子が良くない。

第1試合は法政が早稲田に4対3で連勝。勝ち点1。東大は今週末は、対明治戦。勝ちたいが、投手陣の制球力不足は、どうにかならないか。